リサーチフェイズ6th
シーンカード:カブト(庇護) メインキャスト:おーる
舞台:太平洋上
ィィィィ────────────
RL揚: 舞台は海上。w
RL揚: 流石に、高速で走る船とは言え、戦闘用チョッパーにはかなわん。w
RL揚: 光点は近づき、肉眼で船を確認できるようになった。
太輔: やっぱ高速艇か!
太輔: 「いた!」
武誠: 「…………あれか ?!! 」
二条: 「あの船っすね!?」
RL揚: レーダーははるか向こうにゴーストEYEランドを捉えている。
太輔: 「このまま突っ込むぞ!」
二条: 「はい!」
RL揚: じゃぁ、突っ込もうと船を睨みつけると船尾に、真っ黒いコートに、真っ黒い鍔広帽を被った男がまっすぐこっちを睨みつけている。
RL揚: あ、丸いサングラスをかけてる。w
太輔: げふげふ
二条: うわw
武誠: ……長い黒髪が風に靡いていたらパーフェクトですな。w
RL揚: ズバ、という擬音と共に、コートの下から、ジャッカr…げふんげふん…BOMBピストルを取り出す。w
太輔: この状況でカブトワリの相手はイヤだなぁ
RL揚[カブトワリ?]: 「……来い。」
RL揚: 〈ファイアアーム〉+〈必殺の矢〉+〈貫きの矢〉+〈距離外射撃〉w
太輔: #やっぱりぃぃぃ>距離外
二条: うわわ。
必殺の矢:カブトワリの特技。正確な射撃で相手に致命傷を与える技能。〈ファイアアーム〉のダメージに差分値を追加する。
貫きの矢:カブトワリの特技。相手の装甲の弱い所を狙撃し、貫通させる技能。相手のアーマー値を差分値分無効にする。また、完全にアーマー値を0に出来た場合、その後ろの目標にも攻撃が命中する。
距離外射撃:カブトワリの特技。銃のスペックを限界以上に引き出し、有効射程距離外の目標にも弾を命中させる技能。
RL揚: 【生命】10+Q+1(3PB)(+6)=21(27)
太輔: どうせ、ドッジは無い
RL揚: ヴィークルは回避でけんね。
武誠: 外に出て〈リフレクション〉……は、どう考えても不可能っぽい。(汗)
RL揚: 太輔っちの制御値にワイズマンのハンドリングを足して差分値頂戴。
太輔: 16
太輔: 生命は低いー
太輔: ワイズマン はハ:0だし
RL揚: 爆:6+16+4=26で、アーマー値も−16。w
太輔: アーマー12もあるのにー
RL揚: アーマー値を上回ったら、更に後ろの目標に命中する、ってどうやって処理するんだろう…。
RL揚: まぁいいや。撃墜されちゃうよ。
太輔: ぐはー
太輔: くそー、残させない気か
RL揚: 気分は冴羽遼。w
太輔: 神業《タイムリー》「くそー、ウチの装甲板は、この程度なら弾く!」レティクリウム合金製特殊装甲板採用(ぉ
DIVINE WORK《Timely》
ズドォン!
信じられない長距離からの狙撃。相手は凄腕のカブトワリ。その一撃はあらゆる物を落とす…が!
チョッパーの薄い装甲と思われたが、徹甲弾を容易く弾き返す!
