リサーチフェイズ1st
シーンカード:カブトワリ(挫折) メインキャスト:那智
舞台:芙玉の部屋が見えるビルの屋上
RL揚: さて、なっち〜
那智: おー
RL揚: どうします?ターゲットのアドレスは貰ってます。
那智: では、ターゲットのマンションが見えるビルの上
RL揚: あと、簡単な資料も付いてる。
那智: おお。資料を読んでおこうか。
RL揚: なんか、今夏から使者が来てて、そいつらの中には護衛もいるって書いてある。
RL揚: 凋三兄弟ってチャクラ◎の3人兄弟らしい。
那智: ふむ了解。
RL揚: で、屋上かな。
那智: 超遠距離から狙撃。ホワイトエリア外から狙えるか?
RL揚: エリア外からは無理。
RL揚: 障害物の関係でターゲットが捕捉出来なくなる。
那智: 了解。まずはシークレットバスケットを【外界】以下で購入
RL揚: うぃーうぃー
那智: そこからサンダーボルトを取り出し、組み立て始める
那智: 〈売買〉+〈社会:警察〉【外界】7+札Q+金11=28。携帯判定共に成功。
RL揚: おっけい。
那智: 芙玉の姿を探そう。
RL揚: 〈知覚〉をどうぞ。目標値は芙玉の制御値。
那智: 〈知覚〉【生命】9+7(札)+1(龍耳)+2(虎目)=19
RL揚: では、スコープが芙玉と他数名、自宅のコンドミニアムの窓辺に立っているのを捉える。
那智: 「(夏からの使者か)」
那智: ターゲッティング
RL揚: ターゲッティング出来た。
RL揚: 武誠くーん
RL揚: 宣言したら登場可能。
武誠: はい。
RL揚: つーか、出とく?武誠
武誠: ……よく考えたら、そっちの方が早そうですね。とっとと、出ます。(^^;)
月ヶ瀬: 〈社会:N◎VA〉【理性】7切り。スート合わず登場失敗
RL揚: では、部屋の中には、芙玉の他に孟小蘭と、その護衛のチャクラが一人います。
RL揚: チャクラは凋と名乗っている、体格の良いスキンヘッドの男。w
那智: 孟小蘭の名は知らない。護衛が凋か。
RL揚: 旅程でも詰めてるんだろうか、孟小蘭と会話中。
武誠: 黙って様子を窺ってますが……『何か』あったら一足で距離を詰められる位置にいておきます。
RL揚: 芙玉は普段どおり、何の気なしに窓辺に立ち…。w
那智: 「……………」
那智: 2回までターゲッティングできる(FA2Lv)から、達成値+6か…
那智: 〈ファイアアーム〉+〈知覚〉+〈ピンホールショット〉【生命】9+9(札)+6(タ)+2(虎目)+1(龍耳)=27
那智: ライフルを構え、ダブルノック
RL揚: ピンホールショットか。判定は2回でしたっけ、もう一発どうぞ
那智: 〈ファイアアーム〉+〈知覚〉+〈ピンホールショット〉【生命】9+Q(札)+6(タ)+2(虎目)+1(龍耳)=28
那智: 女性の助力による成功…・孟小蘭との会話中だからかw
ピンホールショット:カブトワリの特技。正確に2発の射撃を同じ場所に連続して命中させて、爆発的な破壊力を得る特技。アクション(プロット)も2回消費する。命中すれば、両方のダメージ修正からアーマー値を引いたものを合計して札1枚を足し、最終ダメージとする。シングルショットの銃器でしか行えない。
RL揚: びしっ、と窓ガラスに1つだけ穴が開いて…
武誠: リアクション、して良いですか?
