トーキョーN◎VA用誤辞典

戻る


ア行

あすかー!  あすかー!:ネタ・パクリ
  「怪傑ズ○ット」宮●洋が扮する早○健が友人○鳥五郎の仇を探す、というストーリー。毎回オープニング曲のと中で瀕死の飛鳥○郎をかかえた○川健が「あすかぁぁぁぁぁ!」と絶叫する。カラオケでこれができる人はそれなりの玄人である。
  ちなみにこの番組は変身後の「ズバッ○」よりも変身前の「早川○」の方が遥かにカッコよかった為キャラグッズが売れず打ち切りとなったらしい。

 

あんたの趣味じゃないのか  あんたのしゅみじゃないのか:ネタ・セリフ
 うちのチームではなぜか人型で人間らしい心をもったヒルコゲストが多い。会った瞬間ぶっ殺したくなるヒルコが少ないのは不思議な話である。決して揚がそういうゲストが大好きだからではない。(と思う)

 

一年戦争時にたった一機で五隻のサラミスを落としたと言う、あの?!
逃げろ〜!!
いちねんせんそう〜(以下略):ネタ・パクリ
  「機動戦士ガンダム」のホワイトベース初代艦長パオロ大佐の名ゼリフ。正確には
  「ルウム戦役で5隻の戦艦が彼一人に撃破された・・・・に、逃げろぉ〜!」
  である、主人公のライバル「赤い彗星」シャア・アズナブルがいかに恐れられていたかを示すヒトコマである。

 

いや、どうせ俺生き返ってもやること無いし
いや・どうせおれいきかえってもやることないし:ネタ・セリフ
  タカナシはリサーチフェイズで活躍することしか考えて作ってないため、戦闘中できることは〈交渉〉による精神戦くらいであるため、このまま倒れていた方が絵的に面白い判断である。
  こういうキャラは確かに面白いがそればっかりだとGMは困るのでご注意。

 

異様な物を担いでいる人間  いようなものをかついでいるにんげん:ネタ・個人攻撃
  サイバーパンクなどでは良くありがちだが、強さを追求するあまり外観がとんでもない事になっているキャラがよくいる。
  「俺はあやしくない」とか言っておきながら、アニメ化したらとんでもないんじゃないかと言ったキャラが結構あります。みなさんもキャラ紙のイラストに騙されずにデータを良く見ましょう。(笑)

 

イワサキ いわさき:大企業
  千早に次ぐ勢力を誇る多国籍企業である。メインの産業が軍事関係の物であるため、その実体の多くは謎に包まれている。本社は衛星軌道上にある「オービタル・イワサキ」。トーキョーN◎VA自体にはそれほど大きな支社はないが、N◎VAの近くにある、ヨコハマLU$Tには、通称イワサキ城下町と呼ばれる一角があるほどの勢力を持っている。
  イワサキの傘下にあるナンブ警察は、その親会社の技術を集めた装備が支給されており、一種軍隊化していると思われる。

 

ヴィークル降りたらただの人だもん  う゛ぃーくるおりたらただのひとだもん:ネタ・セリフ
  特化したキャラにありがちな悲劇。とは言え、これを言い訳にロールプレイを放棄してはいけない。それでは「カードになったクォークくん」である。ここがキャラが「道具」になるかならないかの境と言えよう。

 

エキストラかもしれんぞ? えきすとらかもしれんぞ?:ネタ
  初見でそれがゲストかエキストラは意外に判別が難しい。黙って立ってる事の多いカブトなら尚のことである。  ボ スキャラが行きなり神業で殺されないように クリスタルウォールを持たせた「カブト」ぽいエキストラをハッタリで配置するという「技」を用いたという 話は我々の中では有名である

 

エキストラを期待するとえらい目に遭います  えきすとらをきたいするとえらいめにあいます:ネタ・セリフ
  N◎VAではキャストとエキストラ(その他大勢)の人間の能力の差が激しい。エキストラに任せた場合、往々にしてそれはマスターの都合となり、大抵の場合その行動は失敗する。

 

