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クライマックスフェイズ1st
シーンカード:ニューロ(完成) オールキャスト
舞台:宇宙空間

 

RL揚: 舞台は宇宙。w
太輔: 時は未来、所は宇宙
RL揚: えー、突っ込めないので先へと進む。

太輔in舞台裏: キャプテン・フューチャーですw
武誠in舞台裏: うお。すみません、知らないです。(^^;)

RL揚: 目標の衛星が米粒のように見えてきました。

二条in舞台裏: 「これが宇宙か…本当に地球って青いんだな」と感想をw
朔夜in舞台裏: 「地球も青いな……まだまだ半人前だ」と感想を
武誠in舞台裏: ないす。w <朔夜さん

RL揚: フィンのナビゲートのおかげで、軌道の宇宙警備部隊にも見つからず来られましたが…。

太輔in舞台裏: あぁ、「が」とか言われてる

RL揚: 衛星から、何かが飛び出してきます。

RL揚: ミサイルですな。(爽)

太輔: げふ
二条: ぐはぁ。
武誠: うわぉ。
朔夜: あぎゃあw

RL揚: えー、それがミサイル、とわかる距離まで来ると、ミサイルははじけ飛んで、小型ミサイルをばら撒きます。

二条: 「廃棄されてたんじゃないのかよ!?」
武誠: 「どうにも、歓迎されておらんようだなぁ」
朔夜: 「!!く、回避っ…間に合うか……?」

RL揚: 小型ミサイルはそれぞれ知性を持って太輔謹製航宙船へ突っ込んできます。w
RL揚: アラシトループ×30の体当たりです。w

太輔: ひぃぃぃ
武誠: ぐは、それは死ねる。
朔夜: え、えっと…どーしよ?w
RL揚: ダメージ+40ですな。命中すれば。

RL揚: 訳:《突破》を使えるのはここだけと思われ

太輔: うむ、突破したれw
朔夜: 《突破》OKかw では神業《突破》!
朔夜: 「数が多すぎる!何か武器は!」>大輔
二条: 「ちょっと! わざわざミサイルに突っ込んでいくっすかー!」
太輔: 「んなもんは無い!」
朔夜: 「……了解」

朔夜: では、そのままつっこみ、
朔夜: 神業的な運転でミサイルどおしをぶつけておとすw
RL揚: では、日曜大工で作られた船とは思えない機動で飛んだかと思うと、ミサイルを全て打ち落とした。(w

DIVINE WORK《Break Through》

衛星から飛び出した光点は、宇宙船のはるか手前で弾け飛び、無数のミサイルとなって朔夜達へと殺到する。
「何かに掴まれ!」
朔夜はブースターに火を入れ、躊躇無くその光の群れへと飛び込む!
目標を見失ったミサイルたちは、互いをその目標と誤認してお互いにぶつかり合い、自滅していった。

RL揚: ガンダムかマクロスのよーな火の玉が30個上がる。w
武誠: 「なんとか……したか?」 残骸をモニターで確認しつつ、茫然自失気味に呟いたり。
二条: 「あー、気持ち悪…」

RL揚[月@朔夜]: 『あ、あそこに入り口がある。』
RL揚[フィン]: 『誘導する。』
朔夜: 「………なんとかなるものだな。誘導頼む」
二条: 「死ぬかと思ったよ」
RL揚: では、入り口へ着艦。

太輔: トロンを叩きながら飛行データを採っている(滅
太輔: 「気圏外は初めてだが、どうにかなるもんだな。」
武誠: 「……佐藤殿」(汗) そういう光景にタタラ根性を見せられた気がして、呆れてます。w<飛行データ
RL揚[月@一同]: 『…ぞー。(|i|--)』
朔夜: 「素直な機体だ。動かし易かった」パイロットの感想w<飛行データ
武誠: 「乗員のことを考えておらぬだろう? 朔夜殿」 げっそりした顔でそう返します。
二条: 〈アレンジ〉【感情】6+5=11
二条: 「いい絵は取れたけど…だれも信じないだろうなぁ」
朔夜: そんな事を言いながら、降りるっとw
RL揚: ではシーンチェンジー。
太輔: あい

 

 


 

クライマックスフェイズ2nd
シーンカード:カゲ(死) オールキャスト
舞台:廃棄衛星宇宙港

 

RL揚: えー、人っ子一人見当たらない人工衛星の中。
RL揚: 重力はちゃんとありますね。どういう仕組みかはわからないけど。
RL揚: 遠くからは小さく見えましたけど、結構広いようです。
太輔: ふむ
RL揚: 居住ブロックは中央区画っぽいかな。
RL揚: 今は玄関口とも言うべきエリアですが。

太輔: 「さて、、、芙玉だっけ?彼女を探さないとな。」
武誠: 「広いな……」 きょろきょろと辺りを見回しときます。
二条: 「こんなところ来たの初めてだな…」
朔夜: 「………」懐かしさと既視感にぼーっとしてる

      カシャカシャカシャカシャカシャカシャ………

RL揚: 『何か』の足音が聞こえてくる。
太輔: 「む。」
太輔: 刀を取り出して警戒
RL揚: アーマードトルーパーがいっぱい走ってくる。
武誠: すでに刀の鯉口を切って、戦闘準備。
太輔: 「こういう場所だ、銃は使うなよ。」
二条: 後ろに下がる。

      チャキッ。

RL揚: 手に持っているのは、“大斧”。
太輔: 「二条くんは、なんとか彼女に連絡を取ってみてくれ。」
RL揚[トルーパー]: 『………。』
二条: 「了解!」

太輔: 距離は?
RL揚: 近距離。
武誠: 了解しました。<距離
RL揚: 数は30×2。

太輔: じゃあ、早めに決める
太輔: 居合いを+2Lv
太輔: 〈メレー〉+〈アスレチック〉+〈修羅〉+〈居合い〉(”神の瞳”で有利×1)【理性】10+8+J(+4)=28(32)
RL揚: RL注:即死神業使えるなら使っとけ
太輔: そう?w