RL揚: どうぞ。〈警報〉持ちでしたか
武誠: インスタント成長。〈リフレクション〉、〈警報〉を【感情】で取得。
武誠: 〈警報〉+〈メレー〉+〈リフレクション〉【感情】4+4(ブレハ)+3(ブースタ・マスタ)+CQ=21
那智: こちら有利ありません。
RL揚: 元々差分値は無いな…。では、ダメージ〜。
RL揚: 芙玉、アーマーなんて無粋なものは着てません。
RL揚: 武器修正そのまま×2+札どぞ。
那智: ダメージ殴:7×2+C3(札)=17
肉体戦ダメージチャート17:腰部損傷 腰部に重大な損傷。直立できなくなる。
RL揚[芙玉]: 「…っ!!!」
RL揚: あうん。腰が、腰が。w
RL揚: 殆ど吹き飛ばされるな。床に投げ出される。
那智: 遅れて響く二発の銃声
那智: 「………………浅い」
武誠: 「芙玉嬢?!」
RL揚[芙玉]: 「あうぅぅぅっ!!!」(苦
RL揚[孟小蘭]: 「狙撃?!」
RL揚[凋]: 「お下がりください、小蘭様。」
那智: 落ち着き、次弾装填
那智: 〈ファイアアーム〉【外界】7+2(札)=9w
RL揚[凋]: 「むぅ!」 立ちはだかって妨害。て言うか芙玉の制御値でカキンか。w
武誠: ……《黄泉還り》って言いたいとこですが。
武誠: ひとまず、芙玉さんを抱えて下がります。
那智: 「…………」
RL揚: では、窓から見える相手は凋だけになったらしいw。
那智: 〈隠密〉【外界】札6きり 退場
RL揚: あい。
RL揚[芙玉]: 「うぅぅぅっ。」
RL揚[凋]: 「見せてみろ。」
武誠: 「………………」
RL揚[凋]: 〈気功〉【生命】10+7=17
RL揚: ぎりぎり届いたな。
気功:チャクラの特技。
RL揚: 苦痛が治まったらしく、穏やかな表情になる…気絶するけど。
RL揚[孟小蘭]: 「芙玉様が狙われるとは…やはり、早めにここに来てよかった。」
武誠: 「……」 弾に反応しきれなくて、悔やんでます。
武誠: 「……何が、どうなっているのか」
武誠: 気絶した芙玉さんを抱えたまま、途方にくれておきます。
武誠: 説明を求めたいところですが。メインキャストが退場されたので、切って下さい。
RL揚: あい。
────シーンエンド
RL揚: 舞台裏
RL揚: 海斗
月ヶ瀬: 芙玉のことについて聞く。アドレスが手に入ればなお嬉し。目標値出ます?
RL揚: 制御値で
RL揚: ストリート・企業・テクノロジー・軌道 夏−5・N◎VA−5
月ヶ瀬: 〈コネ:御堂真黄〉+交渉〉+〈売買〉【外界】4+9(カード)+2(有利)=15
RL揚: うぃ。
RL揚: アドレスとプロファイル、手に入ります。
RL揚: 14歳の少女で、元は軌道人。取り潰しになった芙家の跡取り。
RL揚: テロを画策して、武誠以下数名に懲らしめられました。
RL揚: こんな所ですかの。
RL揚: あと、月を作った人物だったりw
月ヶ瀬: 「あの子を?ほ〜」
RL揚: 以上
RL揚: アレン
アレン: 龍玉とやらについて、聞き込んで見ます。
RL揚: ういー。夏・HEVEN・メディア・アストラル…こんな所かな。
アレン: 〈社会:メディア〉+〈売買〉+〈壁に耳あり〉+〈情報屋〉【理性】8+J+4(情報屋)=22(−5)
RL揚: ぐほぉ。w
RL揚: か、壁に耳ありっスか。
壁に耳あり:トーキーの特技。情報に非常に耳聡い事を表す特技。組み合わせた〈社会:メディア〉をあらゆる業界社会の代用とすることが出来る。ただし、−5の修正を受ける。
情報屋:イヌの特技。子飼いの情報屋を保有している事を表す特技。情報収集に使用する〈売買〉の達成値にLv分追加する事が出来る。
アレン: -5ですけどねー
RL揚: 17相当…三合会相当としようw
RL揚: えーと、夏皇室の財宝の中でも最重要の位置を占める宝物。ただし、現在の皇帝 黄慧徳(現在病の床に伏せている)が、芙家に下賜している。
RL揚: しかし、正式な手続きに則られた物では無いので、公式には行方不明も同然だけどね。20年前の事である。
RL揚: えー、嘘か本当かは知らないけれども、持っているものには莫大な富が与えられるとか。
RL揚: そう言う所で。
アレン: はい。
RL揚: んではシーンチェンジ
リサーチフェイズ2nd
シーンカード:タタラ(知恵) メインキャスト:海斗
舞台:武誠と芙玉のコンドミニアム
RL揚: さて、如何しましょう。
月ヶ瀬: アドレスのトコに行きます
RL揚: あい。では、ホワイトエリアのコンドミニアム〜。
RL揚: 玄関には一人、スキンヘッドの大男が立ってる。w
月ヶ瀬: 武装とかを確認したい。
RL揚: えーと、パッと見素手。(どきっぱ
RL揚: …〈知覚〉をどうぞ。
月ヶ瀬: 〈知覚〉【理性】7+K=17
RL揚: あう。うぇっとー。IANUSも入ってねー。
月ヶ瀬: ふむ…ではインタフォンを押す。邪魔する?
