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リサーチフェイズ5th
シーンカード:カゼ
メインキャスト:山科 舞台:山科の事務所 登場目標:〈ストリート〉10

RL: まぁ、能動的に動くためのシーンと言う事で。
山科: うーむ。マックスは追えそうですか?マックスのいる所がミストのいる所と見た。
RL: マックスは追えますが、巻かれてますね。(w
山科: そうか・・・。なら裏取りかな?事務所辺りで。
RL: 了解。

山科: 由香さんに連絡。で、マックスの画像などを見せて知らないか聞く。
RL[由佳]: 「・・・こいつは!・・・・・・どこに居やがったんだ、こいつは?」
山科: 「知った顔かい?今こいつは千早にいやがる。そして・・・ミストを追ってやがッたぜ。」
RL[由佳]: 「・・・・・・へぇ・・・・・・。」目が危険な色に輝いてます。

相馬: 画像の中には坂縞がミストに名刺渡してる画像もあるのかな?
RL: その姿を見るとゆかぽんは一瞬こめかみを揉むね。(w

山科: 「由佳、メンツがあるのは分かる。だがこれは重要な事だ。・・・"真実"を話してくれねーか。それとも・・・俺が信用できねーか?」神業《真実》使用。
RL: ぐほっ!!!
秋月: ふむ、今撃ちますか。
山科: 巻いていこうかと。

DIVINE WORK《Truth》

  『ああ、この“目”だ。』

   自分の様に剥き出しの感情を叩き付けるでなく、無理やり心の内を暴くでなく、あくまで真摯な視線。
   “偽善探偵”などと呼ばれている彼が時折見せる“目”。

   だから、自分はまず最初にこの男を頼ったのではなかったか。

 「・・・笑い話さ・・・。」

RL[由佳]: 「昔気質の極道なんてものを気取ってるから、ウチの組はいつだって火の車・・・そこを付け込まれてね。」
山科: 「ほう。」
RL[由佳]: 「借金のカタに、賞金首を一人上げてこいだとさ。他のモンじゃ立替は利かないとか言っててね。・・・それが、この男だよ。・・・いや、こいつは使い走りかな?」
山科: 「上が何者か、知ってるか?。」
RL[由佳]: 「それがわかってりゃ、あたしのGunBlazeを受けるのはこの娘じゃないよ。」右目が赤を通り越して白くなってます。

山科: 「・・・なら話は簡単だろ?こいつをとっ捕まえて吐かせりゃ。手なら貸すぜ?」
RL[由佳]: 「・・・・・・・・・。恩に着るよ・・・・・・。」目の色を薄く戻して、何とか笑顔に戻ります。
山科: 「くっくっく。あんたとはまんざら知らねー仲じゃねーからな。俺は“偽善探偵”だぜ?恩を売る機会は逃さないのさ。」
RL[由佳]: 「返す当ては無いよ。貧乏なんだからさ。」(w
山科: 「言うねー。・・・ま、その内って事で。」さて、由佳と合流したい所だけどそうも言ってられないかな?

観客: NOVAにおいては、「精神的なお返し」ってのが往々にして重要だったりするw
RL: そう、タダ働きなんて当たり前・・・。(w
観客: つうか、それが「コネ」でしょうし
秋月: ですな。
観客: でも、びんぼなキャストをコネで使い倒すのはちょっとかわいそう。w やはり金を目の前にちらつかせるのが正しい(オニ)

舞台裏

RL: 社長
秋月: 〈売買〉して終わり
RL: 了解。
秋月: ああ、買ったのは”アンカー”拘束具ね。
RL: ぐはぁ。(w

RL: 相馬
相馬: 〈社会:N◎VA〉【外界】6+A=21 ミストについて。
RL: 数年前から表裏両方で活動している賞金稼ぎ。専門は『生死問わず』。ただし、数日前から賞金首に転落している。ホワイトエリアに義兄弟がいる。以上。

RL: ますみん
真澄: 〈社会:千早〉【理性】6+5(札)=11 さっき相馬君たちがしでかしたことを知っておきたい。
RL: では、電算室での画像が手に入ります。ミストの顔も映ってますね。
真澄: 了解

