ポストアクト〜RLによるネタばらし
※注意:表題にもある通り、ネタばらしのコーナーです。
本編を読んでない人は、読んでからで直すように。(w
揚紅龍@RL(以下:RL): あぁ、終わった。久しぶりにやりたいことをやり切れたアクトだった。
ミスト(以下:ミ): ・・・何ですか、このコーナーは。
RL: いや、今回のPLだったkigyouさんがSSの後書きでやっておられたんで、真似をしたくなって。
ミ: ・・・そう言う情けなくも恥ずかしいことを堂々と言わないで下さい。
RL: ぐ・・・伝統なんだから、(・∀・)イイ!!じゃないか。。(しまった、南ちゃんと違って、こいつ口を開くときつい・・・。)
ミ: 私がアシスタントなんですか?
RL: 当然だ、図らずもヒロインとなりおおせたんだからな。最後まで付き合え。
ミ: ・・・・・・。
プレアクト
RL: 今回のキャストは、テラーナイト・坂縞相馬・豪徳寺真澄・山科一の4名。全員こちらの指名で参加していただきました。
ミ: RLの我侭にお付き合いありがとうございました。
RL: とは言え、流石に全員一発ずつ即死神業は正直どうしようかと思った。(w
ミ: どうしたんですか?
RL: どうもしなかったけどね。結局《Godspell》は余ったし。
ミ: キャスト間のコネは全員【外界】ですか。
RL: 社長(テラーナイト)の説明が面白かったねぇ。
ミ: 何度か同じメンバーでセッションをしているから、2LV目の人も居たようですね。
RL: それからオープニングのコネは、全部RLの持ちキャストです。
ミ: 手抜き。(ボソ)
RL: 言うなっ!
オープニングフェイズ1st
RL: 言うまでもなく、男Aはワイズマン、Bは赤坂。電話の向こうに居るのはマックスで、《Punish》喰らったのがお前だね。
ミ: ゲストにホットスタートを仕掛けてどうするんですか・・・。
RL: 派手だと好評だったからノープロブレム。(w
ミ: (--#
オープニングフェイズ2nd
RL: 赤坂は2年位前にやったキャンペーンのラスボスだったので、秋月さんは覚えてたんだね。
ミ: そのキャンペーンでは私もキャストでした。
RL: 一つのキャンペーンを4人のマスターが回していたから、私はRLでありPLだったのだ。必然的にRLのキャストは話の中心にならない(なれない)脇役用キャラか、敵キャラが望まれたわけで。
ミ: ・・・私は敵キャラだったはずなんですが。
RL: ヴェノムって名前は後付なんだけどね。(w ジオフロントもそのキャンペーンの時のものです。
RL: 逆にワイズマンはこのシナリオ用の一発キャラだよ。
ミ: クロマク,エグゼク◎,ハイランダー●・・・裏から陰謀をめぐらすタイプですね。
RL: ますみんのライバルキャラだよ。スタート位置は同僚だけどね。
オープニングフェイズ3rd
RL: 相馬・・・相変わらず良くわからないキャラだ。
ミ: ミューズさんも調子が狂わされているようですが。
RL: 狂うだろ。・・・そんな彼に相棒として付けた、でも実際はライバルキャラだったのがマックスです。
ミ: この人が・・・。(--#
オープニングフェイズ4th
ミ: 女の子がいっぱい居るんですね。
RL: あぁははははははは・・・。それだけ多くのセッションを潜り抜けてきたわけで。(^^;
ミ: SSSの半分以上ですね。“復讐の声”に“K”、ミズキさん・・・。
オープニングフェイズ5th
RL: このシーンでわからない人名が出てきたと思ったら、kigyouさんのHPに行ってSSを読みましょう。
ミ: 南さんもそちらに登場されてます。
ミ: ・・・由佳さんが私を狙っていたんですか。
RL: うみゅ。実現はしなかったけど、直接対決もありえた。お互いに神業を打ち合って終わりにするつもりだったけど。
リサーチフェイズ1st
RL: さて、キャストが自由に行動を始めるリサーチが始まるわけだけど。
ミ: 秋月さんもクロマクですから、いきなり外に出たりしないみたいですね。
RL: うん、〈コネ:揚紅龍〉で、先ほどの会見を『思い出す』事で情報収集しているねぇ。
ミ: OPで省略されたやり取りを回想するというイメージですね。
RL: ドラ助の視点からの赤坂が語られている。ちなみに、秋月を雇ったのはドラ助の独断でした。自分ではアヤカシに対処できないと悟ったのです。
ミ: N◎VAでは専門外のことには全く対応が出来ませんからね。
リサーチフェイズ2nd