RL揚[凋]: 「…何の用だ?」
RL揚: インタフォンの前に立ってる。
月ヶ瀬: 「すみませんが…こちらに14〜15歳位の女の子が住んでいませんか?」
RL揚[凋]: 「居られるが。」
月ヶ瀬: 「あ、そうですか、場所違いではなかったんですね。…お会い、できますでしょうか?」
RL揚[凋]: 「失礼だが、どちら様で。」
月ヶ瀬: 「あ、申し送れました、私、月ヶ瀬、と申します。名刺が無くて申し訳ないのですが」
RL揚[凋]: 「アポイントメントは伺っていないが。」
月ヶ瀬: 「至急の用でして…突然伺った非礼はお詫びします。どうしてもお話ししたいことがありまして」
武誠: 登場判定。〈社会:N◎VA〉【外界】4+D9=14
RL揚: では、問答している二人の…凋の後ろの扉から武誠君登場。
武誠: 中から出てきます。凋さんの後ろから姿を表わすように。
武誠: 「……月ヶ瀬殿か」
RL揚[凋]: 「………。」
RL揚: 武誠を見やって口をつぐむ。
月ヶ瀬: 「おや、武誠君、もしかしてここは君の?」
武誠: 「一応、そうなってます」 部屋について
月ヶ瀬: 「少々話したいことがあります。……お時間、よろしいですか?」
武誠: 「すまない、ちょうど立て込んでいるところで……」
月ヶ瀬: 耳元に顔寄せて「芙玉という少女のことなのだが」ボソッと
月ヶ瀬: 「正確には孟小蘭、という女の事で」
武誠: 「?! ……どういうことでしょう?」
月ヶ瀬: チラッとスキンヘッドの男を見て「ここでは」と小さく
RL揚[凋]: 「……。」いぶかしげに見てる
RL揚: 場所を変えても、暫くはこのシーン続行して良いよ。
武誠: ……彼らから離れるのは、凄く不安ですねぇ。
武誠: いっそのこと、あがって話を窺った方が良さそうです。
月ヶ瀬: 「上がらせてもらってよろしいですか?」
武誠: 「……そうですな。俺も、そちらの力をお借りしたかったところですし」
RL揚[凋]: 「……。」ちょっと不満げに見ているが何も言わない。
RL揚: ちなみに、部屋の中で芙玉に〈気功〉した奴と驚くほど似てるw
月ヶ瀬: 軽く会釈して武誠についていく。
武誠: 「説明が遅れた。……俺の知人だ。フェイトをしている、月ヶ瀬殿だ」
RL揚[凋]: 「然様か。」
武誠: 凋さんには、そう説明しておいて、部屋のひとつをお借りします。
RL揚: あい。では、二人だけになれる部屋を用意できます。
武誠: 「……本来なら、急な客を通せる状況ではないのだが」
月ヶ瀬: 「ええ…どうやら先ほど言った女性は既に来ているみたいですね。」
RL揚: ちらりと見えました。孟小蘭>海斗
武誠: 「昨日、急に来た」<孟小蘭
武誠: 「芙玉嬢にも、何の連絡もなく突然に、だ」
月ヶ瀬: 「そしてお姫様を連れ戻す、ですね」
武誠: 「……先方は、そう申されているな」
月ヶ瀬: 「彼女本人はそのことについてはどう?」
武誠: 「降って涌いたような話なので、戸惑っておりました。だが……」
武誠: と、こちらが前のシーンで〈心理〉判定した時の状況をお話します。 月ヶ瀬さん
武誠: 話が出た直後の反応と、一日経ったら反応が違ってたことを。
月ヶ瀬: 「成るほど……脅迫か、圧迫による催眠か」
那智in舞台裏: 芙玉嬢はどしたのだろ?