RL揚: れ、れてぃくりうむ…w
がきょぉん!w
二条: さすがの合金製…
武誠: 海に落ちる覚悟で〈リフレクション〉、とか言ったらできますか? って……レティクリウムと来た。w
太輔: 〈ヴィークル〉【理性】10+J=20 で、そのまま突っ込む
RL揚: うーむ、併走はできるけど、特攻するの?甲板に、月が縛られて転がってるけど。
太輔: 轢き殺したいのはやまやまだが、一気に甲板に着船する
RL揚: 船、そんなにでかく無いぞー。
武誠: 並走ができるなら、こっちが飛び移ります。
二条: 突貫しちゃってもいい気がしてきました。
太輔: そなの?じゃあ、併走しよう
武誠: 距離にも拠るでしょうけど……“Wラビット”を信じてみよう、というわけで船に飛び降ります。
RL揚: じゃ、一旦シーンを切ってカット進行〜。
RL揚: 舞台裏無し
リサーチフェイズ7th
シーンカード:アラシ(離脱) メインキャスト:おーる(カット進行
舞台:高速艇甲板
RL揚: AR申告。
太輔: AR3
武誠: AR2
二条: AR2
二条: なんもできませんが(^^;
RL揚[アカカード]: 3 セララ:2 ウォンター:2
武誠:AR2 二条:AR2 太輔:AR3 アカカード:AR3 セララ:AR2 ウォンター:AR2
RL揚: では、AR3から行くぞー。
太輔: ファイヤアーム【理性】で取得
太輔: 〈ヴィークル〉+〈ファイヤアーム〉【理性】10+10=20 一番厄介そうなアカカードに
RL揚[アカカード]: ぬぅ。喰らった。
太輔: どうせ、差分は乗らん
太輔: ダメージ:12(FL30:殴)+HK=22
RL揚[アカカード]: ぐぅ。目が飛んだ。14点ダメージ。
肉体戦ダメージチャート14:眼球損傷 片目の視覚を失う。〈知覚〉の判定に−5。
太輔: そこまでしてもARは温存するか
RL揚: 〈再生〉が有るしな。
RL揚[アカカード]: 「は、は、は、は、はっ!」
武誠:AR2 二条:AR2 太輔:AR2 アカカード:AR3 セララ:AR2 ウォンター:AR2
チキッ
RL揚[アカカード]: 銃を構える。
RL揚[アカカード]: 「くたばれ、人間。」
RL揚: 〈ファイアアーム〉+〈必殺の矢〉+〈貫きの矢〉【理性】A=21でチョッパーに
ドカン!
太輔: 差分は7
RL揚: 爆:6+7+D9=22、アーマー7減少、と。
太輔: 5引いて17か
武誠: あ、リアクションは可能ですか?
太輔: いや、いい
ヴィークル戦ダメージチャート17:スピン 【生命】の制御判定に失敗したらクラッシュチャートへ。
太輔: 【生命】制御:5+4<11 成功
太輔: 銃撃くらって機体が一回転した(汗
太輔: 「うわああああっ」
二条: 「うひー」
武誠: 「うぉっ!」
武誠:AR2 二条:AR2 太輔:AR2 アカカード:AR2 セララ:AR2 ウォンター:AR2
RL揚: AR2、どうぞ。
RL揚: 武誠君から。
武誠: 〈メレー〉+〈居合い〉+〈鉄拳〉+〈アスレチック〉+〈縮地〉
武誠: 【生命】7+3(ブースタ)+4(ブレハ)+3(居合い)+HK=23(有利時:27)
武誠: 甲板に飛び降りつつ、攻撃。マイナーでブースタ・マスタを起動。
RL揚[アカカード]: 「…セララ、やれ。」
RL揚[セララ]: 「やーっ。」
RL揚: ファイアアームで足止め。
武誠: えーと…………足止めって言うと?
RL揚: 移動妨害です。〈アスレチック〉に対する。
RL揚: 〈ファイアアーム〉+〈クイックターゲッティング〉【外界】8+6+3+2=19か。有利は1個あるので、そちらの達成値は23?
武誠: そうなります。<ブーマス込みで
RL揚: でも失敗です。差分値は4。
武誠: (“降魔刀”)斬:+4(差分)4+DK=18
武誠: 相手を斬りつけて、そのまま甲板に着地します。
RL揚: うぉ。脚が斬れた。
RL揚: アカカードにですよね?
武誠: そうです。 >攻撃対象
肉体戦ダメージチャート12:脚部損傷 片脚に重大な損傷。そちらの脚を使った行動が不可能になる。
RL揚[アカカード]: 「くっ…はははははは。」
RL揚: 哄笑してる。
武誠: 「……月嬢を返してもらうぞ。家族が待っておられるのでな」
武誠:AR1 二条:AR2 太輔:AR2 アカカード:AR2 セララ:AR1 ウォンター:AR2
RL揚: AR2、二条
二条: 〈フリーズ〉と〈アスレチック〉をインスタント【生命】で取得。
RL揚: ぐほぉ。w
二条: 〈フリーズ〉+〈交渉〉+〈アスレチック〉【生命】A=21
RL揚: どれに?
