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クライマックスフェイズ1st
シーンカード:ヒルコ(前進) RLシーン(爆砕)
舞台:マキシマムアリーナ・コンサート会場

 

RL誓: さてと。

RL誓[夕城]: 〈社会:メディア〉+〈リクエスト〉【感情】8+A+8(金)=27っと。

リクエスト:カゲムシャの特技。対象を意のままに操る特技。成功すると対象を強制的に登場させる事が出来る。

      ワァァァァァァ(歓声)

RL誓: 舞台は、ライブも最高潮のマキシマムアリーナ。

RL誓: 更にそのステージと観客席の最前列の間に作られたわずかなスペース。
RL誓: …そして、其処に立っているのは、

RL誓: 月。

RL誓: それから、その傍にたつ“月の保護者”。

級長津in舞台裏: あ、ライブはじまってるのかw
二条in舞台裏: 始ってるのでしょうw
級長津in舞台裏: 一日くらい猶予があると思ってたら、実は2日立っていたらしいw
フェイin舞台裏: フェイ「…光陰矢の如し…」(w
二条in舞台裏: きっとアポ取りが夜で、次の日に道化の所に行ったんすね。
級長津in舞台裏: なるる
RL誓in舞台裏: そんな感じです。

     二人は、この場所に呼び出された。曰く、『来なければ無差別に人を殺す』と脅しをかけられたのだ。
     世界中の人間と知り合いの月には、それは身内を人質に取られたのにも等しい…。

RL誓: ステージの上で歌うアイドル達。その最後の歌が終わる…

RL誓[結城あや]: 『みんな!今日はありがとう!実は、今日は此処にスペシャルゲストを呼んでいます!』
RL誓[結城あや]: 『誰もが知っている、あの子が今日此処に…!』

RL誓: …その声と共に、月がステージの上に引っ張り上げられる。

RL誓[月]: 「え?え?ええ?」(滝汗

RL誓: 舞台の中央に立ち、スポットライトを浴びる月。
RL誓: 二条君には…玲、面識あったかな。

RL誓[玲]: 「ごめんね、何か、台本にこんな感じで書いてたから。」
RL誓: と、声をかけてきます。

      ワァァァァァァ(歓声)

二条: あるかもしれないっすね。マリオネットにはよく行ってるし。
RL誓: 月を包む歓声。誰もがその登場を歓迎している。
二条: 「行かせたくない」って喋ろうと…

 

DIVINE WORK《Expoz》

RL誓: だが、その時、ステージ上の大型ディスプレイに

 

RL誓: 『真実』が映し出される。

 

RL誓: 『誰も知らなかった』…否、『知らされていなかった』真実が。

 

RL誓: 曰く

 

      『月は兵器である』

 

RL誓: 曰く

 

      『月は人の心を覗き込み暴き出す事が出来る』

 

RL誓: 曰く

 

      『月は全人類を抹殺するために作られた』

 

RL誓: 神業《暴露》

 

 

RL誓[月]: 「!!!!!」

 

 

RL誓[観客]: 「「「「「!!!!!!!!」」」」」

 

 

二条: 「!!」

級長津in舞台裏: あー…なるほどそーきたか
武誠in舞台裏: ……この神業は、“道化傀儡”の方ですかね。
RL誓in舞台裏: いぇーす
級長津in舞台裏: 悪意って条件は、月を殺すことを暴露することで得るのかと思ってた(皆のお友達だから)

RL誓[月]: 「ち…ちが…」

RL誓[観客]: 「…騙されていたのか…?」「こいつ…こんな顔して…本当は…」

RL誓[観客]: 「……不吉…怖い…悪魔…殺せ…」

 

二条: 「やめろ!」

 

RL誓[観客]: 「「「殺せ!」」」 「「「悪魔め!」」」 「「「殺せ!」」」 「「「化け物!」」」 「「「殺せ!」」」

 

RL誓[観客]: 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」

 

RL誓[観客]: 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」

 

RL誓[観客]: 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」

 

RL誓[観客]: 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」

 

RL誓[観客]: 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」

 

RL誓[観客]: 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」 「「「殺せ!」」」

 

RL誓: 神業《天変地異》

RL誓: …瞬間、憎悪に包まれたマキシマムアリーナに魔法陣が現れる。

RL誓: 神業《電脳神》

RL誓: 月の能力…人の心にアクセスする能力も同時に開放される。

 

DIVINE WORK《Catastrophe》&《Deus Ex Machina》

     グォン!

瞬間、致命的な何かが起動した。コンサート会場を包み込むように空中に蒼白いホログラムのような魔法陣が描かれる。
そして、月の電脳にも強制介入が行われる。彼女の、世界中の人間に仕込まれたナノマシンとコンタクトを取る機能が強制起動される。

それはすなわち…

 

RL誓: 月は世界中の人間の憎悪を一瞬にして一つに集める!

 

二条: 「月!? ダメだ!」

 

 

RL誓[月]: 「嫌─────────────────────────────っ!!!!!!!!!!

 

 

二条in舞台裏: きっつーw
武誠in舞台裏: ……痛いなぁ、ここまで来ると。
武誠in舞台裏: 言葉の群れが、とても痛いです。
二条in舞台裏: 絶対言葉で返してやる…

RL誓: それからもういっちょ!

RL誓: 神業《制裁》to二条!
RL誓: ダメージは17、強制退去!
RL誓: 二条君は暴徒と化した観客に飲み込まれ、押し出される!

 

DIVINE WORK《Punish》

人々の憎悪が最高潮に達した時、その場で月の味方は二条ただ一人だった。
だが、その彼も、周囲の人間に捕まり、引き倒される。彼は暴徒の手によって会場から追い出されて行く。

 

二条: 「なっ…離せ!」
二条: 「月ー! 月ー!!」 もみくちゃにされながら退場

RL誓: 月は一人、憎悪の中心に取り残される───────────

武誠in舞台裏: ぐはっ。 >制裁
級長津in舞台裏: わーい かみわざがいぱーい
RL誓in舞台裏: 特例。ルールをちょっと無視して、次のシーンに登場して良いです。二条君。w
二条in舞台裏: いやっほーw

 

 


 

クライマックスフェイズ2nd
シーンカード:アヤカシ(倦怠) オールキャスト
舞台:マキシマムアリーナ外

 

RL誓: 舞台はアリーナの外。
RL誓: キャストは随時登場してください。二条君はつまみ出されてきました。

RL誓[“黒の”アムール]: 「くかかかかかかかかかかっ!」
RL誓[“黒の”アムール]: 「始まった!始まったぞ、滅びの宴だ!」

RL誓[“黒の”アムール]: 「憎め、恐れよ!それが力となって全てを焼き尽くすのだ!」
RL誓[“黒の”アムール]: 「ふはははははははははははははははははは!!!!!」

RL誓: 空中に浮いて高らかに勝利宣言をするくそぢぢい。 そして、その周囲には浄化派(トループ)が付き従っております。

二条: 「くそっ! どきやがれ!!」 人ごみにぶつかりつづける二条。

RL誓[“黒の”アムール]: 「はっ、其処な男。大儀であった。この時のために月を守り続けてくれてのぅ。」
二条: 「アムール…!!」悔しさで唇を噛み切っている。

RL誓: それから、神凪伏の姿も見えるね。 あと、カメラが動いてる。“バエル”もこの場を見ているらしい。
RL誓: 道化の方は見えない。舞台裏で《神出鬼没》の準備をしているんだろう。w

RL誓[神凪伏]: 「どうだ、アムール。俺の術の力を見たか!」
RL誓[“黒の”アムール]: 「上出来だ。…少々お膳立てに手間取ったがのう。」(嘲笑
RL誓[神凪伏]: 「くっ。」

級長津: 《天変地異》

RL誓[“黒の”アムール]: 「だが、術の完成までにもうしばし時間が掛かる。…その間、邪魔なウツケどもを…おぉっ?!」

級長津: 強烈な風が吹き荒れ廻りの人間を全て薙ぎ払う!(除くキャスト&ゲスト)

 

DIVINE WORK《Catastrophe》

      ごぉぉぉぉぉぉ!

