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クライマックスフェイズ1st
シーンカード:トーキー(繁栄) オールキャスト…って、二人だけやっちゅーねん(注:このネタ3回目
舞台:あすかの病室

 

RL揚: さて、12時前ですね。
RL揚: 今まで厳重だったセキュリティが、知らぬ間に全部ダウンしてます。
RL揚: ただし、外部への通行は全部シャットアウト。
RL揚: 檻のようになった病院です。

イングラム: 「そろそろ……時間か」

RL揚: 神業《買収》。 朧登場不可。(ぉ
朧: げぇw
RL揚: 《不可知》にてカウンター可能。w
朧: ん〜…出る。 神業《不可知》
朧: 入れる筈の無い檻の中へ平然と忍び込む

 

DIVINE WORKS《M&A》VS《Insensable》

其処は、最早異界と呼んでも良かった。外部と完全に隔絶された世界。
強固なセキュリティにより物理的に、妖しげな結界により霊的に隔離された、鬼の狩場。

だが、そんな“難攻不落”の要塞の守りを、やすやすと潜り抜けてきた、一つのカゲがあった。
カゲは、子鬼の手助けを借り、セキュリティと結界を、誰にも知られる事なく抜け、この病室へと辿り着いた。

 

朧: 「やぁ、此処の病院のセキュリティずさんだねぇ」

RL揚: うぃ。涼しい顔して現れる、とw

RL揚[“護法童子”]: 『相変わらず、鮮やかやなぁ。』
朧: 「もう少し、警備には気をつけた方が良いと思うな」
RL揚[“護法童子”]: 『あんなん、破れるんは朧っちだけや。』

イングラム: 鞘ごと特異な形状の“断罪の剣”を投げ渡す
朧: 受け取り「ん」

朧: 「借りとくよ」
RL揚[あすか]: 「………。」じっ。>朧
RL揚[“護法童子”]:まぁ、それも。ウチが居ったおかげやけどなー。』

RL揚[あすか]: 「………。」 ベッドから起き上がって、またプチプチとコードを抜き始める。
朧:おや、警戒されてる?護法童子は無視(爽

イングラム: 「大丈夫だ。鬼退治を手伝ってくれるらしい」>あすか
RL揚[あすか]: 「……はい。」
イングラム: 「すぐに終わる」
RL揚[あすか]: 「……はい。」

観客Gear in舞台裏: 揚先生
RL揚in舞台裏: あい?w
観客Gear in舞台裏: なんかこー…いろいろと叫びたくなりますw
RL揚in舞台裏: わはははははは。
観客辰哉in舞台裏: はっはっはっはっはっはっはっはw

RL揚: あー、イングラムは気が付いてたな。
RL揚: 朧っち、〈知覚〉で目標値18w

朧: 〈知覚〉【理性】8+K=18
RL揚: ん。コードの抜き残しがある。
RL揚: おなかに巻いてる“ベリーバンド”タップに繋がってる。

朧: 「……?」
RL揚[あすか]: 「あまり見ないで下さい。」(赤
イングラム: 「朧……」(嘆息
朧: 「ごめん、それは?」
RL揚[あすか]: 「これは、私物ですから。」
RL揚[あすか]: 「……。」ちょっと、朧っちから距離をとってみたり

朧: 目をそむけましょう

イングラム: 「詮索は後回しだ。」あすかと朧の間に入る
RL揚[“護法童子”]: 『ま、とりあえずは鬼退治やぁ。』
朧: 「ん、ボチボチくるかね」

     カチッ。<時計の針が12時を指す

イングラム: 「……時間だ」
朧: 「そうだな」

     ズル…  ズル…  ズル…  ズル…

朧: 剣を構える
RL揚: 何かを引きずる音
RL揚: 寝静まった病院の、廊下から響いてくる

     ズル…  ズル…  ズル…  ズル…

RL揚: 扉の前で音は止まる。

     カチャッ

RL揚: ドアのノブが回り
RL揚: 扉が音も無く開く

RL揚: 開いた扉の向こうには、その姿が確認しきれないほどの大きさの影

朧: 「今晩は、何の用かな?」飄々と
RL揚[???]: 『 ニエ ダケデハ ナイナ 』
朧: 「贄なんて此処には居ないよ?」
イングラム: 「……来たか」〈一心同体〉を宣言する

RL揚[???]: 『 オトナシク ココカラ サレ 』

RL揚: 二人とも〈知覚〉どうぞ。
朧: 【理性】8+5=13
イングラム: 生憎札が無い……
イングラム: 仕方が無い【生命】で〈知覚〉を生やそう
イングラム: 〈知覚〉【生命】7+H5+2(イメージエンハンサ)=14
RL揚: 〈隠密〉【理性】19と。

RL揚: ぐぁ、札が腐った。

朧: 「そちらが去った方が無難だと思うがね」
RL揚[???]: 『 … ウルサイ サレ ソノムスメ ヲ ヨコセ ! 』

RL揚: 扉の外枠を打ち破る勢いで突っ込んでくる!