RL: ますみん2(〈クローン〉)は動きますか?
真澄: スートが合いませんので、砂糖買いに失敗しておきましょう。売り切れでした(w
RL: さ、先物?(w

 

リサーチフェイズ6th
シーンカード:クグツ
メインキャスト:秋月 舞台:千早アーコロジー 目標値:〈企業〉15〈千早〉10

RL: 社長、どうされます?
秋月: うーん、ますみん次第かなぁ。どうします? 同じシーンにいますか?
真澄: ぬー。同じで。

秋月: では・・・お互いの立場を確認したわけだが・・・

秋月: Q1、ワイズマン氏と貴方との路線の違いと行き違い?
秋月: Q2、ワイズマン氏の動きの不透明さ<重工以外とのつながり

真澄: A1:「彼からは赤坂の話は聞きましたが、こう乱暴な手に出ているとは聞いていませんでしたね。私はこういう反感を買うようなやりかたは好きではないんですが……」
真澄: A2:「ちょっとたてこんでいて調べていませんねぇ……洗っておきます」

秋月: 1は、ワイズマン氏にどこまでやる気があるか、ですな。赤坂氏を消すつもりがあるのか、あくまでも脅しの一環なのか・・・脅し、程度であるならば交渉次第の進展で、私は動かずに済む。
真澄: 「はは、私は超能力者ではないですからね。彼の考えていることはわかりませんよきちんと調べないことにはね。」
秋月: だねぇ・・・<お互いの立場上、頼み合う訳にはいきませんからね、暗に匂わせるだけ(苦笑

真澄: 「まぁ、その渦中の人とはちょっとした知り合いでしてね。」などといいつつゴソゴソとハンドブックを出します。えーと……さっきの一件で負傷していることは知っているから。
RL: みゅ。
真澄: 〈コネ:神無城果林〉+〈社会:ストリート〉【感情】5 山引きぃ……てい!6のクラブ
RL: (爆笑)
真澄: 珍しい、当たった。 こういうときにミストが世話になるストリートドクってわかります?
RL: まだ逃げられずにその辺にいるんじゃないでしょうか。居場所は大体わかります。
真澄: 「……まぁ、大体の目星はつけました。一緒に来ます?」

山科: すげー(笑)。
真澄: オンラインではじめて成功w<山引き
山科: おめでとうございます。
観客: 山引は危険だ。w 先日はあやうく濡れ場になるとこだったし

  N◎VAでは、山札引きで絵札を引くと、致命的失敗(ファンブル)となる。

秋月: ミストの情報と私の情報がシンクロ、するのかな?
真澄: 会ってみない事には。
秋月: つーか、私はミストとどう関係するのだろう?って、ミストが赤坂氏と関係深いことも教えて貰ったのでしょうか?w
真澄: 一応、一緒にいても大丈夫と信用しているんで。んー、一応話しておきましょう。
秋月: 了解。それ次第で行動が変わるんで。
RL: うーみゅ。

山科: 登場判定していいですか?
RL: 場所はアーコロジーですね。企業で15ってところですかね。コネは目標値無しです。

秋月: ふむ・・・赤坂氏の知人、ですか。わかりました、行きましょうか。
山科: ますみんを捜し歩いてました。〈知覚〉+〈ホークアイ〉【生命】2+K=12
真澄: ぬー、どうしよう。抵抗しようにも何もないので見つかってしまった。w
山科: 6種類も社会を持っていながら企業がないのは秘密だ(笑)。

山科: 「探したぜ、ミスター豪徳寺・・・おっと、ミスター秋月もいるじゃねーか。ついてるな。」
真澄: 「となるときっと私達は運が無いことになりそうですねぇ。」<ついている
山科: 「はっはっは。そうかもな。さて、じつは聞きてー事があるんだが。」マックスのホロを出しつつ。
秋月: 「・・・まあ、良いんじゃないのかな。」