猛烈な突風が巻き起こり、アムールの引き連れていた兵隊が吹き飛ばされる。
立っている事の出来る者は、力のある人間だけ。他は全て、邪魔にならない所へと退場させられていった。

 

RL誓: はぉあ。

級長津: 「そこまでだ」
級長津: 風を纏いゆっくりと飛んでくる

RL誓[“黒の”アムール]: 「何奴?!」
RL誓: トループが吹き飛んで、アムールがそちらを向いて誰何する。w

級長津: 「通りすがりの教師だよ。 ………貴様等を止めに来た、な」

RL誓[神凪伏]: 「……級長津かぁ!」
級長津: 「全く……愚かなことをしたな、伏。 禁術を持ち出しただけでなく、それを世界の滅亡なんて真似につかうなんてね」
RL誓[神凪伏]: 「煩い煩い!俺をないがしろにした報いだ!禁術に飲み込まれてくたばれ!」

武誠: 「煩い」
RL誓[神凪伏]: 「何ぃ?!」
RL誓: 武誠を振り向く

武誠: 〈社会:ストリート〉【理性】7+SJ+2(報酬点)=19 フル武装で登場します。
RL誓: おっけい。

武誠: 「人を傷つける『業』を持つ者の我が儘など聞いてられるか」
RL誓[神凪伏]: 「わ、我儘だとぅ…」
武誠: 「御しきれぬ時点で、『力』に負けた者は敗者だ」

フェイ: 「…燕雀いずくんぞ、鴻鵠の心知らず……小物は良く吼えます…」 何気に登場。
RL誓[神凪伏]: 「…っ…言わせておけば!」

RL誓[“黒の”アムール]: 「ふはははははははっ!良い。良いぞ。」

武誠: 「……ま、詳しい件はよく知らぬ。それでも、ひとつだけ言えることがある」
RL誓[神凪伏]: 「……・?!」
武誠: 「感情に流され、御しきれぬ『力』が報われた験しはひとつもない、ということだ」
RL誓[神凪伏]: 「黙りやがれ、小僧ぉぉぉぉっ!」 切れた様子で剣を抜く。 彗星剣にしておこう

級長津: 「武誠、無駄だ」
級長津: 「それが解るようならば、俺がわざわざ出向く事も無かっただろうさ」
武誠: 「……然様か」 こちらも降魔刀を抜刀。

RL誓[“黒の”アムール]: 「良いぞ者ども、憎め、嘲り、笑え、蔑め!それら全てが、禁術の力となろう!」

RL誓[“黒の”アムール]: 『さぁ、捧げよ、憎悪を。今宵は殺戮の宴也!』

     ゲームが違う。

 

 


 

クライマックスフェイズ3rd
シーンカード:カゼ(勝利) オールキャスト
舞台:マキシマムアリーナ外

 

RL誓: AR宣言どうぞ。
二条: AR2
武誠: AR2
級長津: AR3
フェイ: イントロンしてていいならAR3です。
RL誓: アムール:AR2  神凪伏:AR2  “バエル”:AR3

武誠:AR2 二条:AR2 級長津:AR3 フェイ:AR3 アムール:AR2 神凪伏:AR2 “バエル”:AR3

RL誓: 級長津からどうぞ。
級長津: 氷雪結界を使用。味方の制御値に+2。 風の精霊が身の回りを飛び交う
武誠: シルフですな。w
RL誓: うぃ。

級長津: 「結界を張った。思う存分暴れてくれ」
武誠: 「承知。……助かる」
RL誓: メジャーアクションでしたっけ?<結界
級長津: うい。

武誠:AR2 二条:AR2 級長津:AR2 フェイ:AR3 アムール:AR2 神凪伏:AR2 “バエル”:AR3

RL誓: フェイ
フェイ: 〈トロン〉+〈セキュリティ〉+〈社会:ウェブ〉+〈ストリーム・マップ〉【理性】10+J+3(SM)(+1:有利)=23(24) でバエルにトロン戦。
RL誓: うごぉ。直撃。
フェイ: ダメージ:DJ=10
RL誓: ぬぅ。護鬼で2点軽減…8って何じゃい。

トロン戦ダメージチャート8:Shock!! 無条件で精神戦ダメージを受ける(山札より引き、修正なし)。

RL誓: はごぁ。
フェイ: 山札1枚の精神戦ダメージですね。
RL誓: 精神ダメージ6…転倒…

精神戦ダメージチャート6:転倒 驚きのあまり、転倒する。

武誠: 転倒ですね。
RL誓: 元々寝ころんどるわい!ニューロ用のベッドで。
級長津: 寝返りをうったw
フェイ: 寝返りでもうったのか(w
武誠: ベッドから落ちた。w
RL誓: はおっ。w

武誠:AR2 二条:AR2 級長津:AR2 フェイ:AR2 アムール:AR2 神凪伏:AR2 “バエル”:AR3

RL誓: バエルか。
RL誓[“バエル”]: “ミラージュダンサー”起動!

RL誓[“バエル”]: みょいーん。と、フェイの目の前でアイコンが分裂して2個になる。
フェイ: うわ、こりゃ負けたわ(ぉ

“ミラージュダンサー”:自分のアイコンを複製し、独立起動させるソフトウェア。自分の分身を作る事が出来るが、判定は全て山札引きとなり、ファンブルすると即座に消滅してしまう弱点もある。

武誠:AR2 二条:AR2 級長津:AR2 フェイ:AR2 アムール:AR2 神凪伏:AR2 “バエル”:AR2 ミラージュ:AR3

RL誓[ミラージュ“バエル”]: で、増えたアイコンが襲ってくる。……って、フェイへの攻撃がファンブッた。(死
RL誓[ミラージュ“バエル”]: 判定するまでもねぇ。山札引き、SQ出て消滅。(死
級長津: あっはっは
フェイ: いぇーい(w

武誠:AR2 二条:AR2 級長津:AR2 フェイ:AR2 アムール:AR2 神凪伏:AR2 “バエル”:AR2

RL誓: AR2で武誠。
武誠: 距離を確認。全員、『近』ですか?
RL誓: です。 アスレチック一回で接近できます。アムールも、ジャンプ斬りが届きます。(ぉ
武誠: んじゃ、さくっとじじぃを殴らせてもらいます。

武誠: 〈メレー〉+〈居合い〉+〈鉄拳〉+〈アスレチック〉+〈縮地〉
武誠: マイナーアクションでブースタ・マスタ起動
RL誓: くっ。
武誠: 【生命】7+3(ブースタ・マスタ)+4(ブレハ)+3(居合い)+HQ =27(23)
武誠: “ブレイブ・ハート”で〈メレー〉が、“Wラビット”で〈アスレチック〉有利

RL誓: 直撃貰ったらー! 差分値15
武誠: “降魔刀”斬:4+15(差分)+C7(札)=26

RL誓: では、

      ぱりーん!