RL揚: けど、此処でシーンチェンジして、カット進行。

 

 


 

クライマックスフェイズ2nd
シーンカード:アヤカシ(倦怠) オールキャスト
舞台:あすかの病室

 

RL揚: AR申告〜
朧: AR2
イングラム: AR2
RL揚: 院長(鬼):AR2  カゲ◎?:AR3  “護法童子”:AR2

朧:AR2  イングラム:AR2
院長(鬼):AR2  カゲ◎?:AR3  “護法童子”:AR2

RL揚: さて、AR3から逝きますぞ。
朧: どうぞ〜

RL揚[ カゲ◎?]:『…やれやれ、とんだ闖入者だ。邪魔者は、死ね。』

RL揚: 〈メレー〉+〈完全奇襲〉+〈飛針〉+〈居合い〉【理性】9+5+4=18で、朧。
朧: ダメージかむ
朧: 差分4
RL揚: あ、“護法童子”がリアクションしとくわ。
朧: あら。よろ〜

RL揚[あすか]: 「……だめっ!危ない!」
RL揚[“護法童子”]: 〈フリップフロップ〉+〈ポルターガイスト〉+〈影の守り手〉【理性】8+9(+4)=21
RL揚: 病院の自動掃除機が突如起動。飛来する針を打ち落とす

〈完全奇襲〉:カゲの特技。人知れず忍び寄り、悟られぬ内に相手を殺す暗殺術。対象は適切な特技を組み合わせないとリアクションする事が出来ない。ダメージに差分値を追加する事が出来る。
〈飛針〉:カゲの特技。カゲの手から放たれたあらゆる物は、必殺の針と化す。手にルール上武器と定められていたものを準備していなくても、刺:+2+Lv・射程:中の攻撃を行う事が出来る。
〈居合い〉:カタナの特技。鋭く、正確な一撃を見舞う技能。〈メレー〉の達成値にLvを追加する。
〈フリップフロップ〉:ニューロの特技。通常、電脳世界に没入(イントロン)すると、生身の感覚を失ってしまうが、この特技を組み合わせている間は、生身の感覚を保ったままニューロの特技を使うことが出来る。
〈ポルターガイスト〉:ニューロの特技。周辺の電器機器などを乗っ取り操り、対象の物理行動を妨害する技能。電動ワゴンが体当たりしてきたりスプリンクラーが誤作動したり……が行える。
〈影の護り手〉:ハイランダーの特技。人知れずハイランダーを守護する存在が居る事をあらわす。この特技を組み合わせていると、通常はリアクションが取れない攻撃に対してもリアクションを行う事が出来るようになる。

朧in舞台裏: 護法童子…あすかだったのか
観客辰哉in舞台裏: あ、 気付いたw
朧in舞台裏: こう書かれれば嫌でも気付くわw
観客辰哉in舞台裏: イングラムは どの辺で気付いてました?W
イングラムin舞台裏: 初めから薄々感づいてた
観客辰哉in舞台裏: 流石
RL揚in舞台裏: けけっ。w

朧:AR2  イングラム:AR2
院長(鬼):AR2  カゲ◎?:AR2  “護法童子”:AR1

RL揚: AR2、朧っち
朧: 鬼に向かって攻撃〜
RL揚: おう、来いや。

朧: 〈メレー〉+〈アスレチック〉+〈アイデンティティ〉+〈雷帝〉+〈猿飛〉+〈増幅〉+〈鉄拳〉+〈点穴〉+〈練気〉
朧: 【理性】8+6(猿飛)+3(増幅)+8(札)+(10有利)(4電磁)=25(35,29(39)
RL揚: ……差分値
RL揚: さんじぅ
朧: 刺3+4(電磁)+30(差分)+6(札)+4(練気)=47で精神戦ダメージ