真澄: 「……千早には人がたくさんいますし、これだけ見せられてもわかりませんよ。」
山科: 「どうもこいつがクロマクの手先になって罪もねー善良な"カゲ"を陥れてるらしくてな。千早の人間らしいから、あんたなら何か知ってんじゃねーかと思ってねえ。」
真澄: 「ん? あーそうか、さっきのあのゴタゴタの時の彼か。」
秋月: (今一番怪しい千早重役なら知ってるがね・・・)
山科: 「おっと、知ってるかい?」目がマジになる。

真澄: 「いや、映像を見ただけだけど……その問題のカゲをあと1歩で仕留め損なったそうで。千早のデータを盗もうとしていたので、今そのカゲの足取りを追っているんだよ。」
秋月: (・・・本当に「千早の」データが狙いなのか?)
真澄: (脳内:腹の探り合いは疲れるから嫌いなのになぁ……)
山科: 「そうか、やっぱりな・・・。このマックスって男は色々な場所で暗躍してるぜ。どうにかしてその噂のカゲを消そうとしているらしい。・・・クロマクがわからねーのがさらに気になるな。」

真澄: 「……それで、私達に何を期待しているのかな?単刀直入に言ってくれて構わないよ」
秋月: (私「達」? 真澄に、だろ)<溜息
山科: 「あんた達と一緒にいると、クロマクが見つけられそうな気がする。しばらく一緒に行動してもいいかい?」
秋月: 「探偵の勘かい?」(苦笑
真澄: (ちらっと秋月氏を見る)
山科: 「俺の勘に間違いはねーよ。知ってるだろ、ミスター秋月?しかもロハでいいぜ。」
秋月: こっちは、このお偉い人と一緒にいくつもりだし、特に気にはしてないよ<PL発言
真澄: 「……他言無用でお願いしますよ」
山科: 「交渉成立だ。よろしく頼むぜ、バディ♪」にっと笑う。
真澄: じゃ、一緒でいいですかの

秋月: 「私は貴方の付き添いですよ?」あくまでよそ行き口調ですね。俺が知りたいのは、ワイズマンが奇術師をどんな目的で雇ったか、なんですよねぇ。ワイズマンは、ますみんに任せるとして、ミストからワイズマンの企みを知ることが出来れば良いのですが・・・
真澄: で、ちょっとハンドブックでどこかに連絡をいれておきましょう。「うん、そう。まだ決まったわけじゃないけど一応ね」〈動員:査察部〉【生命】A=21 で21人召集しておきます。何かの役には立つはず。
山科: こっちは特になし。僕は以上と言って置く。
秋月: こちらも特になし。以上

舞台裏

RL: 相馬。
相馬: 〈コネ:緋山有希〉【外界】6+7=13 ミストに賞金懸けた奴を調べて。
RL: お金は?(w って、有希が要求してるのかなぁ?(爆死)
相馬: 8点「もってけ泥棒」21
RL[有希]: ぐは。(w 「見つけたよ。・・・ワイズマンって千早の重役・・・ってなんで自分所の会社を調べるのよ?
相馬: 「つーつー」
RL[有希]: 「ちょっと〜、気になるでしょ〜が〜っ!!!」

秋月: 割と重要な情報だけど・・・、ミストと接点なしw

RL: ますみん2
真澄: 〈社会:企業〉+〈クローン〉【外界】10+8=18 ワイズマンの出した指令に関して。ミストと子供たちが関わっているかどうかが気になる。
RL: うーみゅ。ワイズマンはマックスにミストの抹殺を命じてますね。赤坂に揺さぶりをかけて、意のままにするための生贄ってところですか。
真澄: 了解。
山科: そろそろ出揃ったか。さすがにセキュリティが高かったな。

RL: ふはぁっ!しまった。(^^;
山科: ん?
RL: いや・・・とあるゲストの割と存在意義にかかわる欠点に気が付きまして。(w

RL: ・・・どうしようかな。
秋月: ??? 奇術師=マックスという考えが外れ始めてる?
RL: ・・・・・・よし。イベントだ。

 