太輔: んじゃ、相当で神業《死の舞踏》
太輔: 「ウー、右は任せた」
武誠: 「了承」
武誠: こちらも《死の舞踏》で片づけます。

RL揚: 演出どうぞーw

DIVINE WORK《Dance Macabre》×2

太輔: 「非戦闘員がいるからね。こういう時は攻められる前に先手必勝」
太輔: 重力があるのをいいことに、神速で駆けてって居合い斬り。

武誠: 「すぐに、終わる」
武誠: 鋼と化した脚は、瞬く間に彼我の差をなくしてしまう。それこそ、〈縮地〉の文字通り。
武誠: 人とは思えぬ跳躍力。その勢いのまま、武誠の脚が跳ね上がる。舞踏の如き脚の流れに、音が続く。
武誠: 骨が折れ、砕ける。またはひしゃげ、ちぎれ飛ぶベーシック・フレームやサイバーウェア。
武誠: ……“踊る”彼もまた、立派な凶器であったのだ。その両脚も、例外ではなく。

      ずばぁっ。
      ぐしゃっ。

武誠: 神業《死の舞踏》。
武誠: 「終了、と」
太輔: 「ん、こっちも片付いた」

二条: 「うわ、はっぇー。まだセキュリティ解いてないっすよ」
朔夜: 「………」
RL揚[月@二人]: 『すごーい……。』
朔夜: 「鮮やかだ」

二条: 片付いたんなら、彼女の居場所を探して、セキュリティ解きます。
RL揚: 〈セキュリティ〉かなぁ。
二条: 〈セキュリティ〉+〈追跡〉【理性】A=21
RL揚: うぉぅ。
武誠: お、すごい。
RL揚: じゃ、中央ブロックへのルートは開いたなぁ。
RL揚: 扉の前まで来たところで、シーンをチェンジしようか。

二条: 「皆こっち。この先に彼女はいるよ」
太輔: 「じゃ、行こう。」
武誠: はい。ついてきましょう。>二条さん

 

 


 

クライマックスフェイズ3rd
シーンカード:マヤカシ(幻影) オールキャスト
舞台:廃棄衛星中央居住区画

 

RL揚: では、居住区画の扉が開く。
RL揚: 中に居るのは無数のドロイド・ドローンと、一人の少女。
RL揚: 少女は、トロンから顔を上げ、うるさげに侵入者を見る。

太輔: 「こりゃ壮観だな…。」ドロイド・ドローンの群れを見て
武誠: 「失礼する」 短く挨拶してから、周囲を一瞥します。

RL揚[芙玉]: 「何じゃ、お主等。」
朔夜: 「………」
二条: 「はじめまして、貴方が芙玉さんですね?」
RL揚[芙玉]: 「…。」興味が無い、といった風でトロンに顔を戻す。

      かしゃ・かしゃ・かしゃ…

RL揚: ドロイドが意味も無く周囲を走り回っていたり。
二条: 「月、という名前に心当たりがあるっすよね?」〈交渉〉+〈インタビュー〉+〈心理〉【理性】8+J=18

      きこきこきこきこ…

RL揚: 良くわからない玩具のドローンが、良くわからない動作をしていたり。
RL揚[芙玉]: 「あぁ、作ったな。」 そっぽを向きながらも答えは返す。

二条: 芙玉と月の姿は似ていますか?
RL揚: 全然。
二条: 了解

二条: 「一体なぜ月を作り、NOVA…いや、世界中にばら撒いたっすか?」
RL揚[芙玉]: 「…さぁ?何故じゃろうな?当てて見るがよい。」
RL揚: 彼女が見ているトロンの3Dプロジェクタには、地球儀が浮いている。
武誠: (……随分と寂しいところだな) ドロイドやドローンばかりの空間に、そんな感想を抱いてます。
朔夜: 「(…………)」

二条: インスタントで〈知覚〉を+1Lvさせます。
RL揚: ちなみに、月達は玉の姿を見て怯えている。
RL揚: 地球儀には、いくつか小さな点が浮かんでいる。
二条: 〈知覚〉+〈シャーロックホームズ〉+〈超回想〉【理性】8+7=15
RL揚: ぐほぉ。w
RL揚: んー、
RL揚: やった事あるかな。ちょっと昔のゲームなんだけど。ちなみにRLはやったことは無いけど。
RL揚: シムアースってゲーム。
二条: うい。モノリスでヒトデを進化させるゲームですね
武誠: ……どういうゲームなんでしょう?
RL揚: シムシティは街づくりをシミュレーションするゲームですが。
RL揚: シムアースは星の歴史をシミュレーションするゲームです。
武誠: 成程。
RL揚: そんな感じなんですな。地球のホログラムが。
RL揚: 二条は、これが彼女にとってはゲームなんじゃないかと感じた。
二条: うぃ。

RL揚: 玉はホログラムを無感動に眺めている。
RL揚: 地図上の点が少しずつ増え始めている。

二条: 「ゲーム…そうあんたはゲームのつもりで月達を作った。地球に干渉する事で、喜びを感じてたんだ。そして、羨ましくなった」
RL揚[芙玉]: 「(ぴく)……。」
二条: 「地上と違ってここに人間は貴女しかいない。最初は楽しかった。だけどその内に寂しくなった。だからドロイド・ドローンを作ったんだ」
RL揚[芙玉]: 「五月蝿い。」睨む。
二条: 「でも、ドロイドは人間じゃない。プログラムされた行動をなぞるだけだ」
RL揚[芙玉]: 「……!」
RL揚[芙玉]: 「五月蝿いと言っておろう!」

RL揚: 〈守護天使〉【外界】A=21
二条: うわぁ。もろ食らいっす

     じゃきっ!ビ──ム

RL揚: 殴:6+6=12
二条: フェイトコートでー2。10点
武誠: 10:腹部損傷

肉体戦ダメージチャート10「腹部損傷 気絶。激しい嘔吐感。【生命】の制御判定に成功すれば無効。」

RL揚: 【生命】制御どうぞ。
二条: 【生命】4+2<11
二条: 耐えましたー。
二条: 良かった、回さなくって…

太輔: 「なにっ!」

RL揚: 腹にレーザーを喰らって耐える男。w
太輔: 脇腹をかすった程度だったのでせう
二条: かっこつけなら、1度くらい制御値判定来るかと読んでましたw

二条: 「友達がほしけりゃ、地上に降りてくれば良かったんだ! それを自分で認められないだけだろう!」
RL揚[芙玉]: 「五月蝿いぞ、お主等。邪魔じゃ…。」
RL揚[芙玉]: 「消えよ。」
RL揚: 神業《天罰》。