RL揚in舞台裏: 芙玉嬢は…今は寝室で寝てます。
RL揚in舞台裏: 登場判定に成功したら、門番の凋は突破して入って来れた事にしましょうかw
アレンin舞台裏: うわー
那智in舞台裏: …護衛?(くびかしげw
RL揚in舞台裏: 3人居るから。w
RL揚in舞台裏: 一人が直接芙玉に付いて、一人が付いてきても、もう一人が歩哨に立てるw
那智in舞台裏: なーるる
アレン: 〈社会:N◎VA〉【外界】5+J=15
アレン: と、そこで登場。
RL揚: では、凋に案内されてこの部屋にw
アレン: 「いいじゃないですか、話の一つも聞かせてくださいよっと…。あれ?月ヶ瀬さん。」
月ヶ瀬: 「……人の家まで取材ですか?アレンさん」
武誠: 「……俺が知ってるトーキーではないが」
アレン: 「いや、家の取材じゃないんですよ。芙玉さんに話を伺いたいんですけど、この人が。」と凋を指す。
RL揚[凋]: 「……。」
月ヶ瀬: 「知り合いですよ。ちょっと評判の美少女なんでその取材でしょう」武誠にめくばせ。
月ヶ瀬: 「腕のいいトーキーですよ」
アレン: 「なんでも取材するから。」
武誠: 「然様か。が、生憎、芙玉嬢は面会できる状態ではない」
アレン: 「ふ…ん?」
RL揚: で、アレンをこの部屋に押し込めると、凋は戻っていく。
アレン: 「ずいぶん愛想の無いことだね。」
アレン: にっと、武誠くんを見て笑う。
武誠: 「月ヶ瀬殿が言われるような趣旨の取材なら、日を改めてもらいたい」 アレンさん
武誠: 愛想がないのは、こっちもですけどね。w
武誠: 狙撃された後なんで、神経のささくれ立ち様が顔に出てます。(^^;)
月ヶ瀬: 「そんなネタじゃこの方は動きませんよ…多分」
アレン: 「まぁ、目くじらを立てないでほしいな。夏の秘宝だよ。ネタは。もっと眉唾かな?」
アレン: と言って笑う。
月ヶ瀬: 「…面白い、ですね。それは」
RL揚: ふむ。
RL揚: 一旦シーンを切ろう。
RL揚: で、引き続きこの部屋のシーンを回す。
那智: 登場判定失敗 【感情】10きり
────シーンエンド
RL揚in舞台裏: ……ふと思った。
那智in舞台裏: う?
RL揚in舞台裏: 芙玉がこのまま夏に帰り、一人このコンドミニアムに取り残される武誠君萌え。
アレンin舞台裏: 萌え…ひ、ひどいやw
RL揚in舞台裏: バッドエンドもーどw
那智in舞台裏: バッドエンド画面で女々しいBGMが掛かるんだねw
武誠in舞台裏: 他人事だと、楽観してられるんですけどね。 バッドエンド
RL揚in舞台裏: まぁ、そうならないように皆で協力してるところですからねぇw
RL揚in舞台裏: ただ、それも良いなぁ、とRLが思い始めたら危険。w
那智in舞台裏: 安心めされい!PLは芙玉殺すきないし、武誠の全面的バックアップ行きます!