リサーチフェイズ7th
シーンカード:アラシ
メインキャスト:無し 舞台:千早アーコロジー内、廃棄施設
登場目標値:〈企業・ストリート・N◎VA〉10

  ミスト: 「・・・・・・はぁ、はぁ、はぁ。」

   薄暗い地下の廃棄区画。何とかここまでは逃げてきたが、先ほどの針が深く刺さり移動もままならない。
   しばらくこの場で、体を癒すか、と考え始めた頃。

  奇術師: 「ちょこまかと良く逃げますね。」
  ミスト: 「!!!」
  奇術師: 「・・・マックスの奴も、マックスが『雇った』と言う奴も、存外使えない。」

  奇術師: 「・・・赤坂・・・そして、君。どちらも、我々がいつまでも野放しにしたりはしないよ。」
  ミスト: 「はぁ・・はぁ・・・。」

   何とか背を壁に押し付け、立ち上がろうとする。が、上手くいかない。

  奇術師: 「すでに、君の家族はアストラルに還った。・・・君も後を追うといい。」

   ごろん、とミストの目の前に転がる、妹の生首。そして、奇術師の手に乗っているのは赤坂の・・・

RL[奇術師]: 〈交渉〉+〈アイデンティティ〉+〈サブリミナル〉+〈邪眼〉+〈畏怖〉+〈幻覚〉【感情】5+K=15・・・差分値1かい!まぁいい、ダメージ、17

精神戦ダメージチャート17 「パニック このカットの間、【理性】が使えない。

  ミスト: 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!

RL: はい、登場解禁。(w

   このシーン、冒頭は登場を制限していました。

相馬: 〈社会:千早重工〉【理性】6+5=11 「はい、はい、はいどもー」
真澄: 〈社会:企業〉【理性】6+J=16で登場。と同時に査察部21名も登場〜。
秋月: 当然、私と山科さんはますみんと一緒にでてます。

RL[奇術師]: 「・・・ん?これはこれは・・・新しい観客ですかな?」
相馬: 「あー、困ったもんですな。一応、彼女はこちらを捕まえたいんですが、渡して貰えます?」
RL[奇術師]: 「そうはいきません。これから『本物の』彼女の首を持って赤坂のところにお邪魔するのですから。」
秋月: (本物、ねぇ・・・、目の前にいる奴があんたの言う本物の保証がどこにあるんだ?)
相馬: 「あ、なら、あなたは敵と言うことで
RL[奇術師]: 「奇遇ですな。私もそう思ったところです。
相馬: 「いやー、こんな偶然も在るんですねぇ」

RL[奇術師]: 「では、さようなら。」相馬に攻撃。〈交渉〉+〈アイデンティティ〉+〈サブリミナル〉+〈邪眼〉+〈畏怖〉+〈幻覚〉【理性】A=21。馬鹿の一つおぼえです。(w
相馬: 〈心理〉を【理性】で取ります。(インスタント成長) 〈心理〉+〈アイデンティティ〉【理性】7+9(札)=16 差分が5
RL: 差分値5+6(幻覚)+7=18
相馬: 〈忠誠〉クローバー9。後、〈邪眼〉によるバックファイア【感情】制御値8減少

精神戦ダメージチャート9 「動転 持っているものを落とす。【感情】の制御判定に成功したら無効。」

相馬: 判定失敗湯飲みを落とす。「ああ。愛用の湯飲み200円が」
山科: やすっ
RL[奇術師]: 「・・・・。」 うーむ、自信の攻撃が200円の湯飲みと同価値だったなんて・・・。
山科: あ、動揺してる(笑)。
秋月: しかし、寒いギャグだ
RL: 巻き込まれてキャラのグレードが下がる〜。(苦笑)
秋月: 同意、まあ、相馬が倒れてから戦っても言い訳で・・・<おぃおぃ

相馬: 「湯飲みの恨み思い知れ」攻撃。〈メレー〉+〈居合い〉+〈修羅〉+〈隠し武器〉【生命】9+K+4(+5:有利)=23(有利なら28)
RL[奇術師]: げはっ、それこそ抵抗できるか!〈回避〉+〈知覚〉【外界】10+9=19差分値・・・9
相馬: 「連技 乱れ咲き」差分値9+斬:6+8(札)で23
RL[奇術師]: 「・・・・・・。今、勝ったと思ったでしょう?」切った姿勢の相馬の背後に立っている奇術師。ひらひらと切れていく身代わり符
山科: わお、そうくるかあ。
相馬: 「久しぶりなのに手応え無しか」