朔夜: うあw
太輔: ぐは、演出は?
RL揚: 周囲のドローン、ドロイドたちが笑顔のまま、レーザーの発射口を向けてくる。
太輔: げふ

      ビ───────────────────────ム×100

太輔: 仕方がない
太輔: 神業《タイムリー》
太輔: 「もうドロイドやドローンの管制権はキミには無い」

DIVINE WORK《Nemesis》VS《Timely》

「消えよ。」

少女の冷めた一言に従い、従僕達が一斉にその身の内に隠し持った凶器を剥き出しにする。無数の銃口が男たちへと向けられる────が。

   キュゥゥン

引き金を引くと思われたドロイド達の動きが突然停止する。

「もうドロイドやドローンの管制権はキミには無い」

銃口を前にした太輔の手には、小さなリモコン装置が握られていた。

RL揚[芙玉]: 「っ?!」
RL揚[芙玉]: 「お、お前達、何故撃たない?!」
武誠: 「……手回しの良いことで」 とは言うものの、少し警戒気味にドロイドたちを見ておきます。

太輔: この隙に真実撃っちまえば?
二条: 「あんたは一人っす。で、そろそろ教えて欲しいっす。俺の言ってた事が間違いかどうかを」神業《真実》
二条: 月を地上に落とした目的は?

DIVINE WORK《Truth》

彼女の周囲を守っていた人形たちも停止した。彼女に抵抗するすべは最早無い。
事態は差し迫っている…何より、彼女がこんな事に及んだ理由を、二条は知りたかった。

傷つけられても、怯む様子も無く詰め寄る二条に、最後には芙玉も折れてしまった。ただし、その不遜な態度は崩さないまま─

RL揚[芙玉]: 「五月蝿い…所詮、地上の事なぞ、暇潰しじゃ。月を落としたのもな。」
RL揚[芙玉]: 「昔の多弾頭ミサイルと、ナノマシンが残っていたから、ちょっとしたゲームを思いついたのじゃ。」
RL揚[芙玉]: 「何日で地球は消滅するか。…それとも、消滅は免れるのか。」
RL揚[芙玉]: 「良く出来てるであろう?その月は。なるべく、多くの人に気に入られるように人格を調整してみたのじゃ。」
太輔: 「そうだな…」(苦笑)
RL揚[芙玉]: 「ペット感覚で飼ってるうちに乗っ取られてしまうのじゃ。」

 

RL揚[芙玉]: 「───最高だと思わぬか?」

 

RL揚[月@一同]: 『………!!!』

太輔: 「キミにとってはね。」
武誠: 「成程……」 声は落ち着いてますが、内心怒ってます。……【感情】の制御判定。
武誠: 【感情】4+山札……4+C4=8<14 で、成功。

朔夜: 「……創られた者にも心があると考えたことはあるか?」

RL揚[芙玉]: 「さぁ?」
RL揚[芙玉]: 「所詮は道具であろう?」

朔夜: 「……だからお前は独りなのだな」

RL揚[芙玉]: 「…………!!!!!!!!!!!」

RL揚[芙玉]: 「五月蝿い!気が変わった。貴様等、さっさと消してくれるわ!」

RL揚: 神業《タイムリー》
RL揚: 4人の月からの侵食率が一気に上昇する。

DIVINE WORK《Timely》

      ブゥン

体の奥から不吉な音が響く。耳鳴りがして、平衡感覚が狂う。体が痺れて感覚がなくなってくる…
何より、自分の頭の中で響く、月の悲鳴が状況を嫌でも思い知らせた。

「嫌、うそ、何で……」

体が…自分の物で無くなる!

太輔: ぎゃあ
二条: うお!
RL揚: 体が思い通りに動かなくなり始める。
朔夜: じゃ、じゃーむになるぅw

二条: 「やめろ! 月を道具扱いするな!」

RL揚: 焦る4人を見て満足そうに笑う玉。

武誠: 「まだ気づかれぬか? そうして人を傷つけて、遠ざけていれば、確かに貴女は満足だろう」
武誠: 「けれど朔夜殿の言うとおり……だからこそ、そちらは……ずっと、独りだろ……う?」

RL揚[芙玉]: 「……五月蝿いのじゃ、貴様等は…。」白けたよな表情で床に倒れてた武誠を見下ろし、
RL揚[芙玉]: 「どの道、後3分で貴様等も、それから乗っ取った月も消滅するわ。おやすみ、じゃな。」

二条: 「月は笑ってた、家に帰りたいとも言っていた。そして、あんたを見て怯えた。それは月が自分の意志を持っている証拠だ! 」
二条: 「なら、あんたの友達になれるだろう!? 欲しがってたもんはすぐ傍にあったんじゃないか!それをなんで壊しちまうんだよ!」

二条: 〈交渉〉【感情】6+K=16 で説得。
二条: 無理なら無理でOKです
RL揚: with《真実》でどうぞ。
RL揚: …あ、うーが残してるのか。
朔夜: そそ。

太輔in舞台裏: ここが見せ場だしな
太輔in舞台裏: ウーに説得させれば…w
朔夜in舞台裏: いけーw
RL揚in舞台裏: あぁ、おかしい、ずっぱり斬られる役のはずだったのに。w
太輔in舞台裏: もっとサイコにしないと、この面子斬らない、多分w

武誠: んじゃ、こちらが使います。
RL揚: お。
武誠: 二条さん、《真実》先ほど使われてましたし。
二条: うす。後は任せます。なんかとどめの一言を
RL揚: せりふどぞ。
武誠: 話すために、体のコントロールを取り戻そうと抵抗します。【生命】の制御判定。7+H3=10<13
RL揚: おけい。w

DIVINE WORK《Truth》

武誠: 立ち上がって、真っすぐに芙玉嬢を見すえる。

武誠: 「月(ユエ)嬢は独りだった。けれど、貴女の創った月嬢は、たった独りだったが、こうして俺と……いや、俺達や、世界中の人々と友になった」
武誠: 「……月嬢を創った貴女なら、解るのではないか?」
武誠: 「月嬢に出来て、貴女に出来なかった訳が」
武誠: 「そして『出来なかった』事が、貴女の本心からの願いなのだと……俺は思う。……違うのだったら、反論が欲しい」
武誠: 「人間は、口にしないことはわからない不便な生き物なのでな……」