武誠: 「っ?!」

RL誓: と、ガラスのようなものが割れる音がして、武誠の攻撃が外れる。
RL誓: 身代わり符発動

RL誓[“黒の”アムール]: 「こっちじゃ、小童!」

RL誓: 背後に現れる妖怪爺。

武誠:AR1 二条:AR2 級長津:AR2 フェイ:AR2 アムール:AR2 神凪伏:AR2 “バエル”:AR2

RL誓: 二条君
二条: 〈アスレチック〉+〈フリーズ〉+〈すり抜け〉【生命】4+A=21 まっすぐ入り口に走ります。

すり抜け:トーキーの特技。

RL誓: むぅ!
二条: フリーズの対象は神凪伏。
RL誓[“バエル”]: 〈セキュリティ〉+〈ポルターガイスト〉【感情】A=21
二条: 了解。

ポルターガイスト:ニューロの特技。セキュリティシステムやオンライン機器に介入し、誤作動させたり、操ったりしてそのシーンの他人のアクションを妨害する特技。

RL誓: 走り込もうとしたアリーナの玄関の扉は硬くロックされていた! ぶち当たって痛い。w
二条: うぃ。

武誠:AR1 二条:AR1 級長津:AR2 フェイ:AR2 アムール:AR2 神凪伏:AR2 “バエル”:AR1

RL誓: 先生どうぞ
級長津: りあくしょーん

武誠:AR1 二条:AR1 級長津:AR1(1) フェイ:AR2 アムール:AR2 神凪伏:AR2 “バエル”:AR1

RL誓: フェイ
フェイ: 〈トロン〉+〈セキュリティ〉+〈社会:ウェブ〉+〈ストリーム・マップ〉+〈フリーズ〉【理性】10+9+3(SM)(+1:有利)=22(23) やっぱりバエル。
RL誓: 直撃。
フェイ: さて…まともまダメージがないなぁ…。 CA=11で。
RL誓: ごふぅ。2点軽減して9

トロン戦ダメージチャート9:JFCL OUT 【電脳】の制御判定に失敗すると、プログラムひとつ停止。

RL誓: はうぁ、プログラムが一つ停止?…“護鬼”(防御プログラム2点のアーマー)を止める?w
フェイ: 止まるなら(爽
RL誓: うぃ。“護鬼”がとまた。

武誠:AR1 二条:AR1 級長津:AR1(1) フェイ:AR1 アムール:AR2 神凪伏:AR2 “バエル”:AR1

RL誓: アムールの番ー。うーん、斬りかかって来たのは武誠君か。
武誠: いえす。
RL誓[“黒の”アムール]: 「くたばれ、小童!死んで禁術の贄となれ!」

RL誓: 〈闇の王〉【理性】10+10=20
級長津: 〈アイデンティティ〉+〈風使い〉+〈増幅〉+〈消沈〉+〈警報〉
RL誓: 特大のブラックホールが発生して武誠に向けて飛んでくる…ってぇw
級長津: 【理性】8+札10+増幅4=22

消沈:マヤカシの特技。相手の敵意を消し去り、攻撃を失敗させる特技。リアクションとして使える。
警報:フェイトの特技。第六感で危険を察知し、普通は反応できない危険にリアクション出来る特技。

      ばしゅん!

RL誓: はうぁ、消滅。
武誠: 感謝。 >神凪先生
級長津: ブラックホールは風が吹くと消滅する
RL誓[“黒の”アムール]: 「ぬぅ!貴様ぁ!」

武誠:AR1 二条:AR1 級長津:AR1 フェイ:AR1 アムール:AR1 神凪伏:AR2 “バエル”:AR1

RL誓[神凪伏]: 「級長津ぅ!殺す!」
RL誓: 〈メレー〉+〈修羅〉+〈ダーディーインファイト〉+〈雷帝〉【生命】6+9(+4+4)=15(サイバーあれば19・有利が付いたら更に+4)
RL誓: で先生に行こう。

ダーティーインファイト:レッガーの特技。『汚い』戦い方で相手を押さえ込む特技。命中すれば相手のプロットを捨てさせる事が出来る。
雷帝:バサラの特技。正確には〈元力:電磁(正)〉。電撃を操り敵を焼き尽くす術。サイバーウェアを装備している相手に命中させる時は達成値をLv分追加する事が出来る。

級長津: サイバーなし。有利喰らう。ダメージカモン!
RL誓: 差分値Plz! 此方達成値19也!
級長津: てか、身代わり符発動!!

      ぱきんっ

RL誓: おけい。ダメージ代わりにD7捨てとくぜ。

級長津: 「…………この程度で名乗れるのか?神凪の名は」
RL誓: わはははははは。
RL誓[神凪伏]: 「こ…のぉぉぉっ!!!」

RL誓: で、AR1
RL誓: 武誠君どうぞ。 同時進行でイベント発生

二条in舞台裏: イベント-!?
級長津in舞台裏: おおおお!?
武誠in舞台裏: 施術の本格始動ですか?
級長津in舞台裏: ぐは ココは死なな(《守護神》使わなきゃ)あかんか
RL誓in舞台裏: いや、演出。ゲーム的には意味ナッシン。w
級長津in舞台裏: おおうw
RL誓in舞台裏: 次のシーンへの布石。
二条in舞台裏: なるほどw

   ───その時、会場の中から何かとてつもない波動が襲って来る!

武誠: 「…………?!」

 

   ───押し寄せるそれは、絶望・恐怖・後悔・畏怖・嫌悪・否定。
   ───その場に居る…いや、世界中の人間の魂がそれを浴びる。

 

二条: 「やめろぉ! そんなものを月にぶつけるなぁ!!」 思わず叫ぶ

 

   ───そう、それは月がその小さな身に受け、逆にそれを全ての人間に伝えた結果。

 

級長津: 「………時間が無いな」

 

   ───そして、その負の感情を受けた全ての人間は恐怖する。
   ───途方も無い絶望に恐怖する。嫌悪する。憎悪する。

 

武誠:AR1 二条:AR1 級長津:AR0 フェイ:AR1 アムール:AR1 神凪伏:AR1 “バエル”:AR1

RL誓: さー武誠君、アクションかもん。

武誠: 「……アストラルだろうがWEBだろうが現実世界(マンデイン)だろうが、性根が腐った連中の所業は、どこでも変わらぬものだな」

武誠: じじいに攻撃しておきます。
RL誓: かむかむ。

武誠: 〈メレー〉+〈アスレチック〉+〈居合い〉+〈鉄拳〉【生命】7+3(ブースタ・マスタ)+4(ブレハ)+3(居合い)+HA(11)=28
武誠: 有利は2つ。
RL誓: 直撃。差分値16(死
武誠: “降魔刀”斬:4+16(差分)+D7=27

RL誓[“黒の”アムール]: 「やはり甘いわ、ワッパぁ!」 神業《天変地異》

 

DIVINE WORK《Catastrophe》

      ギシリ

アムールの作り出した空間の裂け目に囚われる武誠。身体を空中に縫いとめられ、攻撃は愚か身動きが取れなくなり…

 

武誠: そのまま、《死の舞踏》使っても善いですか?
RL誓: 空中で四方から重力の牢獄に囚われミシミシと押しつぶされる…って可能─────っw

武誠: それでは、神業《死の舞踏》を使用。

 

DIVINE WORK《Dance Macabre》

武誠: 鋭く、速く、風を斬る勢いで奔った剣閃が、止まる。
武誠: ……いや、サイバーウェアであるクロームの脚さえも悲鳴を上げるほどの重力の檻が、武誠の行き足を止める。
武誠: 「……笑止っ!」
武誠: 今一度、剣に膂力を篭めて、目の前の敵を薙ぎ払う。
武誠: ───それこそ、重力の檻さえも断つ勢いで。 

RL誓[“黒の”アムール]: 「うぁおぁおあぁぁぁぁぁおぉぉぉぉぉっ!!!!!」

      

 

RL誓: 真っ二つに斬り降ろされる老人の体。

RL誓: アムール死亡。

武誠:AR0 二条:AR1 級長津:AR0 フェイ:AR1 神凪伏:AR1 “バエル”:AR1

RL誓: 二条君。
二条: 〈フリーズ〉【理性】8+S9=17 対象はバエル
RL誓: ほぐぁ。……直撃!【外界】制御判定…山ッ!(ぉ C9、失敗。 次からAR2

RL誓[“バエル”]: 『ちぃぃっ!』
二条: 「いいかげんにしろ。これ以上邪魔をするな」
RL誓: 剣幕に押されて怯むw

武誠:AR0 二条:AR0 級長津:AR0 フェイ:AR1 神凪伏:AR1 “バエル”:AR1

RL誓: フェイどぞ。
フェイ: 〈トロン〉+〈社会:ウェブ〉+〈ストリーム・マップ〉【電脳】8+7+3(SM)=18 でバエル。
RL誓: もう一回山っDQ。ファンブル。(バタリ<フェイのふりーず
RL誓: AR次から0〜w
RL誓: そしてダメージは直撃!
フェイ: ふ、護鬼が止まっている今ならこれで! DQ=10