秋月: 「とりあえず、勝ったと思っちゃいけないかな?」その後ろで微笑みましょうか?
RL[奇術師]: 「あなたも、壊されたいのですか?」
秋月: 「はぁ・・・俺は退魔師なんだがね?」
RL[奇術師]: ぴく。
秋月: 斬りかかります。〈メレー〉+〈居合い〉+〈修羅〉+〈知覚〉【理性】6+8(札)+3(目耳)+4(+4御霊効果及び魔剣、有利なら)=21(25:有利)、差分値あり
RL[奇術師]: 「ぬうっ!」〈回避〉【感情】7+3=10。差分値15。(苦笑)
秋月: 刺:4(不動)+15+3(札)で22
RL[奇術師]: 死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ。神業《霧散》!

DIVINE WORK《Disappear》

    ドッ!!

 奇術師を名乗る男に、テラーナイトの剣が突き立つ。間違いようのない手応え。だが、

  “にたり”

  薄い笑みを浮かべる奇術師。

  「・・・よくも・・・私の命を消しましたね・・・。この魔剣の痛み・・・いずれ、返しましょう。」

  そう言い遺し、奇術師の躯はずるずると崩れ去っていった。

秋月: 「ね、勝ったでしょ?」(苦笑)
山科: 「適材適所って奴か。・・・さすがだねえ・・・。」
秋月: 「餅は餅屋だよ。」肩をすくめる。

  

真澄: 「さて、見つけましたよミストさん。お久しぶり」
RL[ミスト]: 「・・・・・・・・・はぁ・・・はぁ・・・アヤ・・・あや・・・・・。」(故障中

相馬: 「あー、取りあえず移動しませんか?」
秋月: 「しないつもりだったの?」w

真澄: 一応〈心理〉はあるのだが、スートが合わない。(苦笑)
RL: は、まともに治療出来る奴居ねぇし。(w
山科: 治そうか?
真澄: できるの?
山科: 〈交渉〉+〈虚言〉+〈心理〉【理性】6+J+2(虚言)=18が通れば。

山科: 「何をみせられたか知らねーがもう大丈夫だ。・・・多分な。」
RL[ミスト]: 「あ・・・・・・あ・・・。うん・・・。」(再起道中
秋月: (おやおや・・・”偽善”探偵の”甘い嘘”、ですか?)
山科: 背中をポンポンと叩いて落ち着かせる。「・・・大丈夫だ、俺が保証する。」 所詮虚言ですが(爆)。

真澄: 「でー、どうします?背中大丈夫……じゃないんですよねぇ。」
RL[ミスト]: 「・・・・・・しばらく休めば・・・・・・。」
真澄: 「ここじゃ見つかりますね。かといって私の家も危ないし。『隠れ家』使いますか……」もう一つ家あるんで、そっちに回そう
秋月: 「さて、どうでしょうね?」
真澄: 「車を回してきてくれ。」>査察部の面々に
RL[クグツ]: 「はっ!」

秋月: 「赤坂氏が心配ですよ、私は。」
真澄: 「彼の命が目的ではないはずですよ。多分ね。」
相馬: 「先に私が赤坂氏の方に向かいますわ。」

RL: 車はすぐ回ります。・・・が、皆さんの会話を聞いていたら、ミストは無理にでも行こうとしますね。
真澄: 「ダメです。寝てなさい」
RL[ミスト]: 「行けます。・・・放してください。」ずるずる。
秋月: 「・・・だめ、君じゃ頼りない」
RL[ミスト]: 「・・・・・・。あなたたちは関係ない。」
真澄: 「いやぁ、それが大ありでしてね。」
RL[ミスト]: 「・・・・・・。」
秋月: 「同じく、むしろ君の方が関係ないのかもよ?」