武誠: 神業《真実》を使用。

RL揚[芙玉]: 「五月蝿い!五月蝿い!五月蝿い!五月蝿い!五月蝿い!五月蝿い!五月蝿い!五月蝿い!」
RL揚[芙玉]: 「私は!私は、友など…友など…っ!!!」

武誠: 「……それで良いのだ。まず、言ってくれなくてはわからない」

RL揚[芙玉]: 「…認めよう、私は一人だ。だが、だからといって地上に帰る事など罷りならぬ。」
RL揚[芙玉]: 「私の一族は反逆者の一族。父も母も処刑され私はこの星へ流された。どうしてこの身で友など作れようか。」
RL揚[芙玉]: 「…お前達のしていることは、無意味だ。」身を翻し奥の部屋へと立ち去ろうとする。

武誠: 「……それを知ってて、作ったのだろう?」

RL揚[芙玉]: 「…。」
武誠: 「月嬢に希望を託した。……貴女は頭が良いから、無駄なことはしようとしなかった」
武誠: 「でも、貴女は友を作ろうとした。……無駄なことと、割り捨てられなかったこそ」

RL揚[芙玉]: 「…ふ…ふふふ…。」
RL揚[芙玉]: 「お前達は一つ勘違いをしている。」
RL揚[芙玉]: 「言ったであろう。私がしているゲームは、地球が滅ぶか生き延びるかの賭けだと。」
RL揚[芙玉]: 「言い換えてやろう。お前達が月を殺せるか、殺せないかの賭けだ。」
RL揚[芙玉]: 「後数分もすれば、お前達は月に乗っ取られ、月は…ナノマシンはその役目を終え、停止する。」

RL揚[月]: 『……。』

武誠: 「それで、誰が得をする? どっちに転がっても、俺は損だと思う」
RL揚[芙玉]: 「たかがゲームに、いちいち損得なんて考えておらぬわ。」

RL揚: 図星は突かれまくってて痛い痛い。

武誠: 「それで、また最初からやり直されるのか? 今度は何で遊ばれる?」
武誠: 「いつまでも独り遊びができるほど、人間は器用な生き物ではないと思うが」
RL揚[芙玉]: 「…こんな所では生きて居っても死んで居ても、大して変わりなど無いわ。」

二条: 「…止める方法はないのか?」
RL揚[芙玉]: 「…さぁ?それを解くのが『プレイヤー』たるお前達の役目じゃ。」
朔夜: 「………」無表情。だが瞳には憐憫の色が浮かぶ
RL揚: さて、そろそろ体の自由が本格的に利かなくなってきたね。
太輔: はう

RL揚: シーン変えるどー。
太輔: ほえ
二条: うに。

二条in舞台裏: むっ。立ち去ってしまった。
武誠in舞台裏: すいません、説得できませんでした。(滅)
二条in舞台裏: ういうい。
RL揚in舞台裏: うぃ。RLが意地悪だったけど。

 

 


 

クライマックスフェイズ4th
シーンカード:レッガー(災難) オールキャスト

舞台:廃棄衛星中央居住区画

 

RL揚: 玉は別の部屋へと立ち去りました。
RL揚: 残されたのは4人と、動かないドロイド。それから皆の意識の中の月。
RL揚: 全員、体が重くて、冷たくなっていくのを感じる。

太輔: 「く。」
武誠: 「……すまんな、月嬢……」 と、謝っておきます。

RL揚: と、その時…
RL揚: 武誠にしようかな。

RL揚: 武誠が立ち上がって、武誠の口を借りて言う。
武誠: ん?

 

RL揚[月@武誠]: 「ごめんね…いっぱい迷惑かけちゃった…。」
RL揚[月@武誠]: 「やっぱり、僕、ろくでもないものだったね。(苦笑)」

 

RL揚: 言いながら、さっき玉が触っていたトロンに近付く。

 

武誠: 「そんなことはない。ただ……巡り合わせが、悪かっただけであろうよ」 なるべく優しい声で言おうとしますが……多分発音もままならないかと。

 

武誠: (? 月嬢が、動かしてるのか?)

 

RL揚[月@武誠]: 「…ありがとう、はんばーがー、美味しかった。」

 

 

RL揚[月@武誠]: 「友達って言ってくれて、うれしかった。」

 

 

武誠: ひとまず、抵抗できないと思うので見てるしかできませんが。

RL揚[月@武誠]: 「…あのね、さっき、あのゲームの画面を見たとき思い出したの。」

武誠: 「何だ?」

RL揚[月@武誠]: 「ナノマシンの止め方、一個だけあったの。」

 

 

RL揚[月@武誠]: 「…僕が武誠のこと、…ちゃう前に…止めるね。」

 

 

 

武誠: 「……何をする気だ?」

 

 

 

RL揚[月@二条]: 「…ケーキ、美味しかったよ。…また食べたかったな。」

 

 

 

武誠: 「待て、月嬢」

 

 

 

RL揚[月@太輔]: 「祭香さんに、よろしくね。」

 

 

 

RL揚[月@朔夜]: 「もう、遅刻しちゃ駄目だよ。」

 

 

 

朔夜: 「……まて!」

 

 

 

二条: 「ちょ、ちょっと待て! なにか方法があるはず、だ…!」

 

 

 

朔夜in舞台裏: 自己犠牲か!?
朔夜in舞台裏: 自己犠牲はあかん!!
二条in舞台裏: うわー止めて―!
武誠in舞台裏: やったらいきませんが……
二条in舞台裏: でも、周りが止めようとすればするほど、フラグが立つw
朔夜in舞台裏: 止めれるんだが・・・く、くぅ
武誠in舞台裏: ……体内の月さんに黄泉還り、とかいったら
武誠in舞台裏: こっちが乗っ取られたまんまなんですよねぇ。

 

 

 

RL揚[月]: 「「「「そう、これ…知ってる。こういうのってさ、『たった一つの冴えたやり方』って言うんだよね。」」」」

 

 

 

 

 

 

 

RL揚[月]: 神業《天罰》。

 

 

 

 

 

 

 

武誠: 「独りで逝かれる気か?!」

 

 

 

 

 

 

 

DIVINE WORK《Nemesis》

 

 

 

 

 

 

 

      トロンに入力されるデータが、電波に乗り、世界中に放たれる。

 