〈雷帝〉:バサラの特技。六統十二元の属性魔法の一つ、電磁の正である。電気を操り、相手を焼き尽くす。サイバーウェアを埋め込んでいる相手に対して攻撃の達成値を+Lvする。
〈猿飛び〉:カゲの特技。鍛え上げられた体術を表す技能。〈アスレチック〉の達成値を+Lvする。ちなみに、ビルとビルの間を飛び越えたり、水の上を走る事も出来ると言う。
〈増幅〉:バサラの特技。文字通り、術を増幅し、威力を上げる技能。術の達成値を+Lvする。
〈鉄拳〉:チャクラの特技。剛拳で相手を粉砕する技能。〈メレー〉のダメージに差分値を追加する。
〈点穴〉:チャクラの特技。奥義。敵の急所を突き、一撃で倒す技。肉体戦ダメージを5点以上与えた場合、追加でダメージ札をもう一枚だして加える事が出来る。また、肉体戦ダメージではなく精神戦ダメージを与える事を選ぶ事も出来る。
〈練気〉:チャクラの特技。体内を巡る気を練り、攻撃の威力を増す技能。成功すると、そのカットの間、チャクラが与えるダメージを+達成値の十の位+1する。

RL揚: あかん。精神戦ダメージに転化されたら身代わり符が効かん。

RL揚: 神業《霧散》
朧: 一枚札きっとこ
RL揚: 扉を打ち破った時の勢いのままカウンター喰らって斬られた鬼は、そのままの勢いを殺さずに窓からダイブ!
RL揚: 致命傷を負ったはずなのにそのまま逃走

朧: 神業《天変地異》
朧: 結界が張られている所に突っ込み落雷
RL揚: ガシャーン!と窓を打ち破って、外の地面に降り立った所に落雷?w
朧: ぅぃ。魔方陣張ってあったのさ(爽

 

DIVINE WORK《Disappear》vs《Catastrophe》

朧の拳が鬼の急所を捉え、苦痛を与える。
激痛が神経を引き裂き、文字通り発狂するほどの苦しみを味わう。

RL揚: 鬼『 グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォッッッッッ!!!! 』

鬼が怒りの咆哮を上げる。自分を傷つけた者を振り払い、少しでも遠くへ逃れる為に外へと飛び出す。

だが、

朧: 「其処は行き止まりだ」

     ゴロゴロ………ドガガガアァァァァァッ!!!!

『境界線』を踏んだ瞬間、人食い鬼を、落雷が打ち据える。逃げようとしていた鬼は、それに打たれて、地に伏す事となった。

 

RL揚: 感電死…つーか、死んでねーけど。w
RL揚: 精神崩壊。
RL揚: 異形の獣が、病院の外でぴくぴくと痙攣してますw
朧: 「そこで眠ってろ」

朧:AR1  イングラム:AR2
カゲ◎?:AR2  “護法童子”あすか:AR1

RL揚: イングラム〜
イングラム: では、外にでつつ外にいる奴に銃撃を打ち込もう
RL揚: 来いや。

イングラム: 〈ファイアアーム〉+〈アスレチック〉+〈クイックドロウ〉+〈必殺の矢〉+〈一心同体〉
イングラム: マイナーでブースタマスタ起動
イングラム: 【生命】10+3(クイック)+1(距離)+H10=24(28)(パンサー、Wラビット、魔剣)
RL揚[カゲ◎?]: 差分値14
イングラム: 刺:5+14(差分値)+D10=29
RL揚[カゲ◎?]: 刺アーマー:4。〈忠誠〉C10、〈見切り〉D7。ダメージ:8点

〈クイックドロー〉:カブトワリの特技。目にも止まらぬ抜き撃ちを行う技能。組み合わせた〈ファイアアーム〉の達成値に+Lvを追加する。
〈必殺の矢〉:カブトワリの特技。正確な射撃で敵の急所に弾を撃ち込む技能。ダメージに差分値を追加する。
〈一心同体〉:カブトの特技。これを組み合わせている限り、対象を抱えて行動する事が出来る。常に護衛対象を自分が護れる範囲にとどめておくことが出来る訳だ。
〈忠誠〉:クグツの特技。不屈の忠誠心で以て、任務を遂行する事の出来る覚悟を表す。ダメージを判定に使用したカードの数字分だけ軽減する事が出来る。
〈見切り〉:カタナの特技。攻撃を紙一重でかわし、ダメージを判定に使用したカードの数字分だけ軽減する事が出来る。