真澄: 「まぁおとなしくしてなさい。赤坂さんの件も悪いようにはしない」
RL[ミスト]: 「・・・・・・。あなたたちは知らないだけ、今なら逃げられる。」
相馬: 「ま、そんな状態でうろつかれても邪魔なだけだ。」
真澄: しゃーない、「全く……聞き分けが無いのは変わらないなぁ。〈交渉〉+〈イノセント〉【外界】10+8+2=20
RL[ミスト]: 「あいつらは・・・・・・」って、げはっ!
真澄: 「ボクがまかせてって言った事で悪くなった事があったか?」(にこっと
RL[ミスト]: 〈アイデンティティ〉・・・1LVしかねぇ!(w 山札引き!・・・おらっ!ふぁんぶる〜っ?!
山科: いえーい(爆)!!

RL[ミスト]: 「・・・・・・・・・・・・・・・・。」(呆)

 ・・・・・・・・・・・・・ぼんっ!(真っ赤)

RL: ミスト撃沈。
真澄: わしわしと頭撫でてやる。数少ない、自分より背の低い相手なのだ。(w

RL[ミスト]: 「・・・・・・だから・・・あいつらは・・・ええと・・・日本、日本の・・・ヴェノム。」
秋月: 「・・・それで?」
RL: 「私も、元はヴェノムの、一番末端にいました。・・・赤坂さんは元々はヴェノムを使っている企業の人間だったんです。・・・ヴェノムと言うのは知っていますか?」

真澄: ミストとの〈コネ〉でわかりません?
RL: 〈ストリート〉、〈企業〉どちらも25。ミストコネは有利。
真澄: ムリ(苦笑)
相馬: あの事件が起きてる頃は一般人だった。
RL: ま、判定しなくても結局ミストが話すけど。

RL[ミスト]: 「ヴェノムと言うのは、日本に5つ存在すると言われるメガコーポが、互いの利害を調整するために造り上げた機関。それだって、やはり一枚岩じゃない。それぞれに派閥があって、権力の奪い合いをしている。同じ企業でも、千早等とは格が違う。・・・止めたほうが良い。」
秋月: 「・・・だから?」
RL[ミスト]: 「わざわざ、そんなものを相手にする事は無い。今からでも、手を引けば・・・。」
秋月: 「わざわざ、そんなものだから相手にするんだよ?

RL[ミスト]: 「なぜ?死にに行くようなものです。さっきの男や、ワイズマンを殺したところで、また次の相手が来るに決まってるのに!」
秋月: 「来てくれたらうれしいんだが・・・」(・・・というか、すでに日本から睨まれてるんだけどね

真澄: 「で、それであの子たちはどうするの?」
RL[ミスト]: ぐ。と詰まる。
真澄: 「さっきの幻を現実のものにさせたくない、っていうのは理由にならないかな?」
RL[ミスト]: 「でも、それは私が・・・。」
真澄: 「あの子達に会ったよ。赤坂さんにもね。 電算室で必死になって君を探してたんだよ?それを放っておくなんてボクにはできないね。」
RL[ミスト]: 唇を噛み、うつむく。
真澄: 「……昔のよしみや感情に流されるってのはエグゼク失格かもしれないけど、今は流されたい気分なんだよ。」

真澄: 「ま、社の利益にも関わるからね」
RL[ミスト]: 「どうなっても・・・知りませんよ。でも・・・出来れば、アヤ達の事、よろしくお願いします。」
真澄: 「……任された。安心していいから」

相馬: 「あ、スパイはマックスとワイズマンで決まりか」
RL[ミスト]: 「・・・・・・・・・。これを。」電算室でパクったデータクリス。ワイズマンからマックスへの指示書。
相馬: 「おお、コレが在れば仕事が終わる。」
秋月: (・・・・終わるわけないだろ)
RL[ミスト]: 「おねがい・・・します。」・・・それだけ言い残して、ミストは意識が途切れる。