エ○ア88  えり○はちじゅうはち:ネタ・漫画
  新○かおるの描く航空ロマンマンガ。友人に裏切られ外人傭兵部隊に入れられることなった男、風間 真が日本への帰国を夢見て戦う。
  意外に硬派なマンガで我がサークルのメンバーのほとんどがハマった。カッコいい男の見本市のと言っても過言ではなく、数々の名ゼリフを生んでいる。ロールプレイの見本に是非どうぞ。

 

オーサカM○●N おーさかむーん:地名・メガプレックス
  トーキョーN◎VAが旧東京湾にある出島ならば、オーサカM○●Nは旧大阪湾と瀬戸内海に作られた出島であり、メガプレックス(超巨大複合都市)である。
  かつて正体不明の致死ウィルス「マイクロハザード」によって汚染された街であり、それに犯され異常進化した突然変異生物(ミュータント)が徘徊する街であり、それらを研究開発するためのバイオ工学系企業と、それらを撃退殲滅する傭兵達の街である。

 

オフィシャルキャラクター おふぃしゃるきゃらくたー:ルール
  ルールブックに紹介されている、トーキョーN◎VAワールドの住人である。殆どが有名人で、滅茶苦茶強かったり、とんでも無い設定を持っていたりする。そうでない、比較的安全な(?)人物もいるが。
  元々はPBMの時代のキャストだった人物も多いようだ。

 

おぼ○てい〜ます〜か〜♪(笑) で○るちゃ〜〜〜っ!!!!!(ヤケ)
   おぼえて〜(以下略):ネタ・パクリ
  映画版マク□ス「愛、お○えていますか」の感動的ラストシーン。
  歌手リン・ミンメイの歌声によって50万のゼントラーディー艦隊が大混乱を起こした。「文化」の無いゼントラーディー人のうろたえた時の台詞がかなり耳についている。

カ行

神業  かみわざ:ルール
 スタイル一つに付き必ず一つ定められた超絶奥義。そのスタイルを象徴する技が使え、その効果は同じく神業によって打ち消さない限り、神(ゲームマスター)さえも逆らうことが出来ない、まさしく神の業である。(笑)一つのスタイルの神業は1シナリオに1回だけ使える、つまりキャストとゲストは最大で1シナリオに3回の神業を使うチャンスがある。ちなみにこれの存在を忘れたゲームマスターは、シナリオ崩壊の憂き目にあうことがある。・・・N◎VAやってて忘れると言う事自体おかしいが。(笑)
 余談だが、神業をある条件に沿って使用し、それが成功すると、プレイヤーはシナリオ終了時にボーナス経験値が貰える。

 

“黒眼鏡の” ジミー揚  くろめがねの・じみーやん:人名(GXp.97)
  スタイル:タタラ=タタラ◎●・レッガー
  N◎VA三合会(中華系マフィア)の幹部。故売屋を経営しているが、最近ホンコンHEAVENに引っ越しをしたらしい。腕のいいメカニックでもある。

 

この竜の鱗は貫けん   このりゅうのうろこはつらぬけん:ネタ・セリフ
  一部で有名な揚紅龍のキメゼリフ、しかしこの場合は、「ここは何が有っても通れません」というRLの意志表示で「きんのかぎ」か「あめのしずく」でもない限り通れない道と同じである事の意志表示である。

 

これは力押しといわんのか?  これはちからおしといわんのか?:ネタ・セリフ
  何故か精神戦は強力な結果を出すと嫌がられる傾向にある。このように「魅了」や「洗脳」という結果が出ると演出が難しい事が原因の一つであろう。

 

今回は正義の味方みたいなのをやってみたい  こんかいは〜(以下略):ネタ・セリフ
  人には向き不向きがあります。筆者もヒロインキャラに挑戦し轟沈しました。

サ行

“死なないクロマク” マイケル・グローリー
 しなないくろまく・まいけるぐろーりー:人名(ルールブックP.110)
  スタイル:クロマク=クロマク◎●・カゲ
  N◎VA裏社会ではかなり名の通ったクロマク。30代と、この職に就いているわりに若いような気もするが、仕事は確実。ただし、彼の紹介する仕事は、時々とんでも無くハイリスクな代物が混じっているので注意。