 

 

 

 

 

 

      唯一の、ナノマシン──月──の停止コード。ナノマシンはその活動をやめ、停止してゆく。

 

 

 

 

 

 

 

RL揚[月@朔夜]: 神業《ファイト!》to朔夜's《天罰》

 

 

 

DIVINE WORK《Fite!》to《Nemesis》

 

 

 

 

 

 

      『……バイバイ。』 

 

 

 

 

 

消え去る一瞬、月の寂しそうな笑顔が────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RL揚: 皆の体の自由が戻る。

 

 

 

太輔: 「っ!」
朔夜: 「………………」ぼーぜん
太輔: 「なっ、急にどうなったんだ?」

二条: 目を閉じて呼びかけるっす。「月!? 月!?」と

RL揚: 普通に、真っ暗になるだけです。

太輔: 「……。」

二条: 「……。」

太輔: 「システム全体を停止させたのか、、、。」

武誠: 「……消えてしまったか」 閉じていた生身の目を開けます。

朔夜: がんっ……と床を殴りつける

二条: 大の字になって仰向けにねっころがるです。

武誠: ふらり、と芙玉さんが行ってしまった部屋の方へ歩いていきます。
RL揚: 扉を開くと、玉は一人、椅子に座ってボーっとしてます。

武誠: 「賭けには賞品がつき物だというのを知っておるか?」 >芙玉嬢
RL揚[芙玉]: 「地上にはそんな風習があるのか。知らなかった。」
RL揚: やる気無さそうにすっとぼけてますが。
武誠: 「生死を賭けたゲームほど、そんなものがなくてはやってられないからだ」
RL揚[芙玉]: 「ならば、何なりと持ってゆけばよい。ここにあるのは人形ばかりだがな。」
武誠: 「然様か。……選択権がこちらにあるなら」と、言うわけで。
武誠: 「皆と相談したいので、貴女にお越し願いたい。……N◎VAにな」

武誠: ひょいっと、
武誠: 彼女を持ち上げて、皆さんの所に戻ります。

RL揚[芙玉]: 「こ、こら!無礼者!」

RL揚: 連れて行かれました。
武誠: 「生きるのも、死ぬのも、生ける者なら、誰でも戦っておるのだ」
朔夜: 戻ってくると機械の前で朔夜が何かをやっている。
武誠: 「貴女が孤独とだったように、な」
武誠: 「形は違っても、人は闘って生きるものだ。……月嬢も、そうだった」 とか。説教こきつつ、戻ってきます。
RL揚: じたばたしてたけど、大人しくなる。

二条in舞台裏: かっこいいなぁ。>うー
朔夜in舞台裏: うむ。見事な
朔夜in舞台裏: ジライフミだ
武誠in舞台裏: ……ちくしょう。w
朔夜in舞台裏: ふはははははは
武誠in舞台裏: ギャラリーでいられなくなりました。(ヤケ)
RL揚in舞台裏: いっとくけどー。
RL揚in舞台裏: 玉は地雷じゃなかったからなー。
RL揚in舞台裏: むしろ即斬推奨だったからなー。
太輔in舞台裏: うむ
朔夜in舞台裏: はっはっは
武誠in舞台裏: ……斬れるわけがなく。
観客Skin舞台裏: ふふふふふふふふふふふふw

二条: 「あ、おかえり。一体どこに…」って声がだせなくなります。
RL揚[芙玉]: 「ふん。」

太輔: 「どうするつもりだ?」
武誠: 「賭けに勝ったら景品がつき物だと教えたら、何でも持って帰って良いと言われた。……で、それについて、皆と相談したかったので」
武誠: 「芙玉嬢を交えて、皆で決めたかった……それだけだ」
二条: 「そうか。あんたには責任取って貰いたい。一族じゃなくて個人の罪をな」
RL揚[芙玉]: 「…私の首が欲しければもって行くがよい。」
RL揚[芙玉]: 「金は無いぞ。全て没収されたわ。」

太輔: 「一人ならそうした、な。」
太輔: チキ、と鯉口を切ってみたり

二条: 「甘ったれるな! アンタが殺した月の命は、アンタの命じゃ償えないんだよ」
二条: 神業《制裁》
二条: 家の方を潰します。
RL揚: ぎゃー、ひょっとしてのその制裁はXかい。
二条: うす。
RL揚: いや、家は既につぶれてるんですけど…。
二条: ん? あ、じゃあID剥奪で
RL揚: ぐはぁ…。w
二条: あい
朔夜: 〈売買〉【外界】9+Q+2(Bお買い得)+金〜21
朔夜: 違法人 購入with《不可知》っと。
朔夜: これで別人っと。こんだけ重ねれば、証拠は残るまいw

DIVINE WORK《Punish》&《Insensable》

安易な死は、罰足り得ない。彼女の犯した罪は、彼女自身が償わなければならない。
その為にも、彼女は此処に居てはならない。彼女を此処に縛り付けているものを断ち切り、新たな身分を与える。
彼女が、地上を自らの足で歩き、償う術を探させるために。

RL揚in舞台裏: よ、よってたかってお持ち帰りされるぅ。
RL揚in舞台裏: いや、うーがお持ち帰りする為に、梱包されていくぅ
二条in舞台裏: その表現は正しいかもしれんですねw<梱包
武誠in舞台裏: なんでこー、包囲網が迅速に敷かれるんでしょうね。(泣笑)
RL揚in舞台裏: 皆慣れてきたから。地雷戦に。

太輔: 「さて…帰るか。」
朔夜: 「…………」朔夜は何も言わないでそのままシャトルに乗り込もう
二条: 乗り込む。

武誠: 「……」(嘆息)
武誠: よっ、と芙玉嬢を床に下ろします。
RL揚[芙玉]: 「ふん……。」じゃ、降ろされる。

武誠: 「……忘れ物はないか?」
RL揚[芙玉]: 「元より、持って行くものなど無い。」
武誠: 「今まで、ここで生きてこられたのだから」
武誠: 「己の過去を、無下にすることもあるまい」
武誠: 「貴女の人生は、貴女の内にしか残らぬのだからな」
RL揚[芙玉]: 「…2分待て。」