RL: 十分な情報を与えきれていなかったますみんにとっては、OPその2って感じですが。
ミ: 赤坂さんに会う前にもイベントですね。
RL: うん、アレなファミリーの登場だ。
ミ: アレって言わないで下さい。
RL: 【生命】制御値が3になる組み合わせなんてそうない。
ミ: と、言うかハイランダーとニューロだけですね。
RL: そう。どちらも肉体的には脆弱だけど、洒落にならない能力を持っているがゆえにアレ扱いされる。(w
ミ: 白い毛皮の娘はエヴァ(ヒルコ=ヒルコ◎,マネキン●)。ニューロの女の子は“ケット・シー”アヤ(ハイランダー●,ニューロ=ニューロ◎)、男の子は“デウス”逢坂悠(ハイランダー●,ニューロ=ニューロ◎)。後、私の家族には姉が一人居ます。
RL: 自分で言うのもなんだけど、ホントとんでもないな・・・。
RL: で、赤坂氏の登場。
ミ: 私たち4姉妹+1の養父です。
RL: ミストを陥れたのが千早の総意だと思っている赤坂はますみんに対して非友好的です。
ミ: 私はこの時逃亡中。濡れ衣でない以上、レッガーでもない私にはどうしようもないんですけど。
RL: て言うか、神業やし。・・・それより、まず家族頼れよ、お前。
ミ: ・・・・・・・・・シナリオが成立しないでしょう。
RL: 『それは言わない約束』だったな。まぁ、お前さん思い詰めるタイプだからねぇ。迷惑掛けるとかで嫌がったと。
リサーチフェイズ3rd
RL: 席順を飛ばされていた相馬君の番。
ミ: ・・・他の皆さんに出番を食われていますね。
RL: まぁ、いきなりサボってるから良いんじゃない?図らずも全員が登場し、それぞれの立場を確認するシーンとなった。
リサーチフェイズ4th
ミ: 私が表舞台に出るシーンですね。
RL: うみゅ。RL自身が、仕事でサーバールームという奴に入る機会があってね。一度舞台として使おうかと思ったんだ。
ミ: 進入する時、セキュリティが堅そうだったんですよね。
RL: うん、扉は2重でそれぞれカードキーとパスワードがないと開かない様になってて。
ミ: 私はこの時、“パンデモニウム”を入れたタップを使って鍵を開けました。
RL: ・・・事にする予定だったんだけどね。でも間違い。【生命】じゃなくて【電脳】を使わなきゃいけなかったんだよ、本当は。(苦笑)
ミ: 秋月さんが熱光学迷彩は使わないの?と言われましたが、私は〈無面目〉での潜入のほうが得意です。
RL: ・・・嘘つけ、〈交渉〉も無いくせに。
ミ: 何か言いました?
RL: もちろん、マックス君は始めからミストを殺すつもりで攻撃してます。
ミ: 私の〈隠密〉を見破ったのは?
RL: イベントだから。
ミ: (--#
RL: それから、冷静に考えたらわざわざスートの無い〈回避〉で避けなくても、〈メレー〉で受けられたんだよな、〈飛針〉って。(w
ミ: ミスばっかりじゃないですか・・・。
RL: 演出的に面白かったし(・∀・)イイ!!の。
リサーチフェイズ5th
ミ: キャスト側最初の神業ですね。
RL: うみゅ。対象がRLの持ちキャラだったので思わず演出が由佳ぽん視点になった。山科さんをかっこよく演出できただろうか。
ミ: 組を潰すと脅されていたんですね。
RL: うん、本当はここいらで、ワイズマンの《M&A》を使っておくべきだったんだろうなぁ。ころっと忘れてた。
ミ: そんなのばっかりですか。
RL: そんなモンでしょ、RLって。
リサーチフェイズ6th
RL: 再び情報交換のシーン。
ミ: 今までカメラで登場していた山科さんも、生身で表舞台へ出て、全員合流ですね。
RL: 実質、情報収集はここで終わった感じだね。
リサーチフェイズ7th
ミ: 登場を制限していたんですか。
RL: うみゅ。ここいらでヒロインらしい事でもしておかないとただの泥棒になっちゃうでしょ。
ミ: ・・・。
RL: それに、君に無事で居られると、クライマックスに戦闘要員が一人増えるだろう。(w
ミ: (--#
ミ: 仰々しい演出の割りに、奇術師はあっさりと撤退してますね。
RL: クライマックスじゃ無かったというのも有るけど、実際こいつは前線に出るタイプじゃなかったのだ。
ミ: カタナ二人の火力には敵わなかったと。
RL: 一人は魔剣持ちだしね。(苦笑)
RL: ・・・で、例のファンブルのシーンだが。
ミ: ・・・・・・・・・・・・。
RL: ホンマ笑ったわ。まぁ、ファンブルでなくてもハートのA以外は負けていたんだけど。
ミ: ・・・この展開は狙っていたんですか?