真澄: 「ここのアドレスに運んでおいて。医師の手配が済んだら護衛に回ってくれ」>査察部s セカンドハウスのアドレスを渡しておきます。隠匿レート同じだし、千早アーコロジーよかマシなはず。
秋月: 「・・・・・貴方も人の子ってことですかね、真澄?」
真澄: 「そう言って頂ければ幸いですよ」 ちなみに「隠れ家」のセカンドハウス……ウェットシティなんだが、ナイトワーデンに連絡取れないかなぁ。赤坂に頼んでみるか。

山科: 「・・・。」考えを纏めよう。『ヴェノム、奇術師、日本、マックス、ワイズマン・・・。これらを総合して考えると。』〈シャーロックホームズ〉【感情】8+K=18と言ってみる。
RL: シャーロックホームズ承認。

    奇術師は、ワイズマン・・・ひいては日本のメガコーポ(の一つ)の意向で動いている。
    赤坂はそこと対立する日系企業よりの行動をしていたのだが。
    そして、赤坂は「こっちに来い」と言う再三の誘いを蹴り続けていた。
     <結局、赤坂は裏では細いルートながらも日本とまだ繋がっていた。
    いい加減邪魔に思った敵対メガコーポはヴェノムに赤坂抹殺を命じた。
    ミストには、ついでに抜け忍として処分するために真っ先に攻撃をかけた。
    ・・・赤坂への最後通牒を兼ねて。

秋月: やっぱりなぁ・・・すでにシナリオはわかっていた。なんつーか、お互い癖がわかってるからねぇ。(苦笑)
RL: でしょうな。(w

山科: 「・・・。やれやれだ、まったく。おい、話はまとまったのか?」また漏らせない真実が増えた。(笑)
真澄: 「なんで余計なところに手を出すかね、向こうさんは……」
相馬: 「さて、赤坂さんのとこにいきましょう」

RL: ナイトワーデンに連絡を・・・って、まぁ、セイフハウスの警護くらいはやってくれますが。
真澄: 確か社長、1時間1シルバーでしたっけ?
RL: うーみゅ。高額だ。
相馬: ブロッカーに〈コネ〉あるね。
秋月: 《買収》すれば同じですよw
RL: げはぁっ!(爆笑)
相馬: おお《買収》か
真澄: ンなこたしない。相馬を通じてでいいかな……〈売買〉【外界】10+8(札)+6(報酬)=24。 24時間契約。(w
RL: ぶはははははっ!
相馬: じゃ、ブロッカーさん本人の直通アドレスで。
真澄: ナイトワーデンの威信にかけて守っていただきましょう
RL[ブロッカー]: 「任せていただきましょう。」
相馬: 「有り難うございます。大先輩」
真澄: 「私はお金しか出せないからね。(苦笑)さて、年越しに向けて社内の大掃除をしないと」
相馬: 「さっさとおわらせましょ」
RL[ブロッカー]: 「君にも桜花の名に恥じぬ働きを見せてもらおうか。」>相馬
秋月: (・・・・・どうなることやら)
山科: 「・・・やれやれだねえ・・・。」

 舞台裏無し

相馬: 珍しい物が見れた
秋月: ・・・・まさかこれが狙いだったのか?<ますみんxみすと
山科: まあ、相手がミストだとは僕も思いませんでしたが。
RL: そこまで計算できませんて。(w
真澄: ←超鈍感(w
山科: 絶妙のファンブルでした
RL: 泣けた。笑い泣きで。
真澄: オイシイのか、ハズしたのかわからん(苦笑)
相馬: おいしいですよ
山科: おいしいのでは?これで君も地雷踏みさ。
真澄: あ!ぢらいだ〜 とかいってw
秋月: 地雷踏みか、漢なら誰もがあこがれますなぁ

相馬: しかし、ミストの話は聞かない方が良かったよぅ
RL: そういうシナリオだもん♪
相馬: ああ、日常のピンチだ。老後の夢が〜
秋月: 別段、問題は感じないなぁ。ミューとかミズキとか色々やってるし。
RL: テラーナイトにとっては、いつもの事。(w
秋月: いつものことなんだよねぇ・・・
RL: 日本の生物兵器とか、超AIとか、引き取っちゃいましたからね。(w<社長

 

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