RL揚: 何かを取りに、奥へ走っていった。

RL揚[芙玉]: 「……良いぞ。」
RL揚: 手には、ウサギのぬいぐるみ。
RL揚[芙玉]: 「何だ、その目は。」
武誠: 「そうか……」 ふっ、と笑って、一緒にシャトルの方に行きます。
RL揚[芙玉]: 「笑うでない、無礼者。」付いていこう
武誠: 「いいや、形のある思い出があって良いな、と」
武誠: 「俺は、何もなかったので」

 

 

朔夜: 神業《天罰》

朔夜: 皆が帰った後、残されたディスプレイが淡く灯った
朔夜: 以上w
RL揚: おけぃ。

 

 


 

エンディングフェイズフェイズ1st
シーンカード:ハイランダー(希望) オールキャスト
舞台:宇宙船

 

RL揚: さてー、
RL揚: オールって書いたけど、個別が良い?
太輔: キーがいるw
RL揚: それとも帰る途中のシャトルの中にしようか。
太輔: 《天罰》の演出がはっきりしないので、朔夜に任す
二条: 任せます
朔夜: シャトルの中にしよう。
RL揚: 帰路に着いたロケットの中。

RL揚: …備え付けのDAKが、世界中から月が消え去ったことを告げる報道がされている。
RL揚: よき隣人として迎え入れられつつあった月の消滅を嘆く人々の姿が映されている。
RL揚: ちなみに、完全に乗っ取られた人も、命に別状は無かったらしい。

二条: 「帰してやる事ができなかった…」と落ちこんでいます
RL揚[芙玉]: 「ふん…。」ディスプレイから目をそらす

太輔: 「そういえば、朔夜くん、トロンのとこで何してたんだい?」
朔夜: 「ちょっとフィンに頼みごとをな……」
朔夜: 言ってから玉に
朔夜: 「……俺もどうしようも無い孤独感を感じることがある」
朔夜: 「何もかもを壊してしまいたくなることもある」
RL揚[芙玉]: 「……お前は?」
武誠: 「斑鳩朔夜殿……過去の記憶がないそうだ」
RL揚[芙玉]: 「……そうか。」
RL揚[芙玉]: 「お前も、家族が居ないか。」
朔夜: 「……いや」
朔夜: その言葉に否定の返事をする。
朔夜: 「俺には隣人がいるからな」
太輔: 「ま、家族が居ないってのはぼくも同様だ。いまは祭香が居てくれるがね。」
RL揚[芙玉]: 「……。」
RL揚: フィンが適当なディスプレイを乗っ取って顔を出そうか。(w

朔夜: 声が終わると同時にDAKからフィンの声が流れる
RL揚: どぞ。>フィン
朔夜[フィン]: 『……頼まれごとは終了。流石にアレだけのデータを移すのは骨が折れた』
RL揚: あれだけの…でーた?www
朔夜: てわけで…
朔夜: 続いてDAKから馴染んだ声がw

DIVINE WORK《Nemesis》

朔夜がフィンに行った頼みごと……それは別なトロンの中へ、消えかけていたナノマシン内のデータを移築し、再起動させると言うもの。
何処から調達したのかは不明だが、フィンは月のデータ……それも、世界中の人口と同じ数の月の人格データを!……大型のトロンへと移し変える事に成功していた。

武誠: 「?」

RL揚: 月?
RL揚[月PL(ぉ]: 出て良い?
朔夜: 天罰→世界中の月のデータをどっか(ぉぃ)の巨大トロンに移し変え。人格はそれぞれ残ってますw
朔夜: どぞw
RL揚: ぎょあー!(w
武誠: 全人格まで……。w <データ

RL揚[月]: 『みんなー!』 凄いはしゃいだ様子で復活してきます。w
太輔: 「お?」
武誠: 「?! 月嬢?」
二条: 「月!?」
RL揚[月]: 『…嘘みたい…もう、逢えないかと思ったよ…。』
朔夜: 「つまりだ………」
朔夜: 「おまえは自分が孤独だと言ったが………そうではないことを教えてくてな」

 

RL揚[月]: 『……。』

RL揚[芙玉]: 「……。」

RL揚[月]: 『…ゲーム、僕の勝ちだよね?』

RL揚[芙玉]: 「あぁ、そうだな。」

RL揚[月]: 『…だったら、賞品。…玉は僕の友達になること。…いいよね?』

RL揚[芙玉]: 「…あんな事を言っているが…。」一堂を見回して
RL揚[芙玉]: 「…良いのか?」

太輔: 「妥当なところじゃないか?」にやり
武誠: 「決まりだ」(微笑)
二条: 「友達は裏切れないっすよ」

RL揚[芙玉]: 「……ふん。」そっぽ向いてしまいます。

武誠: 「選択権は勝者にある。……敗者は大変だぞ、いろいろと」 <芙玉嬢
武誠: おもしろがる顔でそう言っておきます。

RL揚[芙玉]: 「……別に二言は無い。」 拗ねているというか、怒っているような表情で。

朔夜: 「……もうじきつくな」
RL揚[フィン]: 『そろそろ大気圏に突入する。全員シートベルトを付けろ。』

RL揚: で、シーンエンド。

 

 


 

エンディングフェイズフェイズ2nd
シーンカード:タタラ(知恵) メインキャスト:太輔
舞台:地球監視所N◎VA支部

 

太輔: あい
RL揚: キーが出たので太輔。

太輔: そーですか、出ましたか
RL揚: さて、どしょ。
太輔: んじゃ、まずコンボひとつw
RL揚: うぃ?w
RL揚: ドロイド作成でつか?

