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リサーチフェイズ 6th
シーンカード ハイランダー
シーンプレイヤー 秋月兼人 舞台 N◎VA新星帝都大学
GM 秋月さん行きましょうか。
秋月 じゃぁ、滝本君に会いに行ったのです。何処にいるのかな?
GM 相変わらず研究室で仕事をしてしておりますが?
秋月 じゃぁそこに。顔パスだろ?お嬢さんを連れて居るんだし。
GM・研究員 「おや、お嬢さん、そちらはどなたですか?」となりますね。
秋月 じゃぁ、弁護士だ、と身分をはっきり言おう。
GM・研究員 「弁護士さん・・・?今回の事件のことですか。え?藤井博士がスパイだって話でしたね?」
秋月 この人は?
GM・研究員 「ああ、申し遅れました、私、阿久津ともうします。」
秋月 阿久津さんね。じゃぁ、「藤井氏はそんなことをする人なんですか?」と聞いてみよう。
GM・阿久津 「いえ、普段から、自分の研究が軍事利用されるなんてとんでもない、と言ってましたが。」
秋月 「じゃぁ、あなた達は、『あの人がそんな事をするか?』と言う感じですか?。」
GM・阿久津 「『え?スパイなんかしてたの?』と、寝耳に水という感じです。ただ、彼のトロンからそう言うデータが発見されたらしいですから。」
秋月 「そのデータが入っていたのは、彼の個人用トロンですか?」
GM・阿久津 「大学のトロンですけれど、彼の個人データはパスワードなどでロックされていました。」
秋月 「と言うことは、プロ(ニューロ)の手を使えばアクセスすることが出来た、と。」
GM・阿久津 「はぁ。そんなことが出来るんですか?」
秋月 「まぁ、極端な話、阿久津さん、私があなたの名前を騙ることだって出来るわけですが。」
GM・阿久津 「はぁ、そんなモンですか?」
秋月 「これだけでは、物証とは言いませんよ。と言うのが私の見解です。ねぇ、お嬢さん。」
GM はぁ?いきなり話を振られて焦ってますが?(笑)
秋月 とりあえず、阿久津君の勇気に乾杯かな、お嬢さんの前で良くもまぁぬけぬけと。・・・と、思っておこう。
一同 (笑)
GM そりゃ、実際には遠慮しながら言ってると思いますよ。
第一そこまでロールプレイしてたら時間がかかってしょうがないでしょうが。(苦笑)
秋月 「じゃぁ、滝本さんの方はどうですか?彼の方が怪しいという噂を聞いたんですが。」
GM・阿久津 「噂?どんなですか?」
秋月 「要するに滝本さんの方が、ここだけの話、」(突然声をひそめる)(笑)
GM・阿久津 「?」
秋月 「ここだけの話、実は滝本さんと立山さんが取引をしていたらしいですよ。」
GM・阿久津 「立山さん?どなたでしょう。」
秋月 「藤井氏の事を立山って会社が誘ってきたって話が今回の事件の決め手になったらしいのですが、まぁ、仮に立山としておきましょう。」全然仮にじゃないけど。(笑)「そこが藤井さんを勧誘して、スパイをさせたという話ですけど。その立山さん(仮)て言う所は兵器商なんですけどね、それが滝本さん(仮)と取り引きしていたらしいんですよね。」
GM・阿久津 「仮にって・・・あなた、そんな!!」(笑)
秋月 あっけらかーんと言ってるけどさ。(笑)
シルバー やたら具体的な(仮)やなぁ。(笑)
一同 (笑)
秋月 「具体的すぎましたか?じゃぁ、仮にTとしておきましょうか?」
GM・阿久津 「今更あまり意味がないような・・・。」
秋月 笑顔で言い放つ私。(笑)
GM やっぱり怖いわ、あんた。(笑)
秋月 そう?「まぁ、要するにデータとお金を取り引きしていた、って事ですよ。この関係は素人でも解るでしょう?こう言うことをやって居られる人の方が、まぁ、世間一般の、陪審員の方々はどちらが怪しいと思うでしょうなぁ。」と、誰でもない阿久津さんを丸め込んでやろう。(笑)
GM・阿久津 ・・・「それは許せないことですが・・・。」
秋月 「と言う訳で、大学の責任者のことにアポを取りたいんですが。」
GM・阿久津 「解りました。」と言う訳で、アポは取れます。
秋月 「よろしくお願いしますね。」というわけで、滝本さんに会いに行こう。
GM じゃぁ、研究室で研究中の滝本さん。
秋月 「あー、滝本教授でいらっしゃいますか?」
GM・滝本 「いや・・・私は未だ助教授ですが・・・。」
秋月 「いやー、噂ではもうすぐ教授になるそうじゃないですか。」(笑)
GM・滝本 「まぁ、責任者の藤井教授が研究から離れてしまったので・・・。」
秋月 「えぇ、責任者の藤井教授が居なくなれば、次の教授はあなた・・・。」
一同 (爆笑)
韋駄天 正義の味方のセリフじゃないわー!!(笑)
シルバー 正義の味方じゃなかったんですか?!(笑)
秋月 正義の味方よ、依頼人の正義の。(しれっと)
韋駄天 それはこじつけやー!(笑)
GM ・・・いつもの秋月さんに戻ってるー!(笑)
秋月 やっぱりこの方がしっくりくるね。(笑)
GM 地ですね。(笑)
韋駄天 いつものクロマク・・・。
秋月 クロマクだからね・・・。ま、ストレートに言おう。これこれこういう話が有るんですけれども。
GM 滝本さんと立山さんの取引について?