 

“死の右腕” 千早雅之(メルトダウン)
 しのみぎうで・ちはやまさゆき:人名(ルールブックP.104)
  スタイル:エグゼク◎・カタナ=カタナ●
  千早重工社長。元々は千早のクグツだったが、千早グループの総帥に見出されて社長職に就いた。が、前線を退いたとは言え、その剣の腕前に衰えた様子はなく、プレイヤー達の恐怖の対象となっている。・・・真正面から戦っても、物理的にも社会的にも勝てる訳のない相手だから。(笑)本人はそんなキャスト達を歯牙にもかけず、「仕事ですから・・・。」を口癖に、彼らに仕事を依頼するだけなのだが。通称「戦うエグゼク」(笑)

 

ジミー揚 → “黒眼鏡の”ジミー揚(くろめがねの・じみーやん):人名・サ行

 

象徴みたいなもんだから一発やね しょうちょう〜(以下略):ネタ・個人攻撃
  スカーレットのヴィーグルはゴテゴテに改造してあるため脅威的なスピードを誇っている。外観がどうなっているかは想像にかたくない。
  空気抵抗を考慮すれば、一般車からかけ離れたフォルムになっていることは疑うべくもない

 

新星帝都大学 しんせいていとだいがく:地名・施設
  広大なキャンパスを持つN◎VA最大の総合大学。スポンサーの企業に多くの人材を送り込んでいる。

 

スタイル  すたいる:ルール
 トーキョーN◎VAにおけるキャスト(プレイヤーキャラクター)及びゲスト(重要ノンプレーヤーキャラクター)は、必ずその能力や性格を3つのスタイルで表現される。スタイルには22+4=26種類有り、それらはタロットカードから発生したとされるニューロデッキに照らし合わされる。スタイルが決まると、そのキャラクターの性格や職業もある程度決まるものである。
 余談ながら、揚は他の様々なゲームや物語のキャラクターにスタイルを当てはめるという遊びを良くやっている。

 

誠意を見せろ せいいをみせろ:ネタ・ゲー同用語
  我がチームで多用される難易度。
  「難易度は決めてない。今一番良いカードを俺に見せたら通しても良いだろう。」という意味である。
  手札が腐っている場合は泣き落としが通用する不思議な難易度でもある。

 

絶対出るから。あなたが引いたら ぜったい〜(以下略):ネタ・個人攻撃
  誇張ではなく、事実である。数々のN◎VAセッション及びカードゲームにおいてそれは立証されている。

 

ゼロ → “最後の猟犬”ゼロ(らすとはうんど・ぜろ):人名・ラ行

 

そこら中からイタズラ電話が掛かってくるわ、
訳のわからんデマを流されるわ・・・。
   そこらじゅう〜(以下略):ネタ・セリフ
  社会戦ってそうらしいです。

タ行

タタラ街 たたらがい:地名・街
  様々な電子製品やサイバーウェアを扱うタタラが数多く集まってきている街。非合法製品を扱っている者もいる。そのため、治安の方はあまり良くない。
  秋葉原か日本橋を想像すれば問題・・・無いのかな?職人街でもある。

 

千早 ちはや:大企業
  世界でも有数の超巨大企業。その事業内容は、ファッションから兵器、サイバーウェア、司法・警備、エネルギーまで、多岐にわたる。世界中に千早の支社が存在し、この世界でその名を知らない者は居ないとまで言われる。その本社は地上には存在しない。数少ない特権階級だけが行けるとされている衛星軌道上にあるのだ。通称「センター・ラピッズ」。見る者の精神に異常をきたす程美しいとされている。
  代わりにトーキョーN◎VAには千早グループの中でも大きな勢力を持つ「千早重工」の本社がある。ここの社長は、揚達のグループでは「あのお方」とか、「戦うエグゼク」の異名をとっている、千早雅之氏である。
  SSS(スリーエス・篠原セキュリティサービス)はこの千早グループの一部門であるが、世界中で活動しており、警察と言えば、取り合えずSSSのことを指すと言っても過言ではない。