太輔: 〈製作:ドロイド〉+〈製作:電子機器〉+〈超スピード作業〉+〈オーバーテクノロジー〉(タタラハンドで有利×1)【理性】10+11(キー効果)+3(WAKOPRO-D使用)+2(有利)+4(金)=30
RL揚: ごふっ。

太輔: 「さあ、目を開けてごらん。」
RL揚: 完全オーダーメイドだねぇ。
RL揚[月]: 「う、うん……。」びくびく。
RL揚: そっと目が開かれる。

太輔: 太輔と、その横には祭香が居る
太輔: ”彼女”の視界ね
RL揚: …げっ、性別固定?(w
太輔: 太輔にとっては”彼女”だ

RL揚[月]: 「あ、おはよう、太輔っち。」
RL揚[月]: 「はじめまして。祭香さん。」
太輔[祭香]: 「ふふ、はじめまして。」
太輔: 「ぼくの知ってる月は女性だったんでね。女性型のボディを用意したんだけど、問題なかったかな?」
RL揚[月]: 「うん、いいよ。」 でも、やっぱりこいのぼりなんだね。(w

太輔: 15歳くらいだっつうから、それくらいの年相応のボディにしてあるよw

RL揚[月]: 「…初めてだなぁ、自分で歩くの。」
太輔: 「さ、自分で立ってみてごらん。」後ろで電源供給とか、データ調整用の結線を外しながら

RL揚: すぐに走り出そうとする。w
RL揚: で、転ぶ。(ぉ

RL揚[月]: 「きゃぁぁ!」

太輔: 〈メレー〉+〈アスレチック〉【理性】10+J=20

太輔: 「おっと」
太輔: 抱きとめ
RL揚[月]: 「あ……。」
RL揚[月]: 「走れるよ。…ありがとう、太輔っち!」 ぎゅー。(抱
太輔: 「まだ急激な運動は無理だ。身体制御ソフトの…って、こら!」
RL揚[月]: 「あははははは。」

太輔: 「まったく」
RL揚: はしゃいでまする。
RL揚[月]: 「皆にも、報告してくるね!」と、走って外に

RL揚: …出ようとして、転ぶ。

太輔: 「だーかーらー、走るんじゃない!」

RL揚[月]: 「きゃぁぁぁぁっ!」

 

 


 

エンディングフェイズフェイズ3rd
シーンカード:イヌ(審判) メインキャスト:二条
舞台:二条の自宅

 

RL揚: じゃ、にじょーいってみよー
二条: あい、とりあえず《暴露》します

DIVINEWORK《Expoz》

二条: 「世界中に広まった月パニックは、本来『ともだち』を作る為のものでした。体に支障がでる、という事はありませんのでご安心を。
二条: それが今回何者かによって故意にばら撒かれ、世界中をパニックに落とし入れたという事です。
二条: 製作者は夏の元武候一族の芙家の芙玉さんですが
二条: 彼女は既にこの世を他界しています。
二条: 故人のご冥福をお祈りいたします」

RL揚: では、それが流れて…
RL揚: 月が復活した事は報告しない?
二条: しないっす。
RL揚: 了解。
二条: 余計な面倒をかけるだけだと思っちゃうんで。

RL揚[レノア]: 「あなたらしいわね。」と…何処にしょーかな。w
二条: では、事務所で。
RL揚[レノア]: 「…大立ち回りだったんですって?ロケットまで調達して。」
二条: 「一体、どこまで知ってるんですか。相変らずの地獄耳っすねぇ」(汗
RL揚[レノア]: 「女には色々と秘密があるのよ。」(何
二条: 「やっぱ、レノアさんには勝てねぇっす」

      ぴんぽーん♪

RL揚: ドアチャイムが鳴る。
RL揚[DAK]: 『ぐぁ、お客ぐぁ。』
二条: 「ん? 誰か来たみたいなんで、ちょっと失礼しますよ」
二条: 「あー、はいはい。新聞の勧誘ならお断り…」とドアを開けます。
RL揚[月]: 「真ー!」ぼふっ。(抱
RL揚[月]: 「体貰っちゃった!」
二条: 「のわー!」とひっくり返ります。OPのように。
RL揚: うぃ。w
RL揚: 違うのは、馬乗りになっている月がリアルに存在すること。(w

二条: 「体、貰ったんだな」
RL揚[レノア]: 「………。」(¬_¬)…
二条: (汗
RL揚[レノア]: 「こんにちは、月、元気そうね。」
RL揚[月]: 「レノアも!こんにちわ!」
二条: 「えっと、月ちゃん。ちょ〜と体動かしてどいてもらえるかなぁ?」
RL揚[レノア]: 「よかったわね。消えちゃった時はどうしたのかと思ったけど。」
RL揚[月]: 「あ、ごめん。」 と、どきましゅ。

二条: 「しかし、なんだってあんな無茶をしたんだよ! 残される方の身にもなってみろ!」

太輔: ちなみに、こいのぼりではないw
二条: ぐはぁ!
RL揚: 太輔っちも二条も十分堪能しました。(何

RL揚[月]: 「ご、ごめん…なさい…。」
二条: 「まったく、戻ってきたから別にいいけどね。次やったら本気で怒るぞ」
二条: 「よいしょ」と立ちあがって、手を出そう
RL揚[月]: 「…うん。ごめんね。」 ぎゅー。(抱
二条: 「うおっ!」

二条: 「まあいいや。んじゃ、行こうか?」

RL揚[月]: 「え?」

二条: 「約束」

二条: 「ケーキ食べるんだろ? 犬を撫でに行くんだろう?」

RL揚[月]: 「うん!」

二条: 「ああ、後一つ。月の帰る場所を見つけてあげるってやつな」
二条: 「んー。どうすっかなぁ?」

RL揚[レノア]: 「どうするの?」 苦笑しつつ

二条: 「んー。うちに来るか? あ、いあ、変な意味じゃないぞ!」

RL揚[月]: 「ほんとっ?!」

二条: 「ああ、嘘は嫌いなんだ」

RL揚[月]: 「やったぁ!」(抱

二条: 「こらこら、一応挨拶がまだだぞ」

RL揚[月]: 「え?」

二条: 「おかえり、さ、次は月の番だ」

RL揚[月]: 「え、えーと…
RL揚[月]: 「…ただいま!」

二条: 「よく言えたな。んじゃ、まずはケーキだ」

 

 


 

エンディングフェイズフェイズ4th
シーンカード:カブキ(門出) メインキャスト:武誠
舞台:ホワイトエリア・空っぽのコンドミニアム

 

RL揚: さて、舞台は何処でしょう。
RL揚: 武誠の部屋?w
武誠: ……帰ってきて、すぐにやったこと。芙玉さんの住宅探しでしょうか?
武誠: 自分の部屋、ということはないと思いますね。(^^;)