肉体戦ダメージチャート8 発声器官損傷 喉が傷つき、声が出なくなる。

RL揚: ぐはあ。

朧:AR1  イングラム:AR1
カゲ◎?:AR2  “護法童子”あすか:AR1

RL揚[カゲ◎?]: 「……。」<声が出ないw

RL揚[カゲ◎?]: 〈メレー〉+〈飛針〉+〈修羅〉+〈居合い〉【生命】8+4+10+4=26で、あすか。
RL揚: リアクションどうぞ。
イングラム: 〈回避〉+〈メレー〉+〈アスレチック〉+〈一心同体〉【生命】10+K=20(23)(ラビット、回避サポート、メレー有利)
イングラム: ダメージを
RL揚[カゲ◎?]: 刺:2+3(差)+4(針)+CA=20
イングラム: 盾で3点減少17

イングラム: 〈カバーリング〉を【理性】で習得
RL揚: うぃ

イングラム: 〈カバーリング〉【理性】9+J=19
イングラム: 彼女に向かった怪我をかばいました
RL揚: おけ。イングラムだけが喰らう。

肉体戦ダメージチャート17 腰部損傷 腰部に重大な損傷。直立できなくなる。

〈カバーリング〉:カブトの技能。対象の受けたダメージを、変わりにカブトが受ける、文字通り身を以て庇う為の技能。カブトは、依頼人が傷つくのを見るくらいならば自分がボロ雑巾のようになる事を選ぶのだ。

イングラム: 「その程度でカブトは割れん」
RL揚: 腰部損傷?
イングラム: 貰う
RL揚: おっけい。

イングラム: そして神業《とどめの一撃》を打つ

イングラム: 「そろそろ、逝け」
RL揚: どぁ。
RL揚[カゲ◎?]: 神業《不可知》。まず反撃で一発。
RL揚[カゲ◎?]: それから神業《死の舞踏》。
イングラム: 銃弾は消える前に撃ちこまれた
RL揚: うむ。カゲ◎?は死亡。

 

DIVINE WORK《Coupd' Glas》

     Dow!

重傷を負いながらも、イングラムの射撃には何の影響も無かった。クールに、正確に、暗殺者を打ち抜く。

「……カハッ……!」

 

RL揚[カゲ◎?]: 《不可知》with〈飛針〉toイングラム 《死の舞踏》toあすか

      しゅしゅっ!

イングラム: 神業《難攻不落》toあすか
朧: 神業《黄泉還り》toイングラム

イングラム: 飛針で前進を貫かれようともカブトの盾は護衛対象を必ず守る
イングラム: 全身を貫かれたまま盾を翳しあすかに向かった全ての針を防いだ
RL揚: うぃ。

 

DIVINE WORKS《Dance Macabre》&《Insensable》vs《Invulnerable》&《Fenix》

「くっ……!」

刺し違える心算で放ったのだろう、大量の飛針が、あすかとイングラムに向けて飛ぶ。
イングラムはそれを、盾で叩き落し、それでも足りない分を、自らの体で受ける。

あすかには、一本の針も届く事は無かった。

その代わり、次々とイングラムの身体には凶器が突き立っていく……
だが、それも、イングラムの命を奪うには至らなかった。
イングラムの急所に向けて飛んだ凶器は、朧の手によって空中で掴み取られていた。

朧: 「やれやれ、人を守って死ぬ気か?」

 

朧: 全身に向かった針を掌で叩き落す、が全て叩き落す事はできず一部が残る
朧: 衝撃が弱められたとはいえ気絶するには充分だったと

RL揚: 酷い出血で、イングラムは意識を失ってしまうが、命に別状は無しw
RL揚: では、カゲ◎?こと、マルクリウスは射殺。
RL揚: 死ぬ瞬間にマルクリウスは《完全偽装》。目的と所属組織を隠す。

 

DIVINE WORK《Under Kover》

この怪人は結局、死して尚、自分が何者であったかの証拠を一切残さなかった。
死体は何も語らない。それを身を以て証明する事になったのだ。

 

朧in舞台裏: “護法童子”とあすか、話し方が違いすぎ
RL揚in舞台裏: うん。w
観客辰哉in舞台裏: ACT3が最大だったかなあw
観客辰哉in舞台裏: ACT2もかなりのもんでしたが
RL揚in舞台裏: 意識して変えてる。演神が入ってる様なものだと思ってくれ。