秋月 SSSとかが調べ始めてるんですけども、と。「その辺はどうなってるんでしょうか?」
GM・滝本 「はぁ、そんな事になってるんですか。そんなのはデマですよ。絶対に。」
秋月 「そうなんですか?」
GM・滝本 「自信を持っていえます。」
秋月 ・・・ホンマかよ?
GM ・・・〈心理〉。(苦笑)
秋月 仕方ないなぁ。〈知覚〉+〈心理〉+〈交渉〉で14。
GM 相当焦ってますねぇ。(笑)
秋月 「そうですか。」ここはおとなしく引き下がろうかな?「あ、そうだ、今後何か有れば協力していただくことになると思うんですが、いつが空いてますか?裁判で証人として呼ばれることもあると思うんですが。」
GM・滝本 「そうですか。それじゃぁ・・・。」スケジュール表を開いて確認してみましょう。
秋月 それじゃぁ、読んでやろう。のぞき込んで〈究極鑑定〉だ!奴の予定を見切ってやる!(笑)
一同 (笑)
GM 〈究極鑑定〉は却下です。(苦笑)でも〈知覚〉なら。
秋月 〈知覚〉13。スケジュール表になんか怪しいところ有った?
GM ・・・抵抗するにはどうしたら良いかな?(苦笑)
秋月 なるほど、抵抗しなけりゃいけないらしい。(笑)
シルバー 抵抗しなきゃいけない=これはばれて欲しくない。(笑)
秋月 そんなことはないさ、なぁ、GM。(笑)
シルバー なるほど、これはブラフなんだね。
秋月 そうさ、僕に《真実》を使わせたくて仕方がないんだ。(笑)
一同 (笑)
GM ・・・綺麗なもんですよ、〈セキュリティ〉で19ですから。(苦笑)
秋月 セキュリティって、直接見て居るんだが?
GM だから、そう言うもんを迂闊な場所には置いてないって事です。
秋月 なるほどね。そうですか、セキュリティで守った訳ね。覚えとくわ。(笑)
GM 別に怪しくなんか無いですって。彼の常日頃のプライバシー管理がしっかりしているってだけの話ですから。(笑)
秋月 オッケー、オッケー。問題無しっす。(笑)
一同 (爆笑)
シルバー 見苦しいなぁ。(笑)
韋駄天 ・・・どっちもな。(笑)
秋月 そうか?GM、かなり焦ってるけどな。(笑)「では今日の所はこれで失礼します。」
GM では、切りましょう。
舞台裏、秋月以外が行動できる。
シルバー たっちーが倒れたのでおろおろしている。(笑)
韋駄天 〈売買〉失敗。缶ジュース買おうとして自販機見つけられなかった。(カードを回した。)
竜美 氷について聞く。どういう物だったの?〈社会:N◎VA〉15。
GM ミトラス大陸の地下から見付かったんだけどね。正体が分からないの。で調べる事になったんだけど、興味を示しているのが、大学だけじゃなくて、企業とか。後、宗教団体とかまで居るらしいよ。
竜美 ほんとに正体って解らないわけ?誰か目星付けてる人って居ない?
GM さぁなぁ?お前さんの方が詳しいんじゃない?
竜美 ・・・そうか。
カースは韋駄天に連絡、次のシーンで合流するつもりらしい。
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