RL揚[芙玉]: 「何処でも構わぬ。どうせ元々碌なところではなかった。」
RL揚[芙玉]: 「…一人も慣れておる。」

武誠: 「……わかっておらんなぁ」 呆れたように溜め息をつきつつ。
RL揚[芙玉]: 「なんじゃ。」じろ。

RL揚: 呆れられた雰囲気を感じ取って、むくれる。

武誠: 「もう、独りではなかろう? 月嬢が、そう言ってくれたではないか」
RL揚[芙玉]: 「……。」
RL揚[芙玉]: 「そう、であったな。」

武誠: 〈売買〉【外界】DA=21 ……これ相当の住宅を芙玉さんにご進呈。w
RL揚: 21ねぇ。w

RL揚[芙玉]: 「……ここか。」と、その部屋に入る。
武誠: 「俺が探せる中でも、一等のやつがここだった」
RL揚[芙玉]: 「……少々、広い…な。」

武誠: 「ま、お主ほどの技術の持ち主なら、稼ぎ口もすぐに見つかるだろうし。……仕事が見つかれば、食うには困らないだろうよ」
RL揚[芙玉]: 「ふん、其処までおぬしの世話になどならぬ。」

武誠: 「……ひとつの所で暮らしてみればわかる。帰る所がある、ありがたさも」
RL揚[芙玉]: 「……。」
RL揚[芙玉]: 「そう、だな。」

武誠: 「少なくとも、この街にはお主の友がいる。」
RL揚[芙玉]: 「……うん。」
武誠: 「月嬢と、俺と……あとは、運を天に任すか」
武誠: 「二条殿も言われていたが、友は裏切ってはならんぞ。……賭けに負けた奴の責任だからな」 大真面目な顔で、そう言っておきます。
RL揚[芙玉]: 「…分かった。」

武誠: 「それと……」
RL揚[芙玉]: 「うん?」
武誠: 「困ったら泣きつく先も友達だ。(邪笑)……それも、忘れなさるな」
RL揚[芙玉]: 「………。」

武誠: ストリートの鉄則。……あてにはなりませんが。(笑)

RL揚[芙玉]: 「……待て。」

RL揚: それだけ言い残して帰ろうとした(笑)武誠を呼び止める
武誠: 「んじゃ……と、何だ?」

武誠: 読まれましたか。w

RL揚[芙玉]: 「……其処まで言っておいて、お前は帰るのか?」
武誠: 「ここは、お主の家だからな。俺の家ではないよ」

RL揚[芙玉]: 「……引っ越してきたばかりで、この部屋は、その…。」
武誠: 「それと、月嬢や朔夜殿にもアドレスを教えておくから、そのうち……

 

RL揚[芙玉]: 「…寂しいのだ。」

 

武誠: 初めて率直な感想を聞いたので、言葉が思わず止まります。

RL揚[芙玉]: 「…違う。今…今、この場に居るのは、お前だけだ。」

RL揚: 武誠の胸に飛び込む。

武誠: 「えーと……とと……っ」

武誠: 【感情】の制御判定、スート合わずに失敗(泣)

      ぎゅー。

RL揚: (抱
武誠: 【理性】の制御判定、山札(爆)。 6+S5=11<14 で、成功
RL揚: あっはっはっはっはっは。w

武誠: ……両肩にやさしく手を置いてあげます。(吐血)

RL揚: さて、いつの間にか日は落ちて、夕闇の濃くなり始めた…明りの付いてない部屋の中、二人抱き合ったまま、シーンエンド。w
武誠: #硬直してます。

 

 

 

 

 

真題“たった一つの冴えたやり方”

────────XYZ

 

 


 

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RL揚: おつかれさまー。
太輔: おつー
朔夜: おつかれさま
二条: おつかれさまでしたー
武誠: おつかれさまでした。>皆さん

太輔: わーい、毎度のことながら、太輔は回避成功
RL揚: ちっ。
太輔: 当たり前だ、自分で作ったドロイドだぞw
二条: 二条は約束をやぶれないー
朔夜: かいひかいひー
太輔: ちなみに、引き取ることになっても、娘扱いだがなw
武誠: ちくしょーーー、ついに踏んでしまった。w<ヤケ
太輔: はっはっは

RL揚: うーむ。当初の予定では武誠×月で狙ったんだけどなぁ。(w
二条: 2回目でジライフミか…(汗
武誠: それっぽかったので、どう避けようかと考えてました。w <月さん
RL揚: OPの描写が一番細かかったので、やらないと嘘かなぁ、と。
RL揚: で、クライマックスで代表して武誠の月が自爆までしたんだけど、
RL揚: 後から来た玉に抜かれた。w
武誠:
 いえ、素でああいうキャストなんです、困ったことに。<OPの描写
武誠: 性格が島村ジョーと変わらないので。

観客T: ジライフミの法則を教えてあげよう
観客T: いたってシンプルさ。
観客T: いい人であること。
観客T: それだけ。

二条: いい人…。
武誠: で、島村ジョーは、
武誠: それに当てはまるんですよねぇ……(泣笑)。
観客Sk: まぁ最後に男と心中するハメにならないよう気をつけたまへ<島村ジョー
太輔: ふふーり
太輔: 回避したっ
武誠: ああ、勝ち誇ったように笑んでらっしゃる。w
二条: いい笑顔っすねw

太輔: ってか、月は引き取ってもよかったけどね
二条: そうなんすよね。迷ったんですけど。
二条: 「ただいま」を言わせてやりたくて。
RL揚: あっはっはっはっは。w
RL揚: やられた。
朔夜: 良い演出でしたw
二条: できて嬉しかったっす。

RL揚: やー、もー、あの自爆シーン、《ファイト!》使うかどうかで結構悩んだのよにぃ。
RL揚: で、祭香さんの《ファイト!》使用を嘆願されそうだったので、ま、いっかと。w
二条: あのファイトなかったら、二条君凹んだままだったかもしれません。よかったっすw
太輔: ふむ
二条: 人情派のキャストは制約が多い分、上手くいった時の喜びはひとしおですねぇ

観客St: ←人情派に散々苦汁をなめさせた悪党(ぉ
二条: ぬあ!w<悪党
武誠: うまく治まって、よかったですねぇ。<二条さんの場合
二条: うぃす。よかったですよー。
RL揚: まぁ、思いっきりPLに嫌がらせをするなら、《ファイト!》なし、祭香のも却下、って方面で行けたんだけどね。(w
二条: ハッピーエンドだけがNOVAじゃないですからね。そういうのもありだとは思いますけど。
二条: 今回はハッピーエンドで嬉しかったですよw
武誠: うぃ。w