トロン戦ダメージチャート10:Zap ! Zap !! 肉体戦ダメージチャートを引く(山札から引き、修正は無し)。

RL誓: ぐほぁ。山ぁ!引けッ!
フェイ: 引いたっ!H8

肉体戦ダメージチャート8:発声器官損傷 喉が傷つき、声が出なくなる。

RL誓: 喉が潰れたー
フェイ: 意味ねー。
武誠: w

武誠:AR0 二条:AR0 級長津:AR0 フェイ:AR0 神凪伏:AR1 “バエル”:AR1

RL誓[神凪伏]: 「こ、今度こそ、俺の力を認めさせてやるーッ!!!」
RL誓: 〈メレー〉+〈修羅〉+〈ダーディーインファイト〉+〈雷帝〉to先生。【外界】5+A(+4)=21だっ!
RL誓: くたばれ!
級長津: 差分9
RL誓: 刺:3+9+DJ+4(雷)=26
級長津: 神業《守護神》
RL誓: 演出ごー
級長津: 「そういった力の使い方しかできないから、お前は認められないんだ」
RL誓[神凪伏]: 「何故だ!何故死なない!俺の力の、何が間違っているというんだ!俺の術は、最強、最強のはずだ─────────────っ!」
級長津: 風の結界で刀を阻みつつ
級長津: 「最強か…………………」鼻で笑う

 

DIVINE WORK《Guardian》

怒りに任せた刀を振るうが、その攻撃は風によって作り出された見えない壁に全て打ち払われる。
級長津は何もしてい無い。ただ、哀れみを含んだ目で伏を見やるのみ。
これが、彼らの力の差の証明。

 

RL誓[神凪伏]: 「クソッ!」風の結界を彗星剣で叩き続けたり
級長津: 「それに拘リ続けるお前には一生解らないだろうな」
武誠: 「……」 吠える伏を、何とも言えない目で見てます。

武誠:AR0 二条:AR0 級長津:AR0 フェイ:AR0 神凪伏:AR0 “バエル”:AR1

RL誓: バエル…パワーサージするにもIANUSのアドレス知ってる奴が居ねー?!w
RL誓: いや、一人だけ居たな。 目の前にアイコンが居る!w
フェイ: 何のことかな?(汗

RL誓[“バエル”]: 『……死ね。』〈トロン〉+〈セキュリティ〉+〈パワーサージ〉【理性】9+9(+4)=18(22)toフェイ
フェイ: はっはっは、直撃(滅 ダメージこいやー(ぉ
RL誓: では、ダメージ:3+D8=11

RL誓[“バエル”]: 『全ては氷の下に沈むのだぁぁぁぁぁっ!!!!』
RL誓: 情報の奔流がフェイのIANUSを焼き尽くそうと襲い掛かる…

フェイ: 《制裁》、効果は17:強制退場。
RL誓: ごふぁ。w

 

DIVINE WORK《Punish》

      ブチン。

突然、最後の一撃を『入力』しようとしていたアイコンが消え去る。
BHの別働隊が、バエルの本体を押さえ、アウトロンさせた結果だった。

 

RL誓: 強制アウトロン。w
フェイ: 『……ゴーストハウンドですか…少し遅かったですけど、助かりました…』

武誠:AR0 二条:AR0 級長津:AR0 フェイ:AR0 神凪伏:AR0

RL誓: ……

RL誓[神凪伏]: 「ちくしょぉぉぉっ!!!」

RL誓: むぅ、先生の結界は破れないと学習した。 ので、そばに立っている武誠!

RL誓: 神業《死の舞踏》!

 

DIVINE WORK《Dance Macabre》vs《Fenix》

RL誓: その技は滅茶苦茶に振り回しているように見えて、その実確実に急所を狙っている! 武誠を彗星剣が貫く。

武誠: 「……」 嘆息をひとつついて。

武誠: 彗星剣の攻撃を足ですべてさばきます。ベーシック・フレームが稼動不能に陥った……ように見えますが、きちんと地面に立ってます。

 

武誠: 神業《黄泉還り》を使用。
RL誓: おっけい。

RL誓: では、
RL誓: カット2?

 

級長津: AR3−
RL誓: AR…げ、2だ。
二条: AR2
フェイ: AR3
武誠: AR4
RL誓: 武誠君は4か。
RL誓: 武誠君どうぞ。
武誠: 〈縮地〉による生命の制御判定、スート合わず失敗。C9切り。バックファイアでS3の制御地が下がります。

 

武誠:AR4 二条:AR2 級長津:AR3 フェイ:AR3 神凪伏:AR2

武誠: 「………………」
武誠: 〈メレー〉+〈アスレチック〉+〈居合い〉+〈鉄拳〉【生命】7+3(ブースタ・マスタ)+4(ブレハ)+3(居合い)+HK=27
RL誓: 差分値15

RL誓[神凪伏]: 「何故だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
武誠: 《黄泉還り》の演出が終わった続きのように、降魔刀の斬撃を繰り出します。

武誠: “降魔刀”斬:4+15(差分)+D9=28

      

RL誓[神凪伏]: 「なぜ…だ…。」 ゴブッ(吐血

武誠: 手加減は失礼に当たると思って、本気で斬りました。

      ぐしゃぁ。

RL誓: 血の海に沈む。

RL誓: カット進行終了〜。

RL誓: シーンチェンジします。
RL誓: OK?
フェイ: ういー。
級長津: OK

武誠: 〈縮地〉による【生命】の制御判定。 【生命】7+H4 =11<15(制御値)

RL誓: 余ってるAR使ってなんかする? 二条君が〈すり抜け〉とか。w
二条: ではー。さっそくw
フェイ: 〈トロン〉とかで支援できます?(w <二条君の〈すり抜け〉
RL誓: まぁ、演出ですしw

二条: 経験点10点使用します。〈アスレチック〉+〈すり抜け〉を【理性】で取得w
RL誓: はうぁw

RL誓: 次のシーンには本格的に判定してもらうけど。
二条: かまわないっすよーw

二条: 〈アスレチック〉+〈すり抜け〉+〈フリーズ〉【理性】8+S7=15
RL誓: 台詞もどぞーw

二条: 「月! 待ってろ! 今すぐに行ってやるから!! お前達は動くな!」

二条: フリーズの対象はエキストラで

 

      ───……っ

 

      ───先程から吹き荒れ続ける慟哭の中で、小さな何かが反応した…

 

RL誓: シーンチェンジ

 

 


 

クライマックスフェイズ4th
シーンカード:トーキー(繁栄) メインキャスト:二条
舞台:マキシマムアリーナ

 

RL誓: (吐血

RL誓: …怖いよ。怖いよままん。<シーンカード:トーキー=二条君のキー

武誠in舞台裏: さて。ここからは、二条さんの活躍を見てるしかできないような。w
級長津in舞台裏: ふふり
武誠in舞台裏: ……シーンカードもぴったりだなぁ。
二条in舞台裏: 魅せるように頑張ります(^^;

      ───来るな、来るな、来るな、来るな!!!
      ───気持ち悪い、気味が悪い、気持ち悪い、気味が悪い、気持ち悪い、気味が悪い!!!