那智in舞台裏: 目指せ、ラブルートエンド!!
RL揚in舞台裏: あぁ、地雷設置屋が居るよw
RL揚: 舞台裏
RL揚: 那智
那智: “パンサー”入れてみる
RL揚: ぉぅぃぇ
RL揚: 判定どぞ
那智: お金3点はらうー 常備化
那智: “アドレナリン”溜めるー
RL揚: いえっさ。
RL揚in舞台裏: なっちは、もう1シーン待ってねん。一瞬アイキャッチが入った感じ
RL揚in舞台裏: 新たにインストールしたパンサーで銃を構える那智の姿が。<アイキャッチ
那智in舞台裏: …そのうち、芙玉とラブラブな武誠の愛キャッチもでるのだろうかw
アレンin舞台裏: 愛キャッチ…w
武誠in舞台裏: ……………
RL揚in舞台裏: 哀キャッチでなければよいがw
月ヶ瀬in舞台裏: 今は虚ろな瞳の芙玉をバックに拳を握り締める、とかw
那智in舞台裏: おお。かっこいいなw
RL揚in舞台裏: 誰か描いてくれw
リサーチフェイズ3rd
シーンカード:アヤカシ(倦怠) メインキャスト:アレン
舞台:武誠と芙玉のコンドミニアム
RL揚: で、先程の続き
アレン: 「眉唾ものだけど、それを芙家の者が持っていて、芙家の生き残りがN◎VAにいると聞いたら、動かないわけにはいかないだろ?」
月ヶ瀬: 「確かに手がかりの切れ端でもあれば動く価値はありそうですね」
アレン: 「月ヶ瀬さんまで出てきてんだ。何かあるんだろ?芙家の生き残りには。」
月ヶ瀬: ふぅっと息をついて「あるのでしょうね。特別な何か、が」
武誠: 「成程。……言い分はわかりました」
アレン: 「さて、自己紹介が遅れた。」
アレン: 「アレン・バーレイだ。よろしく。」
アレン: と武誠くんに。
武誠: 「武誠(ウーチェン)と言う」
武誠: 短く、名前だけをお返ししておきます。 アレンさん
アレン: (芙家の血縁ではないのか…)と思っておこう。
アレン: 握手を返してもらえなくても気にしない。
武誠: 「この時期に、『実在しないはずの家』について取り沙汰すのは正直、神経が尖って仕様がない」
アレン: 「時期ってのはあるんだよ。」
アレン: 「宝捜しネタでもね、時事ネタじゃないとうけないのさ。」
アレン: 「今、宝捜しの話が出てきたってことは…。」
武誠: 「だから、月ヶ瀬殿に助力願いたかったのだが……」
アレン: 「ふ…ん。」
月ヶ瀬: 「……君は、どうしたいんだ?」
武誠: 「この時期だから意味があるのなら……その意味を知りたいかと」
武誠: 「秘法についても、芙家のことについても、真偽を見定めたいです」
武誠: ……正直、秘法は今、どうでもいいです(爆)。本音を言えば。
月ヶ瀬: 「……確かに、ね。今の話を聞くに私も賛成だ。」
アレン: 「芙玉嬢にインタビュー願えるなら、協力してもいいよ。」
アレン: 「情報を集めるのは得意だしね。」
アレン: どういう状況にあるか判らないけど、全部判ったような顔をして聞いていよう。w
月ヶ瀬: 「だがこのままでは彼女は夏へ連れて行かれてしまうよ?」
武誠: 「……今のところ、本人が『行く』と断言してますが」
月ヶ瀬: 「君は、そのことについてどう考えてるんだい?」
武誠: 「俺は引き止めたい」
武誠: 「今の芙玉嬢は、先ほど月ヶ瀬殿が言われた様に、様子がおかしい」
月ヶ瀬: その言葉ににっこり笑う。
アレン: ほほう。そういう関係か。と合点が行くw
武誠: ……理解早すぎます、アレンさん。(^^;)
RL揚: くくく
月ヶ瀬: きっと鼻がきくんだよ、トーキーだから。