 

千早雅之 → “死の右腕”千早雅之(メルトダウン)(しのみぎうで・ちはやまさゆき):人名・サ行

 

「ちょっきんな〜」  ちょっきんな〜:ネタ・セリフ
  「私、シルバーボルトでぇす」の項を参照。

 

デスク○ムゾン  ですくりむ○ん:ネタ・ゲーム
  場所によっては数万円で取引されているとさえ言われるサター○の誇る伝説的クソゲー。あまりに質が悪いため存在自体がギャグになってしまった作品のことを「バカゲー」呼ぶがそれがその代表例である。筆者もやってみたが、ここまで出来が悪いと本当に笑えてきます。

 

手札が腐ってるのはいつもの事  てふだがくさっているのはいつものこと:ネタ・セリフ
  タカナシPL獏社は脅威的なクジ運の悪さを誇る。獏がRLをやるときにゲストデータを揚が作成する事が多いのだが、揚が渾身の思いで作った何人もの敵ゲストが彼の手札の悪さのみで、計算外の弱さのまま葬られている。

 

伝説巨人イ○オン  でんせつきょじんいでおん:ネタ・アニメ
  巨匠富野監督の名作。主人公メカは「イデ」なる力で起動するスーパーロボット・・・と、言うよりは破壊神である。悲劇というレベルを遥かに超えたクライマックスに我がチームのメンバーの大半が唖然となった。
  皆さんも地下から赤い巨大なトレーラーが発見されたらすぐ埋めるようにしましょう。ろくなことに成りません。

 

電波系な人  でんぱなひと:ネタ・個人攻撃
  普通の人には聞こえない声の聞こえる、他から見ればキ●ガイ一歩手前の人。このタイプのキャラをキャストとしてプレイすると往々にして周囲が迷惑します。気をつけましょう。

 

《天変地異》を喰らって立ってたら怪しい
 てんぺんちいをくらってたっていたらあやしい:ネタ・セリフ
  神業《天変地異》がゲストキャラには通用しないことを応用したN◎VAの中で最も乱暴なボスキャラ発見方法。塩水の中から塩を出すやりかたと思えばいい。
  当然範囲内の景色が一変し数百人の人間(エキストラ)が死亡する恐れも有る上、対象が本当にエキストラなら死んでしまうのであまりおススメできない。

 

電話・・・出来るのか? でんわ・・・できるのか?:ネタ・個人攻撃
  ダストのキャラはスタイルの組み合わせの関係で、外界が極端に低いためデータ的にはとてもビンボーである。
  以前、緊急時に手元に携帯端末が常備化されてない事に気付いたものの、買うこともできなかったというエピソードを持つ。

 

トーキョーN◎VA  とーきょーのう゛ぁ:地名・メガプレックス
  トーキョーN◎VAとは言うなれば出島である。
  災厄の直後、世界中でいち早く復興した日本は、混乱する各国を後目に鎖国を宣言した。その経済力を持って世界中に有無を言わさず完成した鎖国により、超大国日本に接触できる数少ない窓口として発達したメガプレックス(超巨大複合都市)である。
  災厄によって訪れた氷河期に伴い干上がった旧東京湾にある。

 

ドラ助は役に立ってないよ  どらすけはやくにたっていないよ:ネタ・セリフ
  プレイヤーに活躍させる為ゲストはあまり活躍させてはいけない。このような時「今、他の奴と戦っている」と言った仮面ライダー的言い訳もありである。

ナ行

名前があったら黒だ  なまえがあったらくろだ:ネタ・セリフ
  重要ゲストしか名前をつけてないとこういう犯人の判別をされてしまう。逆に話に巻きを入れる場合はAとかBとか名前をつけて、「あやしくない」キャラを演出するのもアリである。

 