 

RL誓: アリーナへの扉を開いた瞬間に、憎悪の嵐が吹き出してくる。

RL誓[群集]: 「「「おぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!」」」

RL誓: 黒い霧状にすら見える負の感情が、二条を押し流そうと襲い掛かる

 

二条: 「うるせぇ!! どけ!!」 霧を邪魔者を祓うかのように市ながら突っ込みます。

 

RL誓: さー、〈すり抜け〉をしてもらおうか。判定は3回。半端な数字が出たら、何処からとも無く〈狂信者〉が飛んでくるぞ。能力値は月のを使おう。w

狂信者:カリスマの特技。周囲の人々を扇動し、暴徒と化して対象の行動を邪魔する特技。さまざまな行動にリアクションを挑める。

二条: 1回目〈アスレチック〉+〈すり抜け〉+〈フリーズ〉【理性】8+A=21
RL誓: はうっ。DKだして18

 

      ───怖い恐い強い。来るな繰るな刳るな!

 

RL誓: 揉み潰されながら前に進む。

 

二条: 「黙れ! 怖い物なんて何も無い! この世は希望に溢れているだろう!」

 

RL誓: 階段を上りきり、ステージの見える場所まで辿り着いた。だが、其処はまだ遠い。
RL誓: 月はステージにうずくまり、肩を震わせている。

二条: さらに10点使用! アスレチックとすり抜けを【外界】で取得!

二条: 〈アスレチック〉+〈すり抜け〉+〈コネ:月〉【外界】4+A=21
RL誓: クソ、RL札が腐っとる。S7出しても11や。

武誠in舞台裏: うお、台詞が熱い。
フェイin舞台裏: そりゃー主人公ですからのう(茶
級長津in舞台裏: 熱い、熱いわ サポートいるかと思ったが、全く不要だなw
RL誓in舞台裏: つーか、その札の巡りは何だ?!w
級長津in舞台裏: ふふりw
二条in舞台裏: はっはっはw

      ───憎い悪い難い。邪魔五月蝿い黙れ。

 

RL誓: 人の海を掻き分け、ステージへ続く通路に出る。

 

二条: 「憎しみなんて無い! お前らを好きでいてくれる奴がいる! 皆がお前達を愛してる!!」

 

      ───兵器め化け物め作り物の癖に!こわれろなまいきいなくなれ!

 

RL誓: 二条の叫びをかき消すかのように、怨嗟の声が響き渡る
RL誓: 恐怖に引きずられた心がその言葉にすがり否定を繰り返す

 

二条: 〈アスレチック〉+〈すり抜け〉+〈コネ:月〉+〈心理〉+〈交渉〉【理性】8+A(キー効果)=21!!
RL誓: くあーだめだ。こっちはCQで18

 

二条: 「お前等! いい加減にしやがれ! 月がお前達になんかしたか!? 月はいつだって笑ってくれただろう! お前達を幸せにしてくれただろう!
二条: 「それは兵器だからか!? 違う!! 月は月。俺達皆の“ともだち”だからだ!」

 

RL誓: ステージに手が届く。人の海から抜け出す。身体を引き上げる。臆病な連中はステージには上がってこれない。

フェイin舞台裏: そして止めはキー効果だな(w
級長津in舞台裏: はっはっは
武誠in舞台裏: そうですねぇ。w
二条in舞台裏: さっき言った通りですw あの時点でAが手札に3枚ですから。カット進行中は温存させていただきましたw
級長津in舞台裏: ふふふ
武誠in舞台裏: ……本当に、言葉でやり返しましたね。w

RL誓: ただ一人、スポットライトを浴びた月がうずくまる、その場所に辿り着く。

 

二条: 「月…。もう大丈夫だよ。安心しなよ。怖がる必要なんてない、嫌がる必要なんてない、後悔することなんてない、絶望する事なんて無い。
二条: 「俺がいる。世界中が敵に回っても俺がいる。だから怖がるな。月はいつも笑ってたろ? だから笑ってくれ。いつもみたいに笑ってくれよ…」

RL誓: 月は、人々の怨嗟の声を聞き、耳を塞ぐ…塞いで…いた

      ───真…

      ドクン

RL誓: 黒い嵐の中…その中心に、小さな光がともる

二条: 「月…帰ろう? 誰も月を傷つけたりしないよ。誰も月を恨んだりしてないって」

      ───真…恐い…怖い…
      ───僕は…兵器で…人の心を読む…化け物…で…
      ───僕は…僕は…

二条: 「月が兵器だった事なんて一度もない。人の心なんて誰にも分からない。月は月だよ」

      ドクン

      ───人の心が怖い…僕の好きだった人たちは…みんな、僕の事が嫌いで…
      ───僕は…皆の事が好きで居たいのに…皆が怖くて…

二条: 「そんな事無い。俺らは皆月が好きだよ」

      ドクン

RL誓: 二条の言葉が届く。月の耳に届く。
RL誓: 光はわずか…世界中の呪いの言葉の中、わずかな物でしかなかったが、その中心に灯る

二条: 「帰ってきてくれよ。月がいないと悲しい。月がいないと寂しい。月がいなけりゃ、意味ないんだ」

RL誓[月]: 「…僕は…。」
RL誓[月]: 「真…僕の…僕は真の事を信じて…良いの?」

二条: 「俺は月に嘘ついた事無いよ。月を護るって約束を破る事はできない。でもね…」
二条: 「そんな事どうでもいいんだ。本当はただ単に月に傍にいて笑っててほしい。ただそれだけなんだよ」

RL誓[月]: 「…真…真…。」 涙に濡れた顔を上げる
RL誓[月]: 「……僕も……真に、傍に居て欲しい…。」

      ドクン!

二条: 「月…!」 泣き笑いの顔で思いきり抱きしめます

      ドクン!

RL誓: 闇に閉ざされていた光が次第に大きくなる…だが、まだその力は足りない…

RL誓in舞台裏: さて、 二条君。
二条in舞台裏: は、はいw
RL誓in舞台裏: 君の言葉を世界に届けてあげたまい。(ヲィ
二条in舞台裏: やっぱりそうですよね…

二条: 「月。俺はきっと馬鹿なんだ。こんな状況の中で、世界がどうなっても良いと思ってる。月を独り占めしたい。独占して誰にも見せたくない。だけど…
二条: 「だけどね。皆に知って欲しいんだ。月がここにいる事。月が皆のともだちって事。それになにより、月を好きでいる気持ちを!」

二条: 神業《暴露》
RL誓[月]: 「────真─────」

 

DIVINE WORK《Expoz》&《Deus Ex Machina》vs《M&A》

RL誓: 光が溢れる。 光が、溢れ出し、アリーナを覆いつくす その奔流は世界へ流れようと

RL誓: ─────流れが止まる。

RL誓: 神業《買収》

RL誓: 世界へと続く、流れを、情報の線を、断ち切る者が居る。 光は溢れない。閉じ込められ、外を覆う闇が喰らい付く。
RL誓: 破滅の術はもう十分に力を蓄えて─────

フェイ: 「…画竜点睛を欠く、ですか……ならば最後の一筆をいれましょう…」
フェイ: フェイの持ってきていた端末は、BHが所有する専用回線に直結している。 つまり、いかなる者の妨害も受けない、という事。

フェイ: 神業《電脳神》、回線復活。 

RL誓: 光が奔る。もはや止めるものは無い。蘇った回路を通り、世界中を光が満たす。
RL誓: そして、光が、弾けた

 

観客TIOin舞台裏: ――まさにトーキーのシーン。業物だって、ホントw
武誠in舞台裏: タイミング好く、キーが来る。
二条in舞台裏: ぐはぁ(溜まった分まで一気に吐血

 

 


 

エンディングフェイズ1st
シーンカード:チャクラ(調和) オールキャスト
舞台:マキシマムアリーナステージ上

 

RL誓: 光が治まる 吹き荒れていた憎悪の嵐はもはや掻き消えた

RL誓: 術は人々の心の収まりと共に沈静化し、小康状態にある。…起動したままだけれどね。

二条: 「ふうぅぅ」 その場にへたり込みます

RL誓: 巻き込まれてというか、抱きしめられたまま月もへたる。
二条: あー抱きしめたまま離す理由が見付からない。今くらいはいいかなw

RL誓[月]: 「……来てくれた。」 目を閉じて、夢を見る様に呟く。
二条: 「なんだよ。信じてなかったの?」
RL誓[月]: 「……不安だったの。……ごめんね。でも、真に抱きしめてもらった瞬間に全部消えちゃった。」
二条: 「…見てみなよ。皆のびてるだけで、誰も死んでない。で、俺も月も生きてる…こういうのなんて言うか知ってるか?」