アレン: ふふふふふふ。
那智: 登場判定失敗H2切り
武誠: 「……今、彼女に何を聞いても、本心とは言い難いかと」
武誠: ……何故か言い訳くさく聞こえるのは、気にしない方向で。(何)
月ヶ瀬: 「武誠君、君は思ったとおりの子だ。だからこそ、僕も本気になれる」
武誠: 「?」
コンコン(ノック
武誠: 「本気、と言われても……」 と、言いかけて、ノックされたドアを一瞥します。
月ヶ瀬: 「君と、その子を護ること…僕はそのために動こう。」
アレン: にこにこしながら聞いていよう。
RL揚: 扉の向こうから声がかけられる。
RL揚[凋]: 「…芙玉様が目を覚まされた。今晩にもN◎VAを発つ。準備なされよ。」
アレン: ちらっと武誠くんを見るよ。
武誠: 「了承した」 ドアの向こうの凋さんには、そう返事します。
武誠: 「……とは言うが、状況は予断を許す事無く動いてるようで」
アレン: 「夏か…チケット間に合うかな。」
武誠: 「孟小蘭の狙いがわからない」 お二人に向き直って、話に戻ります。
月ヶ瀬: 「そもそも孟小蘭、という人間についての情報が足り無すぎるな…」
武誠: 「月ヶ瀬殿には、その調査を依頼したかった」
アレン: 「孟小蘭ねぇ。」
月ヶ瀬: 「元々やろうと思っていたことです。」
アレン: 孟小蘭について調べたいです。推奨を〜
RL揚: 夏・三合会・HEVEN・企業・社交界・N◎VA−5
月ヶ瀬: コネジミーあたりでいけるかな?
RL揚: ジミー承認
月ヶ瀬: 〈コネ:ジミー揚〉+〈交渉〉【理性】7+Q(カード)+2(有利)=19
アレン: ちょうどいい札が無い。
アレン: 〈社会:N◎VA〉スートあわず。H7切り
RL揚[ジミー揚]: 「孟小蘭の奴は元々芙家の下で家臣をしていた孟蘭啓という武官の娘だ。」
RL揚[ジミー揚]: 「親父は上官(芙家)の取り潰しと共に権力の中枢から外れてしまっていてな、中央に復権するチャンスを伺っていたはずだ。」
RL揚[ジミー揚]: 「本人は、父親に代わって彼方此方とネゴって最低限の権勢を維持していたが…今回、芙玉姫が見つかった事で一気に盛り返そうと目論んでるんだろうな。」
RL揚[ジミー揚]: 「…まぁ、それを迷惑に思う連中も居ると思ってくれ。」
月ヶ瀬: 「そいつは何を考えているんです?どうも芙家がすんなり再興できるとは思えないんですが」
RL揚[ジミー揚]: 「……。」
RL揚[ジミー揚]: 「…見つかったんだろうよ、龍玉が。」
月ヶ瀬: 「…秘宝、ですか?」
RL揚[ジミー揚]: 「おう、アレは単なる噂でも眉唾でもねぇ。現実に存在する伝説って奴だ。」
月ヶ瀬: 「そんな秘宝とかいうものなら腐るほど見てきましたよ。…欲望に塗れた迷信の産物ばかりでしたがね」
RL揚[ジミー揚]: 「…迷信も、3度続けば真実よ。そして、それを信じる人間が居る限りな。」
月ヶ瀬: 「それがどれだけの悲劇を生んできたか…人は理解しないんだな、永遠に」
RL揚[ジミー揚]: 「聞きてぇ事はそれだけか?」
月ヶ瀬: 「父親、ってヤツは今どうしてるんですか?」
RL揚[ジミー揚]: 「愛しのお姫様の帰還を今か今かと待ち構えてるぜ。N◎VAでの事はすっかり娘にまかせっきりよ。」
月ヶ瀬: 「確認します。彼らの手に、芙玉嬢を渡さないこと、が今回の仕事ですね?」
RL揚[ジミー揚]: 「おぅ、それが楽ならそうしてくれ。」
月ヶ瀬: 「ええ。解りました。」
RL揚: では電話は切って良いかな?