日本  にほん:地名・国名
  世界最強の経済大国。現在、ハザード発生と共に宣言された鎖国政策により、その現状は一切謎とされている。噂ではハザードの発生を予見していたという話もある。トーキョーN◎VA、オオーサカM○●Nの二つを一応の出島としている。厳しい国境警備があり、それを通過できるのは一部の特権階級だけではあるが。

 

ニューロデッキ  にゅーろでっき:アイテム
  N◎VAの世界におけるタロットカードのようなもの。一枚一枚にそれぞれ様々な意味が込められており、占いにも使用される。元々は22種類とされていたが、サプリメントの出現に伴い、マイナスナンバーと呼ばれるカードが4枚発見されたらしい。(笑)
 各シーンの開始時に1枚引かれ、それがそのシーンを象徴するカードとして扱われる。これを「シーンカード」と言う。例えばシーンの頭に「カゲ」のカードが引かれれば、そのシーンには何かしら「死」を暗示する出来事が起こる・・・かも知れない。(笑)

 

熱光学迷彩日傘 ねつこうがくめいさい・ひがさ:アイテム(GXp.170)
  正式名称“Model.PARASOL”熱光学迷彩日傘。
  熱光学処理を傘に施したと言うふざけたもの、グランドXにありますのでお試し下さい。
  上空からなら多分見られません

 

N◎VA → トーキョーN◎VA(とーきょーのう゛ぁ):地名

 

ハ行

パイルバンカーで殴っといて、気絶  ぱいるばんかーでなぐっといて・きぜつ:ネタ・個人攻撃
  ルール的に許されるかどうかはおいといても想像不能です。以前、揚がイラスト化を試みましたがさながら「シオマネキ状態のロックマン」のようになってました。

 

災厄(ハザード) はざーど:ワールド・出来事
  N◎VAのワールドは、我々が暮らす世界よりも数百年も未来の世界であると思われる。しかしその世界は決して理想的な未来などではない。ハザードと呼ばれる未曾有の大災害により地軸が90度反転。多数の死者を出した。現在、それと共に訪れた長い冬(氷河期)が人類に厳しい生活環境を与えている。唯一常春といえるのが、赤道直下に移動してきた日本(とトーキョーN◎VA)、オーストラリア、ミトラス大陸(旧南極大陸)と言った地域だけである。

 

“ぴよぷ〜”  ラッキー・ホラーショウ
 ぴよぷー・らっきー・ほらーしょう:人名(ルールブックp.112)
  スタイル:トーキー◎・ニューロ●・マネキン
  元ブラックハウンド隊員。現在は、フリーランスのトーキー。その情報収集能力は優秀で、犯罪関係のスクープ報道は、早くて確実と有名。

 

プレーヤー発言  ぷれーやーはつげん:ネタ・セリフ
  テーブルトーク用語。「本音」と同意語だがロールプレイ上では採用されない言葉。プレイヤーが失言した時にあたかもレスラーがロープを掴む様にこの言葉を発することが多い。

 

ペルソナ・キー・シャドウ  ぺるそな・きー・しゃどう:ルール
 各キャラクターは、それぞれ3つずつスタイルを持っている。それがそのキャラクターのペルソナ(外見・うわべ)、キー(本質・性格)、シャドウ(それ以外・何となく持っている技術)とされている。キャラクターのスタイルを表すとき、ペルソナは◎、キーは●で表現される。
 ゲーム中は、シーンカードが自分のキーと同じカードの時に、「キー効果」という特別な恩恵を受けられ、そのシーンの間に1回だけ、好きなスートのエースを使ったのと同じ効果が得られる。

 

「僕はあの人に勝ちたい!!!」 「ぼくはあのひとにかちたい!!!」:ネタ・パクリ
  「機動戦士ガンダム」の名ゼリフ。
  “青の巨星”ランバ・ラルに
  「貴様が勝ったのは実力ではない!そのモビルスーツの性能のおかげだと言うことを忘れるな!」
  と言われたアムロが、命令違反で閉じ込められた営倉の中で一人こうつぶやくと壁に拳を打ちつけた。

 

マ行

マイケル・グローリー → “死なないクロマク”マイケル・グローリー(しなないくろまく・まいける・ぐろーりー):人名・サ行

 