 

 


 

エンディングフェイズ1st
シーンカード:カブト(庇護) オールキャスト
舞台:病院前の広場

 

朧: 「痛い〜」手を振る
朧: 「お〜い、生きてるか?」

イングラム: 盾を翳したまま意識を失う

朧: 「ふむ、命に別状は無いな」

朧: ぺちぺち

RL揚[あすか]: 「………!」
RL揚[“護法童子”]: 『うわー、すごい出血やがな!はよ、病院、病院に行かな!』

朧: 「大丈夫か?」
RL揚[“護法童子”]: 『ウチは大丈夫に決まってるやん!それよりイングラムやー!』

朧: 「此処がそうだと思うが?その前に言う事は無いのか?」
RL揚[“護法童子”]: 『へ?』
RL揚[あすか]: 「はい?」

朧: 「最初から気付いて居たろうに?」
RL揚[あすか]: 「え……っと……。」(おろおろ
RL揚[“護法童子”]: 『えー、何のはなしーかーなー♪』歌う
RL揚: まぁ、焦ってるのは目に見えて分かるが。

朧: 「こっち切っとくかな」K−TAI電源OFF
RL揚[“護法童子”]: 『あぅん、ちょっと待ち(ぷちん

RL揚[あすか]: 「………(困)………。」(おろおろ
朧: 「んで、君の口から聞かせてもらおうかな?」(にっこり
RL揚[あすか]: 「………だって、ずっと、童子の、アイコンで喋ってて。」
朧: 「だからだ」

RL揚[あすか]: 「……今更、中身が、こんなのだって……。」
RL揚[あすか]: 「………こんなの……。」
朧: 「何か不都合でもあるのか?」
RL揚[あすか]: 「………変、だもの。」
朧: 「何が?」
RL揚[あすか]: 「…喋り方、変だし、みなしごだし、ずっと病気で入院してて、やせっぽちだし
朧: 「変と決め付ける理由にどれが当てはまるのかな?」
RL揚[あすか]: 「朧のこと、ずっと騙してたし…。」
朧: 「騙す、ね、気にするな」

RL揚[あすか]: 「………でも………。」
朧: 「騙すも何も、何もしとらんだろう?」
RL揚[あすか]: 「………だって………黙ってたし………。」
朧: 「会ったのは昨日が初めてだ」
RL揚[あすか]: 「昨日、会った時……言えなかった…。」
朧: 「まぁ似たような奴がうちにも居る、気にしなくて良いよ」

朧: 「そう言えば言ってなかったな。」

朧:初めまして

RL揚[あすか]: 「………。」(コクッ
RL揚: ぽろぽろと涙を落としつつ、頷く
朧: 「……」おろおろ
朧: 「え〜と、どうした?」

RL揚[あすか]: 「………して、じゃない…から…。」
朧: 「ん?」
RL揚[あすか]: 「……見てた、から。」
朧: 「見てただけだろ?」

RL揚[あすか]: 「……ずっと、一緒に、お仕事してきたから。」

朧:初めて会った時に言うんだよ

RL揚[あすか]: 「……そう、かな。」

朧:そう決めた

RL揚[あすか]: 「……じゃぁ。」

RL揚[あすか]: 「…始めまして。……ずっと、好きでした。」

 

 


 

エンディングフェイズ2nd
シーンカード:レッガー(災難) イングラム
舞台:サロン・ドルファン

 

RL揚: 舞台はサロン・ドルファン

RL揚: アルドラ「ご苦労様。」
RL揚: アルドラ「これを運んでくるのは苦労されたでしょう?」
イングラム: 「ついでだからな」
RL揚: アルドラ「そう。ありがとう。」
RL揚: アルドラ「アレはこちらで処分させていただくわ。」

イングラム: 「まあ、姿は大きかったが、上の方でも処分に困っていたらしいからな」
RL揚: アルドラ「お礼に…一杯いかが?」と、極上のワインの入ったボトルを指す
イングラム: 「ああ、頂こう」

イングラム: ここで《不可触》
イングラム: 院長の本性について隠蔽し
イングラム: 事故で死んだと言うことにする
RL揚: あいよー。

 