RL誓[月]: 「…?」二条の顔を見上げる

二条: 「万に一つ。いや、億に一つかな? これが本当の“たった一つの冴えたやり方”って言うんだよ」微笑む

RL誓[月]: 「あ…」

RL誓[月]: 「あはっ……あははははははは……。」

RL誓: さて、ラブラブしているところで、悪いが。

RL誓: 後ろでは10万人からの人間が呆けて君らを見ている
級長津: 〈元力:疾風〉+〈増幅〉今の会話、音声拡張されて会場に聞こえてます。(マテ
二条: ぐあ! 手札は全てのパワーを吐き出したかのようだというのに
級長津: んっふっふ…23でるよ?w
二条: 抵抗無理w
RL誓: わはははははは。

武誠in舞台裏: ………………。音声拡張ですか。w
二条in舞台裏: 少なくても10万人は会話を聞いていたという事カー!
RL誓in舞台裏: いえ。世界中が聞いていました。(死
二条in舞台裏: ばくろかーw
武誠in舞台裏: 全世界が。w
RL誓in舞台裏: 喜べ二条君。君の《暴露》は確実に世界を変えた。
二条in舞台裏: 世界一ノバカップルデスカ…w
観客TIOin舞台裏: 世界一有名なバカップルです

フェイ: 「…終わりよければ全て善し……善哉善哉」 歩いてスタジアムに入ってくる。
級長津: 「そーだな なんか良いもん見れたし」にやにや
RL誓[月]: 「………。」(赤化

二条: 「おー。皆来たっすねー」
武誠: 「……無事終結……と、言って良いのかどうか」

フェイ: ウェブにもながそーかー?(マテw
RL誓: 既に流れとる。《暴露》で垂れ流し。
武誠: 《電脳神》で回線開いていたし。w <WEB
フェイ: じゃぁもっと脚色して(w
武誠: そこからは《暴露》の効果かな、と。(コラ <脚色

級長津: 「無事終結さ」とことこと魔法陣の中心へと踏み込む。
級長津: と、黒い風が渦巻き、級長津を取り囲み、中心へと流れ込んでくる

級長津: 「あとは術の残留思念を消して終了………っと」
級長津: 《守護神》
RL誓: うぃ。いかなる演出によってか魔法陣は収束していく。
級長津: 級長津から白い風が溢れ、黒い風と絡み合い、消えていく
RL誓: 空を覆うように輝いていた不気味な陣は消滅した

注):この場合、魔法陣の放置は級長津自身にも重大な影響が出るという解釈により、ペナルティ無しに《守護神》の使用を認めましたつーか、RLが使わせた

級長津: 「…………ん、流石にきつかったな」

級長津: ふらふらと座り込もう。
二条: そっちの近くまで移動するっすー

武誠: 「……御苦労様です」 >神凪殿
フェイ: 「…よく分かりませんが、お疲れ様です」>先生
二条: 「おつかれさまっすー」

RL誓: ざわざわと周囲も少しずつ自分を取り戻し始める。

級長津: 「おつかれさん」ひらひらと手を振る
二条: 「…俺らってひょっとしてコンサート潰しの犯人にされるっすか?」

RL誓: いや、むしろ。

RL誓[N◎VA軍]: 「……手を上げろ。そこの5人。」

RL誓: 先程の禁術、二条の《暴露》+フェイの《電脳神》が通っていなかった場所が、世界にただ一箇所だけあります。

RL誓: つまり…日本。

武誠: 「……どうにも、大団円とは言い難く」

RL誓: 彼らは、月を、その威力を危険視しています。すなわち。

RL誓[N◎VA軍]: 「そのドロイドを、渡してもらおうか。」
フェイ: 「…どうしましょう…?」
二条: 「嫌っすよ」
級長津: 「なんとかするしかないだろう……(……不味いな…力は殆んど使い果たしたぞ)」
武誠: (どうやって逃がすかな……)

RL誓: 群集からも不満の声が上がる。
武誠: お? <不満の声

RL誓[群集]: 「月を連れて行かせるな」「彼らを守れ」「軍は帰れ」
RL誓: そんな声が、僅かに上がる。

二条: 「皆元に戻ったんすね!」(喜
RL誓[群集]: 「そうだ、月を渡すな」「て言うか何とかしろ二条」「今度こそ守れ」「お前彼氏だろ」「N◎VA軍なんざこわくねぇ
二条: 「元に戻ったとたんこれっすか…」野次に泣くw
武誠: 「……人は現金ですからなぁ」 何故か遠い目で独り言を呟いたり。w
RL誓: どさくさに紛れてなんか言ってる奴も居る。w
級長津: 「もてる男は辛いな」にやにや

フェイ: 《不可触》行っていいですか?
RL誓: どぞぞ。て言うか、その為に出したN◎VA軍です。(ぉぃ
フェイ: では…

フェイ: 「…あの…」
フェイ[??]: 「彼女がドロイド? 彼女は人間ですが」

フェイ: スタジアムに響いた声。その声の主は…

フェイ[徹也]: 「二条月、市民ランクB−。れっきとしたN◎VA登録市民です。ご確認を」

フェイ: 彼が差し出したのはクレッドクリス…もちろん正式の、である。

フェイ: 《不可触》、月は二条姓で市民登録されていました(何

 

DIVINE WORK《Untouchable》

何処からとも無く取り出された『証拠』の存在に色めき立つN◎VA軍。
如何な彼らとて、法に守護された者に手を出すわけには行かぬ。

…そう『自らに理論武装したN◎VA軍』は、『やむを得ず』撤退を開始する。

 

RL誓[N◎VA軍]: 「……ちっ。ならば止むをえん。」 N◎VA軍は退いていく。

RL誓: でも、何故か彼らはあまり悔しそうではない。

RL誓: て言うかね。術が届かなかったのは日本国内。彼らはN◎VAに居たの。w
武誠: 成程。w
級長津: 「人間、やなやつらばっかじゃないんだなー」
RL誓[N◎VA軍]: 命令だから来たけどさー。でも、ちゃんとした市民なら捕まえる理由無いよねー。しゃーない、かーえろかえろー。
武誠: 「……そのようで」 N◎VA軍の方々の表情から、神凪先生の言葉に同意しておきます。

      ぞろぞろ。

RL誓: N◎VA軍は撤退していった。
二条: 「やけにあっさり引き下がったっすね…?」

二条: 「徹也さん。フェイさん。ありがとうございました」おじぎ
RL誓[月]: 「ありがとう!」
級長津: 「あいつ等も御前さん達の熱さに当てられた………ってことさ」にやり
フェイ: 「…いえ…」
二条: 「武誠、神凪さんもありがとうっす!」
級長津: 「THX,助かった」>てっちゃん・ふぇい

RL誓[群集]: 「「よかったな!」」「「「おめでとう」「「よかった」」」「「「ごめんなー」またあそぼうね」」
RL誓: 沢山の祝福の声が上がる

武誠: 「大衆を鎮めたのは『御二方』の御力ですよ」
武誠: 抱き合ったままのお二人に向かって、そう言っておきます。w

二条in舞台裏: 煤@抱き合ったままにされたw

フェイ[フェイ&徹也]: 「「善哉善哉」」(w

 

 


 

エンディングフェイズ2nd
シーンカード:カブキ(門出) メインキャスト:級長津
舞台:清和学院学食

 

RL誓: さ、先生、どうしましょう。任務は達成ですが。
級長津: 学食。たぬきうどん食べてます

RL誓: お給料でました。ちゃんと。w
級長津: おおおおお!ばかなーーーーー!
級長津: (゜Д゜≡゜д゜) 