ミトラス みとらす:地名・国名
  旧南極大陸のことである。ハザードの影響で現在は赤道直下にあり、表面を覆っていた氷は全て溶けたため、現在は肥沃な大地が広がっている。かつてはその大地の所有権を巡って戦争が起こったが、現在はいくつかの大企業が安定した政治を行っている。

 

ミトラスE△EN(エデン) みとらす・えでん:地名・メガプレックス
  E△ENはミトラス大陸の丁度赤道と海岸が交わるポイントに存在するメガプレックスの一つである。娯楽として根強い人気を誇るのが、ミトラス戦争時に大量に作られたウォーカー同士を戦わせる「アリーナ」である。

 

メルトダウン → “死の右腕”千早雅之(メルトダウン)(しのみぎうで・ちはやまさゆき)

 

ヤ行

やな質問をしやがる  やなしつもんをしやがる:ネタ・セリフ
  前後の文脈を見ていただければ解ると思うが、マスターを間接的に尋問しています。「利発そうなキャラ」という設定ならGMはそれとなく正解を言うしかないです。こういう交渉術があれば技能値なんて必要なくなりますね。

 

揚に交渉しろと?  やんにこうしょうしろと?:ネタ・セリフ
  “DoragonScale”こと揚紅龍はご存知このHPの主のお気に入りのキャラである。
  1度キャンペーンを乗り越えている為それなりの成長もしており、強い。
  しかもカブトニ連が災いし、あまりに「硬い」ため他のRLに嫌われていたと言うエピソ−ド持っている。
  対するタカナシは使用経験点20前後。普段から勢いと雰囲気で判定をあやふやにしている彼にとって、これは死刑宣告と同じである。

 

予想が付いても言わないのがお約束  よそうがついても〜(以下略):ネタ・セリフ
  シナリオをを面白くするために鈍感なフリをするのは上級者の良心です。決して、ボケ倒してマスターを困らせることではありません。

ラ行

“最後の猟犬” ゼロ   らすとはうんど・ぜろ:人名(エクリプスP.87)
  スタイル:イヌ◎・カタナ●・チャクラ
  特殊高等警察ブラックハウンドの生活安全課巡査部長。オーストラリア出身ながら、日本の剣の精神をこよなく愛する好漢である。
  その剣の腕前は、N◎VA広しと言えども並ぶ者が無く(〈メレー〉12Lv、〈居合い〉8Lv)、ストリートの犯罪者共の恐怖の対象である。

 

ラッキー・ホラーショウ → “ぴよぷ〜”ラッキー・ホラーショウ(ぴよぷー・らっきー・ほらーしょう):人名・ハ行

 

ワ行

忘れがちだけどな  わすれがちだけどな:ネタ・セリフ
  タカナシのキャラはカゼでありながら、その技能は《脱出》以外滅多に使わない。「バイクの運転が上手い」のではなく、単に「逃げ足の早い」だけという奇怪なカゼである。

 

私、シルバーボルトでぇす  わたし・しるばーぼるとでぇす:ネタ・パクリ
  ビースト○ォーズM(メタルス)のキャラ。アメリカで作製されたCGムービーにアフレコをしていたため、声優さんのアドリブ能力が非常に光っている作品であった。登場するキャラには「〜ごっつんこぉ!」「〜だな」「ぶうぅ〜ん」など、主人公のコンボイ以外はほとんど奇怪な口癖をもっていた。「〜でぇす」「ちょっきんな〜」も同様のものである。
  第二作目になると声優さんのアドリブ合戦がエスカレートしてしまい、元の芝居がなんだかわからなくなってしまった。玄人にはウケていたがお子様には理解できなかったらしく近所のビデオ屋には ビー○トウォーズM(メタルス)は置かれていない。(涙)

 

「・・・・・・笑ってやがる・・・・・・」  わらってやがる:ネタ・パクリ
  名作「風の谷の○ウシカ」のワンシーン。復活前の繭に入っている巨神兵の顔を見て、帝国の将軍(名前忘れた)がこう言って鼻で笑った。