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あとがき

げはぁ。終わったぁ・・・。

連載開始直後から内輪からは賛否両論色んな評価を伝え聞いていますが、

“DevilsOwn”、いかがだったでしょうか。

断っておきますが、嘘みたいに思える部分ほど、生のまんまです。(笑)

PLに『本業』のマネキンが居ると聞いた時から有る程度は覚悟していましたが、

ああなるとはとても思えませんでした。(苦笑)

取りあえず、みんながロープレに走ったお陰で幾つか出していないネタがあるので、

その辺を書いてみようかと。

本編のネタバレになるので、まさか居ないとは思うけど、

こっちの方を先に読んだりしないように。

 

では。

本編でも言っている通り、紫苑君は宮部の部下です。

何故彼らは別々にキャストに依頼を持ってきたか、ですが。

実は紫苑君はヴェノムの中では訓練生だったのです。

デュサックの抹殺は言ってみれば実戦テストだったわけで、

写真だけ渡されて居場所の調査から一人でやること、と言うのが条件。

情報収集用に金は与えられていましたが、紫苑君がそれで雇った人間の人選は、

ある意味で間違っていたようです。(笑)

それでも難易度が高めだと思った宮部は別口からデュサックにプレッシャーを与えようと、

更にサポート役2人を外注します。・・・これも間違った人選だったようです。

・・・とゆーか、新人の育成に、外注の人間を加えるなよ・・・。

と、言ったらこのシナリオが成り立たないので、気付かない振りです。

まぁ、なかなか(色んな意味で)派手なシナリオになったので、

私的にはOKだったシナリオです。

パーロ君。・・・日記にも書いたけど、やっぱり君は12歳じゃないと思います。
虐め甲斐がある、と言う評価には納得しましたが。

夜鷹さん。・・・始終、烏龍君に押されっ放しでしたが、いつかリベンジしてやって下さい。
奴を調子に乗らせたらあきません。

華漣さん。・・・もー、息子を嫁にやる心境。紫苑君のことはよろしく。
今度キャストヴァージョン紫苑君でも作っていきますかね。
・・・ロープレあそこまでやらされるとわ思いませんでしたぜ・・・。

真一君。・・・すまぬ。ノリに流されて、君の方をあまりフォローできなかった。
一緒に弾けてくれたらまた新しい世界も見えたと思うが(オィ)・・・駄目?

烏龍君。・・・ないす、カッコよかったっすよ〜。二股発覚に怯える姿以外は。
〈ガン・フー〉をばっちり決められるシーン、何か考えておきます。

 

んでは、みなさま、私の拙いリプレイにお付き合い下さり、有り難うございました。

揚紅龍@ルーラー 2000.10.7

 

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