DIVINEWORK《Untouchable》

真教の関わる病院にアヤカシが居た。そんな事が外部に漏れるのは好ましくない。
非常に好ましくない。……故に、全ての事実はこのまま闇に葬られる。
別に珍しい事ではない。この時代、あらゆる組織は多かれ少なかれ、この様な事は行っているのだから……。

 

RL揚: では、
イングラム: 社交界の礼儀にかなった仕草で貰う
RL揚: アルドラ「どうぞ。」と、グラスに酒を注ぎつつシーンエンドかな。
イングラム: こちらも微笑み返す

 

 


 

エンディングフェイズ3rd
シーンカード:マネキン(愛) メインキャスト:朧
舞台:N◎VA神凪家(神凪涙宅)

 

RL揚: あなたは、神の存在を信じますか?
朧: はい
朧: 今、信じたいと思いました
RL揚: 此処でマネキンが来るとわ

観客辰哉in舞台裏: 出るんじゃないかなーとは思ったよ。出てなかったし
観客Gear in舞台裏: せんせー そのタロット夜な夜な泣き出したりしませんか?
イングラムin舞台裏: 業物です
RL揚in舞台裏: 怖いよー怖いよー
朧in舞台裏: タロットだものなぁ
観客Gear in舞台裏: たりないよぅー マネキンが3枚たりないよぅー
RL揚in舞台裏: 何故番町更屋敷。ていうか、マネキンは元々1枚では…。(なのに引く奴
イングラムin舞台裏: わははははははははは

RL揚: ……
RL揚: 病院は大混乱…と、言うか、入院してられる状況じゃなくなりましたが。
RL揚: イングラムは化け物の死体を処分しに行ったしw

朧: 連れて帰ります。家(涙の家)に
RL揚: あすかは赤い顔のまま手を引かれていきます。
RL揚: “護法童子”もホログラムが浮かんでますけど、黙ったまま。w

RL揚[あすか]: 「お邪魔します。」
朧: 「ただいま」(何て説明しよう)
朧: 「っといらっしゃい」
RL揚[“護法童子”]: 『邪魔するでぇ。』(やけに陽気に言ってみる

朧: 涙はいないかな?

RL揚[あすか]: 「……涙さん、ですか?」
朧: 「妹だけど」
RL揚[あすか]: 「知ってます。」(にこり
朧: 「出掛けてるみたいだね」
RL揚[“護法童子”]: 『こっちでも会った事はあんましないけどな。』

朧: 「まぁ広い家に二人暮しだし、部屋は余ってる、好きなところを使えば良いか」
RL揚[あすか]: 「…そうですか。」

*** AD_rui has joined channel

イングラムin舞台裏: キター!

RL揚: 涙ちゃん、ちょっと買い物に行ってる間に、
RL揚: 朧っちが帰ってきてました。
RL揚: …玄関のタタキには、朧の靴のほかに、女性者の靴もあるけど。w

AD涙: 「…あ、朧さん、お帰り、なさい」
朧: 「あ〜、ただいま」

RL揚[あすか]: 「……こん、にちは。」
AD涙: 「…? お客さん、ですか」 
RL揚[“護法童子”]: 『よう、お邪魔してるでぇ。』<フワフワと浮かぶニューロのアイコン。
朧: 「訳があって連れてきた」

RL揚: ちょっと涙ちゃんよりは年上っぽい。
RL揚: あ、ゴメン、二人とも。病院からそのまま出て来たから、あすかの格好、パジャマ。
朧: ………………

AD涙: 「今日は、お泊り、ですか?」 パジャマ見て
朧: 「暫くかな」
RL揚[あすか]: 「……よろしく、お願いします。」(ふかぶかとお辞儀
RL揚[“護法童子”]: 『よろしくなー。』
AD涙: 「こちらこそ、よろしく、お願い、します」 座って挨拶。

朧:に頼まれごとをしたんだけど珍しく」
朧: 「行きがかり上、そのままにしておけなくてね」

AD涙: 「朧さん、優しい、です、から…」
RL揚[あすか]: 「はい、とても、優しいです。」
AD涙: 「……」(なんかちょっと複雑

朧: 2人掛かりで追い詰められてる気がするのは気のせいかな

RL揚[あすか]: 「ご飯、作りましょうか。」涙ちゃんが買ってきた材料を見て
AD涙: 「…料理は、私が、作り、ます」(なんかちょっとむっ
RL揚[あすか]: 「?」 首を傾げつつ朧っちを見る
AD涙: 「…」 朧さんを見ます。なんとなく半眼で