月ヶ瀬: 通信を切ろう。
アレン: さて、通信は聞こえたのかな?
月ヶ瀬: 「ということです。どうやら完全に姫君を護るのは、一度懐に飛び込む必要がありますね」
武誠: 「元より、そのつもりです」
アレン: 「龍玉ね…。それが手元になくなっちゃえばいいんじゃないのか?」
月ヶ瀬: 「恐らくはそれも、今回の黒幕が所持、でしょうね」
月ヶ瀬: 「どうやら臆病者で小心者のようですから」邪笑
アレン: 「アンタにかかったら、みんなそうだろうよ。」苦笑
アレン: 「まぁ龍玉を手に入れられれば、俺も記事になる。芙玉嬢も夏に行かない。」
アレン: 「ばんばんざいじゃないか。」
武誠: お二方の台詞に苦笑しておきます。
月ヶ瀬: 「臆病ですよ?僕は。…だから今の僕がありますから」
月ヶ瀬: 「だが龍玉か…」ちょっと社会:アストラルで調べたい
RL揚: どうぞ。
月ヶ瀬: ここは決める〈社会:アストラル〉【外界】4+A=21
RL揚: えーとね。
月ヶ瀬: 形状とかは解る?
RL揚: 台座の付いた宝玉。で、まごう事無き本物。
RL揚: アヤカシ◎●・ミストレス=ミストレスで魔器の一族。ただし、物が商売繁盛で100Lvとゆーふざけた代物。(w
アレン: ゲストか!?w
RL揚: エキストラ相当のねw
武誠: スタイル持ち?w
那智in舞台裏: ふ、ふざけてる。商売繁盛100Lv…。w
RL揚in舞台裏: 何を言う。〈売買〉の達成値が+101ですぞw
武誠in舞台裏: らしいと言えば、らしい代物ですが。w
アレンin舞台裏: 商売をするんだったらいいんだけどねぇ
月ヶ瀬in舞台裏: ハイランダー辺りがはいってると…・そっか、それで芙玉がいるのか
那智in舞台裏: くれw
RL揚in舞台裏: あと、何より夏王朝の正当後継であることを表す。印と対になる代物。
アレンin舞台裏: そっちのほうが厄介。
那智in舞台裏: ほほーふ
武誠in舞台裏: ……やる前から散々言われてましたけど、厄介ですね。今回のアクト。
RL揚in舞台裏: うむ。
那智in舞台裏: 厄介じゃのう
月ヶ瀬in舞台裏: そんなもん渡すなよ夏皇帝!
RL揚in舞台裏: 何ででしょうねぇ?(鮫笑<渡すなよ夏皇帝!
RL揚in舞台裏: まぁ、もう想像は付いてるだろうねーw
アレンin舞台裏: うむ
那智in舞台裏: 権力者の陰謀が… うず(・∀・)うず
武誠in舞台裏: ああ、嬉しそう。w
武誠: こちらも判定しておきます。芙玉さんを狙う方々について。
RL揚: あいな。
武誠: 〈社会:N◎VA〉【外界】=DA(21)
RL揚: 那智ー抵抗する?
RL揚: 抵抗する場合は、社会:N◎VAか社会:ストリートか、〈セキュリティ〉辺りで。
那智: よーし山引きだー(ぉ
那智: 感情6…どの技能ともスート会わず
RL揚: では、武誠君にはなっちであることがわかるw
武誠: うぃ。
武誠: じゃ、狙撃があったことについても、お二方にはお話しておきます。
アレン: あ、那智だってこと教えてください。
武誠: 狙撃手についても。
アレン: 「………彼か。」
RL揚: さて、そろそろシーンを切ろうかと思うのだがw
RL揚: 良いかな?