二条: 目標はアカカードで。で、アスレチックで降下したいっす。
RL揚: うぃ。
RL揚: うーむ。制御判定…山。
RL揚: H7で失敗。
太輔: 次のカットは−2か
二条: あれ? フリーズって即時効果じゃないんですか?
RL揚: どうも、フリーズの効果は、
RL揚: プロットを破棄させるんじゃなくて、
RL揚: ARにダメージを与える効果らしいのです。
二条: なるほど。了解です。
RL揚[ウォンター]: 「む。これはいかん。セララ嬢、ニトロエンジンを点火。」
RL揚[セララ]: 「やーっ。」神業《脱出》
ドン!
RL揚: ニトロエンジン点火。
太輔: 「なにっ!」
武誠: 「な…?!」(汗)
RL揚[アカカード]: 「…お客人。残念ながら無賃乗船は認めていない。お引取り願おう。」
RL揚: 神業《とどめの一撃》to武誠
ドカン!
RL揚: 武誠は胸を撃たれて海に落ちる。
RL揚[ウォンター]: 「そういう事です。…さようなら。」神業《不可知》to二条。
RL揚: 二条は、背後に回った老人に海に投げ捨てられる。
RL揚: カウンター有る?
二条: 《真実》使用。「見えてるんだよ!」《不可知》打ち消したいです。
RL揚: あ、じゃぁ二条だけ船の上に残りますか?w
太輔: つうか、それは脱出前にしてほしいが
二条: 《脱出》に《真実》当てられるんですか?
RL揚: 3つの神業は同時に宣言したと思ってくだされ。
太輔: なるほど
RL揚: 同時宣言、同時適用です。
太輔: これは素直に通した方がよさげだな
二条: そですね。《真実》は取りやめます。
RL揚: よかった。w
RL揚: 一人船に残られたらどうしようかとw
二条: 死ぬだけですねw
DIVINE WORK《Coupd' Glas》&《Insensable》&《Exodus》
武誠と二条が船へと乗り移り、本格的に月救出作戦へと移ろうとした瞬間、高速艇が突如そのスピードを上げた。
チョッパーすらも振り切るスピードに乗った船は太輔をその場に置き去りにした。
「君らにもお引取り願おうか。」
突然の事に唖然とする二人に、怪人と老人が襲い掛かる。武誠は腹を撃ち抜かれ、二条は背負い投げを喰らい海面へと落下した…
武誠: こちらも通しますね。撃たれて、そのままドボンと海に落ちます。
RL揚: と、言うわけでシへンルグの面々は逃亡します。
武誠: 神業《黄泉還り》で《とどめの一撃》のダメージは消します。
DIVINE WORK《Fenix》
ゴボゴボ……
(……やれやれ、用心はしておくものだな……)
水中で目を開き、高速艇の航跡を見上げる武誠。
着流しの下、サラシを解くと仕込んでいた鉄板を海の底へと捨てる。…其処には大きく銃弾の痕が残っていた。
……ザバ……
高速艇が走り去った後の、航跡の残る海面に撃たれた筈の武誠が浮かび上がる。
RL揚: 先に見えるのはゴーストEYEランド。
太輔: んじゃ、最後に
RL揚: んに?