      しまいしまい

RL誓[誓]: 「あ、ご苦労様でした。」w
RL誓: と、言いつつ天ぷらうどんをもってやってきた誓。

級長津: 「おー 誓。いろいろと世話になったな。はっはっは」
級長津: 給料入って上機嫌♪

RL誓[誓]: 「いえいえ。裏切り者の処断と禁術の封印でしょ?そっちこそ大仕事じゃないですか。」
級長津: 「ん?給料も入ったし、俺のほうは楽しめたからな。給料も入ったし。それに、あいつらのラブラブっぷり見ただろ?あれだけでも動いた甲斐はあったさ。給料も入ったし
RL誓[誓]: 「あれは凄かったですよね。」(笑

RL誓[誓]: 「月も幸せそうだったし、万事めでたし、ですか?」
級長津: 「そうそう♪給料入ったしな
RL誓[誓]: 「そうですか。」

RL誓[誓]: 「じゃぁ、この間貸した3シルバー返してください。」(にっこり
級長津: 「……………」

      ぴし

RL誓: ニコニコとした表情の中にも青筋が。w

フェイin舞台裏: 時が止まった(w
二条in舞台裏: 時間すらも操るというのか!(違

      がた

      すたすたすた  >出口

RL誓[誓]: 「どこに行くんですか先生。」
級長津: 「イヤ、会議ガアッテダナ…・」

RL誓[誓]: 【 その 脚 では 何処 に も 行け ません よ ? 】

      ぴしぃ!(石化

RL誓[誓]: 「…じっくりと話し合いましょうか?」
級長津: 「ぐあっ!ま、まて!!“話し合い”は良くない!!」
RL誓[誓]: 「お金の大切さから、信頼と言うものの大切さまで!」

級長津: くっ、脚が動かん!逃げれん!w

RL誓: 学食の生徒はまたかと言う視線で二人を見ている。助けるものは…居ない。

 

 


 

エンディングフェイズ3rd
シーンカード:カブト(庇護) メインキャスト:フェイ
舞台:ブラックハウンド・マッドティーパーティー(違

 

RL誓: どうしましょうか。
フェイ: そうですねー、久しぶりにお茶会でも(ぉ
RL誓: あいあーい。

RL誓[デューン]: 「お疲れ様でしたー。」

RL誓: 先客が居たらしい。w

RL誓[デューン]: 「凄かったっすねー。N◎VA軍相手に正面から啖呵切って。」
フェイ: 「…いえ、任務でしたから…」 言いながら自分用の席に座る(w

RL誓: アリソンさんが背景で始末書と格闘してたり、武藤君がコーヒー飲んでたりする。
RL誓: かつみんはまだ帰ってきてない。…まぁ、いつもの光景。w

フェイ: 「……幸せって、どこにでもあるんですね…」 とかポツリと言ったり(ぉ
RL誓[デューン]: 「…あー、そうかもしれませんねー。」 何となく、言わんとするところを察してみたり。w

RL誓[冴子さん]: 「私の幸せは何処にあるの──────────────っ?!!!」(絶叫

RL誓: つまりは、いつもの光景。

フェイ: 「…その幸せ、少し分けてもらってるんですけど……要ります?」 『極秘・Bファイル』とか書かれたクリスを出す。
RL誓: 冴子さんに?w
フェイ: 渡してみようか(w
RL誓: 冴子さんはひったくるよーに受け取って自室に引きこもってしまうぞw
フェイ: まあ中身は二条君と月の愛が延々と…。
RL誓: 時々、冴子さんの部屋から奇声が響いてくる……まぁ、それすらも、何時もの…事…で、済ますには少々問題があるような…

RL誓[デューン]: 「あーぁ、あれ見せ付けられると、羨ましくってしょーがなくなりますねー。」
フェイ: 「……隣の芝生は青く見える……・」
RL誓[デューン]: 「ちぇー。…ナンパにでもいってきまーす。」
フェイ: 「…悪い人に捕まらないようにね」
RL誓[デューン]: 「はっはー。今日は何か成功するよーな気がするんですよ。」

RL誓[デューン]: 「では、デューン・クローム、パトロールに行ってきます。」(ぉ
RL誓: 退場して行きます。
フェイ: 「行ってらっしゃい」

二条in舞台裏: この日のナンパ成功率って統計取るとエライ高そうなw
武誠in舞台裏: ……感化された人の数に比例するんでしょーか。w <ナンパの成功率
二条in舞台裏: 皆出会いを求めるのです。もしくは嫉妬マスク激増w

フェイ: 「……あ、そろそろ経理課の数字戻さないと…3プラチナムの使い込みがばれちゃう…」 とか言ってイントロン(ぉぃ

RL誓: わははははは。これもまた、日常?
フェイ: こうして今日もお茶会の平和は守られたのであった、まる。以上で(w
RL誓: あい

 

 


 

エンディングフェイズ4th
シーンカード:ニューロ(完成) メインキャスト:武誠
舞台:武誠と芙玉のコンドミニアム

 

武誠in舞台裏: ……惜しいなぁ。そのシーンカードは次で出た方がおいしいのに。w
RL誓in舞台裏: ちょっとずれましたな。w
フェイin舞台裏: いやあ、ここで何かが完成するならそれもまた善し(w

RL誓: 武誠君〜。
武誠: はい。

RL誓[芙玉]: 「……。」帰ってきた武誠を出迎えたのは、泣き腫らした目の芙玉。

RL誓[芙玉]: 「…お帰り、武誠。」
武誠: 「……何があった?」 酷い顔なので、婉曲的にお尋ねします。
RL誓[芙玉]: 「……何でもないのじゃ。」 後ろを向いて顔をごしごし。
武誠: 挨拶もなしに言ってしまいますが。 <何があった

RL誓[芙玉]: 「……武誠。月は…笑っておったな。」
武誠: 「……二条殿のおかげでな」 <笑っていた
RL誓[芙玉]: 「……うん。」

RL誓[芙玉]: 「…あ奴を創ったのは…この世に生んだのは私じゃ…それでも、私は…あ奴にしてやれた事は…少ない…。」
RL誓[芙玉]: 「むしろ、兵器としての業を背負わせて……。」
武誠: 「……」

武誠: 「……二条殿の言葉を借りると」
RL誓[芙玉]: 「でも、でもな、武誠。それでも、あ奴は笑っておった……幸せそうじゃった。」
武誠: 言いかけた言葉がありますけど、芙玉さんの一言を聞いて、言う必要がない、と思って、言葉を呑み込みます。
RL誓[芙玉]: 「……私は、それが……堪らなく、嬉しいのじゃ……。」
武誠: 「……そうだな」

RL誓[芙玉]: 「………………。」治まっていた筈の涙が、再びぽろぽろと零れ始める。
武誠: 「彼女は、もう兵器ではない」
武誠: (兵器に、あんな表情ができるものか)
RL誓[芙玉]: 「うん。」

武誠: 「……ともあれ、顔を洗ってきたらどうだ?」(困)

武誠: 芙玉さんの顔から涙を拭って、困ったようにそう言います。

RL誓[芙玉]: 「………いい。どうせ、まだし、ばらく、止ま、りそう、に無い。」
武誠: 「良くない」

RL誓[芙玉]: 「……。」涙目で見上げる

RL誓[芙玉]: 「…やはりいい。」
武誠: 「俺は、泣き腫らした顔を見たくない」

RL誓[芙玉]: 「…こうして、涙を流しておれば、武誠が拭いてくれる。」

武誠: 「…………泣かれるのは嫌だ。痛々しく見えるからな」
RL誓[芙玉]: 「…ふふっ。すまん、今日はとても晴れやかな気分なのにな…困った事に、止まらんのじゃ。」此方も困った顔w