RL: 半々くらいかなぁ。《Truth》を使わせるためのイベントとして用意したんだけど、前にゲストの説得に〈イノセント〉を使われた事が有ったんで、やってくれるかな?位には思ってた。
ミ: ・・・・・・・・・。
RL: 前にも言ったけど、ヴェノムと言う名前は実は後付け。キャンペーン中は、組織の名前なんて無かった。ボスゲストのチーム名は十傑集だったけど。(w
ミ: 私は十傑集の存在すら知らないくらいの末端だったんですよね。
RL: そ。その内の一人から命令を貰って、キャスト側の重要ゲストを殺すのが目的だったりした。
ミ: 赤坂さんは、十傑集の長だったんです。
クライマックスフェイズ1st
RL: いきなり、ドラ助が退場してます。(w
ミ: ・・・戦闘要員を減らしたんですね・・・。
RL: そう言う事。(苦笑)
ミ: トループが相殺されてますが。
RL: キャスト側の火力が強いと思って楯になるかと用意したんだけど、返されたね。格好良かったから良しだ。
クライマックスフェイズ2nd
RL: ここからはカット進行です。
ミ: 真澄さんは肉体戦には参加できないので退場されました。
RL: 困ったことに、今回の二人のゲスト、圧倒的に火力が足りなかった。
ミ: そうですか?
RL: マックスは先手を取って攻撃は命中したんだけれど、相馬の〈忠誠〉の前には効果的なダメージがいかなかったし、奇術師に到ってはARがずっと2だったから完封されてしまった。まぁ、トドメは神業だったけどね。
ミ: 今回、戦闘シーンの神業はあまり演出してませんね。
RL: と、言うか神業演出内の台詞は全部PLが言ってくれたからね。わりかし楽だった。
クライマックスフェイズ3rd
RL: 最後の山場、ますみんvsワイズマン。
ミ: こちらも神業勝負でしたね。
RL: 結果から言えばそうだけど、ますみんの台詞はカッコよかった。逆に、神業の演出に苦労したよ。
エンディングフェイズ1st
RL: 相馬君のエンディング。舞台裏でちょろちょろと相馬の情報源になっていた有希が表舞台に登場している。
ミ: この段階で、私にかかった《Punish》を消せるのは彼だけだったんですね。
RL: そうなんだけど・・・頼る人間を間違ったね、彼わ。
ミ: ・・・・・・・・・。
RL: 舞台裏で色々言ってるけど、もう一つ君の罪状を思い出した。
ミ: ・・・・・・何ですか?
RL: “キャスト殺し”。
ミ: あ。
エンディングフェイズ2nd
ミ: ・・・変わって、山科さんのエンディングです。
RL: こちらもコメディタッチなエンディングになったね。
ミ: 由佳さんって料理できたんですか?
RL: 知らん。(w まぁ、出来た、でも良いとは思うけど。組の連中の飯を作ってるかもしれないし、バイトでやったことがあるかも。
エンディングフェイズ3rd
RL: ちょっと雰囲気が変わって秋月さんのエンディング。
ミ: ・・・クールですね。
RL: 彼らならこんな感じなんでしょう。・・・確かにドラ助に協力してもらう事態というのは、非常事態に他ならないな。(苦笑)
エンディングフェイズ4th
RL: ・・・・・・・・・もー何も言うまい。
ミ: ・・・・・・・・・・・・・・・。
RL: 獏社や三衛門(スカーレットPL)あたりからはキャラが変わりすぎだと突込みがきそうだけど。
ミ: ・・・・・・・・・・・・・・・。
RL: うーん、こいつも腑抜けてしまっているし、ここいらでお開きにしたいと思います。お付き合いくださいましてありがとうございました。
ミ: ・・・ありがとうございました。
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