太輔: 他のARのある連中みんな無いから
太輔: 〈ヴィークル〉【理性】10+K=20 落ちた二人の救助に回る
RL揚: うみ。
太輔: 「くそっ、ここまできてみすみす…」
武誠: カット進行が終了したら、勝手に浮上してきます。w <撃たれた奴
二条: 「ちっくしょうぉぉ!」と叫ぶっす。
RL揚: 船の航跡のみが残って…あ、一人登場させるか。
RL揚: と、N◎VAの方角から何か飛んでくる。
太輔: 「ん?レーダーに反応?後方から?」
RL揚[芙玉]: 『3人とも、無事か?!』と、飛んできたのは大型の飛行船。w
太輔: 「命だけはどうにかね。」
RL揚[芙玉]: 『武誠!』打たれてる傷を診て悲鳴w
太輔: 「すまない。まずは二人を収容してくれ。」
RL揚[芙玉]: 『わかった。水中用ドローンを投下。』
RL揚: ───シーンエンド
RL揚: 舞台裏無し
リサーチフェイズ8th
シーンカード:レッガー(災難) メインキャスト:おーる
舞台:芙玉の飛行船内
RL揚: さて、飛行船の中?w
武誠: だと、思います。 >飛行船
太輔: ワイズマンが着艦出来るの?>飛行船
RL揚: …あの飛行船は出来そうなくらいでかいねぇ…w
太輔: 了解
RL揚: サンダーバード2号並と思ってくれい。
太輔: ふむ
RL揚: ちなみに、神業《タイムリー》によって出現しています。この巨大飛行船。w
武誠: 成程。 <タイムリー相当品
太輔: まぁそうだろうな
RL揚[芙玉]: 「…武誠、大丈夫か?」
武誠: 「傷口が派手に見えるだけだ。……血は止まっておるよ」
武誠: ← 確実に心臓(もしくは頭)を撃ち抜かれたはずなのに、動いてる奴。
太輔: 「傷をみせろ。」〈メディック〉+〈スーパードクター〉+〈超スピード作業〉+〈オーバーテクノロジー〉(Q&Q使用)【理性】10+2+1(すぱどく)+1(Q&Q)=14
武誠: 「それほど、酷い傷ではないのだが……」 懲りてない口調で、治療を受けてます。
RL揚: #うーそーをーつーけーっ!(w
太輔: #デグラくらったくせに
武誠: #やせ我慢したい年頃なんですよ。w (何)
RL揚[芙玉]: 「……時間が惜しい、本格的な治療が出来るまで辛抱じゃ。」
RL揚: と、言いつつ、SAPSにゴーストEYEランドへ向かうよう指示
二条: 「ゴーストEYEランド…初めて見るな」 バスタオルに包まりながら。
RL揚[芙玉]: 「あやつらは何ものだったのじゃ?」
二条: 「あいつらはシへンルグとか言う宗教らしい」
太輔: 「シヘンルグとかいう宗教団体だそうだ。」
RL揚[芙玉]: 「そんなものが、何のために月を…。」
太輔: 「まったく、とんでもない連中だ。向こうへ乗り移ることすら出来ずにこのザマだよ。」
武誠: 「……攫った目的までは、わからぬままだ」
RL揚[芙玉]: 「…そうか。」
武誠: 「だが、月嬢の存在は公にされてはおらぬはずだ。……何処から存在を嗅ぎつけたのか」
RL揚: でも、噂にはなってるよんw
RL揚: 誰もが知ってるからね。
武誠: ……でしょうねぇ。w <誰もが知ってる
武誠: 存在感が際立つのが裏目に出るんですよね。 <月さん
RL揚: 有る意味、最も《完全偽装》する意味の無いキャラです。w
太輔: 「存在自体は誰でも知ってるだろう。それに、あれだけ毎日街を歩いてたんだ。知らないでいてくれると思うのは無理だ。」
二条: 「こんな事になるなんて…」
太輔: 「教祖にでもする気かね…。」
RL揚[芙玉]: 「…なんにせよ、得体の知れない連中に攫われたのじゃ。早く助けねば。」
武誠: 「そうだな。が……あの中に逃げ込まれては、探そうにもあてがない」
武誠: 「居場所がわかるのが、せめてもの救いか」
太輔: 「そうだな。」
二条: 「酷い目にあってなきゃいいけど」
RL揚[芙玉]: 「…見えた、ゴーストEYEランドじゃ。…着艦許可要請…。」
RL揚: シーン切るよー
二条: うぃ
RL揚: ───シーンエンド
RL揚: 舞台裏無し
リサーチフェイズ9th
シーンカード:カゲムシャ(疑惑) メインキャスト:おーる
舞台:ゴーストEYEランド・『シへンルグ臨時本部』
RL揚: と、言う訳で、ゴーストEYEランドでふ。
RL揚: 船をたくさん繋いで出来た浮島。
RL揚: かなり広い。
太輔: メガフロートですからな
武誠: それが海上を移動してるんですよね……。
二条: 月の場所はわかるんですよね?