武誠: 困ったように逡巡してましたが、芙玉さんの両頬を包むように、涙を拭います。
RL誓: 目を細めてされるがままになったり

武誠: 「……泣くのを止めないと、ずっとこのままだが」
RL誓[芙玉]: 「……ん…。」

武誠: 心底困ったように、真面目な口調で言っておきます。

武誠: (……女の涙を止める方法があったら、誰か教えてくれ)(自爆)


Illustration:kaji

 

 

RL誓in舞台裏: もうやだ。
武誠in舞台裏: ?
RL誓in舞台裏: このニューロデッキ。


 

エンディングフェイズ5th
シーンカード:ハイランダー(希望) メインキャスト:二条
舞台:二条の自宅兼スタジオ

 

RL誓: そー来るかよ相棒。

二条in舞台裏: …ばたり
フェイin舞台裏: 希望か…。
武誠in舞台裏: BINGO。w

RL誓: では、二条君と月は無事に家に帰ってこられました。

二条: 「ただいまー」
RL誓[月]: 「おかえりー♪…で、ただいまー♪」
二条: 「うん。おかえり」
RL誓[月]: 「えへへ…。」
二条: その顔を見て今更ながらに赤面。

      ぎゅう。(抱

二条: こっちも抱きしめ返します。

二条: 「あーもう…」
RL誓[月]: 「ひゃっ。……ふふふふふ。」

RL誓: 満面の笑みを浮かべて抱きついてる月

二条: 「はー。情けない…」

二条: なんか悩んでる。

RL誓[月]: 「…なぁに?」
二条: 「うう、言いたい事が一杯あったんだ。なんつーか、ほら、あの、それだ」

二条: 「でもな。緊張で声が出ないんだよ」

RL誓[月]: 「??……?………!………」

 

RL誓[月]: 「──────(赤)──────。」

 

RL誓: 何故か今更のように赤くなっていく月。

二条: 「ああ、もう!(可愛いなぁ…)」

二条: とか思ってるが、口には出せず。


Illustration:kaji

RL誓[月]: 「……。」 真っ赤っか。でも、視線だけは逸らさずにまっすぐに二条を見つめてる。

二条: 深呼吸を一、二回

二条: 「…よしっ!」

二条: 「月!」
RL誓[月]: 「は、はい!」

二条: 「俺、二条真は月にどうしようもないくらい、惚れてる。誰にも渡したくない。ってか渡す気も無い。だから、これからも一緒に、その、なんだ…」

RL誓[月]: 「──(赤)──。」

二条: 「ずっと幸せを作っていこう? ちっちゃくてもいいからさ」
RL誓[月]: 「…はい。…ずっと、ずっと、一緒に、いようね。」
二条: 「うん。ずっと、一緒だ…」

二条: そのまま口付けを――

 

 

 

“アンドロイドは電気羊の夢を見るか〜BLADE RUNNER〜”

 

─────────────XYZ

 


 

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RL誓: おつかれさまでしたー。
武誠: お疲れさまでした。
二条: おつかれさまでしたー
フェイ: お疲れ様でした。

RL誓: あ゛〜なんか、やり遂げましたよ?
二条: …ぶべら(目血
武誠: やり遂げましたねぇ。
フェイ: 血も砂も出きった方が…。
二条: もう口から出る物はなにもないでするw
二条: 満足しましたー。RLと他PLに感謝ですーw
RL誓: はぐぁ……血と砂以外の何かも流れ出してますよ?何だろうこれは。
武誠: 魂が出てかかってるのでわ? <何か
フェイ: 尊厳値(w >何か
RL誓: ごふっ。」w

   ゲームが違う。<尊厳値

RL誓in舞台裏: くっくっくっく。やりたかったのはこれだ!w『衆人環視の前で告白させる』。(w
武誠in舞台裏: 2時間ドラマですな。w<衆人環視の前で告白
RL誓in舞台裏: うむw
二条in舞台裏: まあ、二条だしw
RL誓in舞台裏: どーやって、そのシーンを自ら《暴露》させるかに全てを掛けた。(オィ
武誠in舞台裏: して、その結果がこうなった、と。w
フェイin舞台裏: なるほど、アムールはその仕込み部分でしかなかったということですか(w
二条in舞台裏: お見事な仕掛けでございました。
RL誓in舞台裏: 月の二条君への《プリーズ!》to《真実》で「愛してるって言って!」とジョークで言ったでしょこないだ。あの時、同時に思いついた。w
武誠in舞台裏: ……言われてましたねぇ。
二条in舞台裏: 言ってましたねぇ。
RL誓in舞台裏: 月に《プリーズ》to《暴露》で、告白を全世界に報道させたら面白いなぁ、と。で、単に暴露させるだけじゃ、面白くないんで。
RL誓in舞台裏: 理由付けを考えて。禁術のアイデアが出てきて、気が付いたら誓の設定にもリンクして。アムールも出せたし。

武誠: ハッピーエンドになってよかったです。w
フェイ[某クロマク]: 「まったく。手を尽くして正規のクレッドクリスを用意した甲斐がありました」(w >ハッピーエンド

RL誓: いやー、クライマックス1st、逆転劇があると分かってても書いてて辛かったり。
武誠: 活字だと尚更辛いものがありました。 >CL1
RL誓: わははは。自棄のよーにコピペをしまくり。
二条: でも、あれがなかったら、二条のA連打時の台詞はもっとチープになってたっす。
武誠: おかげで、じじぃを斬るのに躊躇いがなかったですよ。(爽)
フェイ: あれ、フェイに攻撃能力があれば躊躇無く殺ってました(爽
RL誓: いや、そういっていただけると、悪役冥利にw

二条: 二条は月で頭が一杯でどーでもよかったなぁw
RL誓: それはそれで、ヒロイン冥利につきます。w
武誠: ひたむきさが前面に出てました。w <今回の二条さん
二条: 満足ですー。
RL誓: やっぱり、3回に分けたのも効いたか。必死さが出せたとおもう〜。
RL誓: 驚異的なAの連発もあったしw
フェイ: 主人公の札回り(w
武誠: あの3回に分けて判定、というシーン。相馬さんもやりましたよね。あれを思い出しました。
フェイ: 登竜門ですか?(w <三回判定
RL誓: いや、単に一回で終わらすとあっけないという理由ですが。w5回だと多すぎるし、3回くらいで。
二条: 5回だとさすがに死ねますね。
武誠: ……適度なんですねぇ、難易度としても、シーンをダレさせないものとしても。
RL誓: さて、そろそろ寝ないとマジで死ぬ。w
フェイ: さて、そろそろ寝ます。お疲れ様でした。
武誠: こちらもそろそろ寝ます。w
二条: うぃっす。お疲れ様でした。
RL誓: おつかれさまでしたー
武誠: お休みなさい。お疲れさまでした。
フェイ: 最後に某クロマクから一言。「二条君、結婚式を楽しみにしてるよ?」(ぉぃ

二条: うお、きえたーw
武誠: 置き土産の言葉がすごいなぁ……。w
二条: やる時は武誠とダブル結婚式をw
武誠: それはー
武誠: 次版が出るまでお預け、つーことですな。(ぉぃ
二条: そりゃそうっすよー。
武誠: 何にせよ。やる時は呼んでください。w
二条: あははw

RL誓in舞台裏: ちなみに
RL誓in舞台裏: 残ったニューロデッキはカタナ(力)・アラシ(離脱)・カブトワリ(挫折)・マヤカシ(幻影)・カゲ(死)・クグツ(維持)
二条in舞台裏: 狙ったかのような…
観客TIOin舞台裏: 業物メw
フェイin舞台裏: 最後のアムール復活がマヤカシ(幻影)だったら笑う(w
武誠in舞台裏: 悪い方向へと暗喩させるものを避けてますね。w
RL誓in舞台裏: あー、しもた。
二条in舞台裏: ほ?
RL誓in舞台裏: アムールの《神出鬼没》だけやり忘れた。w
RL誓in舞台裏: とりあえず、やったっつー事だけ。
フェイin舞台裏: 死んどけ、素直に(w
RL誓in舞台裏: 記録に残して。w