朧: 「………」
朧: 「え〜と、涙宜しく頼む」
AD涙: 「はいっ…!」 嬉しそうに
RL揚[あすか]: 「……じゃぁ、私はまた今度…。」ちょっと残念
RL揚[“護法童子”]: 『ウチかてご飯作れるねんで。』(しょぼーん

朧in舞台裏: おかしい。何か戦いが始まっている
観客辰哉in舞台裏: 嫁姑合戦だーw
RL揚in舞台裏: うわーん。 涙ちゃんが小姑と化してるよーw ちなみに、あすかの方が年上。W
観客Gear in舞台裏: お、おもしろすぎるw
イングラムin舞台裏: くくくくw
観客Gear in舞台裏: 「台所に、は、入らない、で、下さい」 とか言いそうだw

朧: 「んで、あすか少し休んでろ、あの騒ぎの後だし」
AD涙: 「…? 御休みに、なられ、ますか?」

AD涙: 「それじゃ、お布団、だします、ね」 (今度はお姉さんが出来たみたいで、ちょと嬉しいw
AD涙:朧さんの、部屋に、運んで、おきます
RL揚[あすか]: 「はい。」w

RL揚: あすかは嬉しそうにしちゃうぞ。
朧: ………………

朧: 「これからも宜しく」
AD涙: 「あの、お名前、は?」
RL揚[あすか]: 「はい。」
AD涙: はたと思い出す。
RL揚[あすか]: 「槌谷あすか、です。こっちは“護法童子”。よろしく、お願いしますね。涙さん。」

AD涙: 「はい。よろしく、お願い、します。あすか、お義姉さん

朧in舞台裏: …………… マテ マテ
観客辰哉in舞台裏: ああ、 オチがつきましたねw
朧in舞台裏: マテイ涙
観客Gear in舞台裏[級長津]: 「パーフェクトだ、涙 Σd(>∀< )」
RL揚in舞台裏: 涙ちゃん、強すぎるぞw
イングラムin舞台裏: ぱーふぇくと 流石だ
観客秋月in舞台裏: さすがだな、兄者
朧in舞台裏: 止めをさされた気分だ

 

 

PERSONA ── Guardian Angel ──”

 

──────XYZ

 

 


 

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RL揚: お疲れ様でしたー
観客秋月in舞台裏: お疲れさま
朧: お疲れ様でした
観客辰哉in舞台裏: お疲れ様ーw
イングラム: おつかれw
AD涙in舞台裏: お疲れ様でした。

イングラム: くくくくく
朧: オカシイテッキリいんぐらむ二イクモノト
RL揚: いやぁ、
RL揚: 正体を話さなかったでしょ?
RL揚: あれ、自分にコンプレックスがあったからってだけで。w
RL揚: 最初にイングラムが気が付いた、彼女の緊張は、初めて朧とリアルで会ったから
朧: なるほど
RL揚: 後、描写は少なかったけど、
RL揚: 彼女は常に〈フリフロ〉状態でした。

観客Gear in舞台裏: よし。義弟をからかうネタが出来たw
朧in舞台裏: マテ 義兄さん 許してくれ
観客Gear in舞台裏: はっはっは

朧in舞台裏: しくしく
朧in舞台裏: 何処で間違った…
RL揚in舞台裏: このアクトに、カタナ枠で参加が決定した時。
朧in舞台裏: つまり最初からと
RL揚in舞台裏: はい。

RL揚in舞台裏: 地雷じゃなかったんです。
RL揚in舞台裏: スナイパーライフルによる狙撃です。
観客辰哉in舞台裏: (爆笑

RL揚in舞台裏: ちなみに、
RL揚in舞台裏: 辰哉君も、定っちも、
RL揚in舞台裏: これで撃たれました。

朧in舞台裏: コネ下さい(血涙
RL揚in舞台裏: どぞぞ。
朧in舞台裏: 好きなところでトカイイマスカ?
RL揚in舞台裏: 【理性】(開始時)=【感情】(好き)→【外界】(相棒)→【生命】(皆まで言わずとも)
RL揚in舞台裏: の順番ですねぇ。

観客Gear in舞台裏: せんせー
観客Gear in舞台裏: このアクト終了時にすでに最期のスートが埋まりそうなのは気のせいでしょうか?w
RL揚in舞台裏: …朧君の【理性】を信じましょう。