太輔: 神業で打ち消されなければ大丈夫だろう
RL揚: うむ。大体の位置はわかる。
RL揚: 直接乗り込む?
二条: 乗り込みたいっすね。
太輔: 情報を集めようにも、ツテもコネも無いしなぁ
武誠: ツテもコネもありませんし……正面から乗り込むしか、ないんでしょうかね。
RL揚: んじゃぁ、N◎VAで言う所のグリーンエリア…シルバータウンと呼ばれる地区に辿り着いたね。
RL揚: ホテルの部屋の前。
RL揚: 看板:『シへンルグ臨時本部』
RL揚: と、言うのが下がっている。w
二条: 罠?w
太輔: 「なんというか…、判りやすくていいけど。」脱力感
武誠: 「……」 呆然
武誠: 「……えーと、とりあえず行くか」 気を取り直して。
太輔: 「そうだな。」
RL揚: では、扉を開くと、その先には例の3人が。
武誠: 月さんは?
RL揚: 居ませんね。
RL揚: レーダーの反応は更に億です。
RL揚: 奥
武誠: ふむ。
二条: 「月を返せ!」
RL揚[アカカード]: 「ようこそ、招かれざるお客人ども。」
太輔: 「あの子は無事だろうな。」
RL揚[アカカード]: 「我々が、丁重におもてなしをしている。安心してお引取り願おう。」
太輔: 「いったい何のために…。」唖然
RL揚[ウォンター]: 「それは申せませんな。さぁ、お引取りを。」
RL揚: と、言いつつ3人はそれぞれの武器を構える。
RL揚: ついでにウォンターは《完全偽装》をかけちゃおう。
二条: なんに偽装をかけたんですか?
RL揚: 月をつれてきた理由。
太輔: こちらも構えるー
武誠: 「N◎VAからの応対態度を見る限りでは、減点だらけのもてなしだな。……そんな奴らの所に、月嬢を置いてはおけぬ」
武誠: 神業《真実》《完全偽装》へのカウンターに使用します。
RL揚: うぃ。
DIVINE WORKS《Under Kover》VS《Truth》
乗り込んできた3人を前にしても全く怯んだ様子を見せないエージェント達。
それどころか、月に対する行動を『もてなし』などと称して返す気などさらさら見せない。
武誠の我慢も限界に達しつつあった
武誠: 「急すぎる手段で月嬢を攫っていったが、貴様らの目的はいったい何だ?
何故、月嬢でなくてはならない?」
武誠: 「宗教なんぞに無縁な少女を拉致するのが、貴様らの望みか?」
RL揚[アカカード]: 「知れたこと。わが主がそれを望んだからだ。」
RL揚[ウォンター]: 「吸血鬼殿。それ以上はなりませんぞ。」
二条: 「一体誰の差し金だというんだ!?」神業《真実》使用。
DIVINE WORK《Truth》
ただ月の身を案じ此処まで駆けて来た二条の必死の問い。
それを見た怪人が─冥土の土産のつもりか─嘲笑に口を歪めて応える。
RL揚[アカカード]: 「…冥土の土産と言うヤツだ。別に構わぬだろう。わが主は唯一つ命じた。かの少女をここへと。」
RL揚[アカカード]: 「わが主、サー・インテトラ・ファルブルケ・ウィンゲート・シへンルグが。」
武誠: 「主? そんな奴のふざけた意思のために、月嬢を拉致したというのか」
RL揚[アカカード]: 「その通りだ。」
RL揚[アカカード]: 「貴様らごときが手を出すなど、許しがたい人物だ。わかったら失せろ、人間。」
RL揚: チャキッ。
武誠: 「……彼女の意思を無視して、家族から引き離す所業を許しておけるものか」
RL揚: カット進行に移るけど、神業有る?
二条: 今はないっす。
RL揚: んじゃシーンチェンジ。
RL揚: 舞台裏無し