アレン: はい
────シーンエンド
RL揚: 舞台裏
RL揚: 那智
那智: 〈社会:N◎VA〉+〈売買〉+〈追跡〉【外界】7+7(札)(+2:有利)=14(16)
那智: K−TAIにコール音
那智: 「………夏に発つ?…………こちらの足も用意してくれ…………感謝する」
那智: 電話を切り、偽造IDを入手
那智: 以上
RL揚: あい。
リサーチフェイズ4th
シーンカード:ニューロ(完成) メインキャスト:那智
舞台:ストリートの情報屋
RL揚: さて、那智、お待たせしました。
RL揚: どうしましょ、一応、もう夏に到着してる、でも良いんですけど
那智: リサーチしておこうかな。
那智: 舞台はストリート
RL揚: あいな。
那智: なじみの情報屋の元へ
RL揚[情報屋]: 「……何だ、客か。」
RL揚[情報屋]: 「……何が聞きたい?」
那智: 「凋兄弟について知りたい。この街の出身では無いがわかるか?」
RL揚[情報屋]: 「……15だ。」売買orストリート・警察・企業・夏・三合会の目標値が。w
那智: 〈社会:ストリート〉【理性】6+K=16
那智: 無言でゴールドを渡そう
RL揚[情報屋]: …ぴっ、と紐に通して無数に吊るしてあるカードの束の中から一枚選び、抜き取ると那智に渡す。
那智: 見る
RL揚: 凋3兄弟。苗字のみが知られており、下の名前は不明。殆ど三つ子といっても良い容姿をして入る。
RL揚: 孟蘭啓&孟小蘭親子に仕えており、その仕事振りは高く評価されている。3人ともチャクラ◎であるが、それぞれ、盾・ヴィークル・妖術の使い手である。
RL揚: 現在密命のために孟小蘭と共にN◎VAを訪れている。
RL揚: こんな所ですかのぅ。
那智: 「カブト、カゼ、バサラか………厄介だな」
那智: 「孟蘭啓というのは?」
RL揚[情報屋]: 「……もう一枚、貰おうか。」キャッシュを 目標値はさっきと同じ。
那智: 〈社会:企業〉【外界】7+札9=16
那智: 追加で払う
RL揚[情報屋]: 「………。」ぴっ、とカードを取り出す。
那智: 見よう
RL揚: 孟蘭啓。夏の武官の一人。昔は大勢力を誇っていた芙家の直属の部下だったが、
RL揚: 芙家が取り潰しになったときに、派閥を維持できなくなり、勢力を縮小。
RL揚: 再起のチャンスをうかがっている。
RL揚: 孟小蘭はその娘。こちらが実質的に動いていて、孟蘭啓は主に後ろで指揮を取っているね。
RL揚: 昔から龍玉と言う財宝の捜索を行ってきたが、成果は上がってないようだったが…。
那智: 細かい在住地はわかるかな?
RL揚: 夏の首都・永安の近郊に邸宅を持っている。
那智: THX 仕事をし易くなった
RL揚[情報屋]: 「………毎度。」
那智: コートを翻し、闇に消える
RL揚: あい。
RL揚: シーン切っちゃってよろしい?
那智: OK
────シーンエンド
RL揚: 舞台裏
RL揚: 海斗
月ヶ瀬: ガイド相当のマップ(夏)を買う。
月ヶ瀬: 〈売買〉【生命】6+2+2(金)=10
RL揚: うぃあ
RL揚: アレン
アレン: んー、那智の依頼人は誰かな?
RL揚: えーとねぇ…うーん、社会:夏・三合会・企業・社交界・海賊(笑)・ストリート…目標値22
アレン: 〈社会:ストリート〉+〈売買〉+〈情報屋〉【感情】6+Q+4(情報屋)+2(報酬点)=22ぴったり!
RL揚: ぬごぉ。w
RL揚: 黄紫星。 皇位継承権第3位。
RL揚: えーと、皇位継承権1位が、今の皇帝の息子。
RL揚: 2位が、今の皇帝の叔父黄燕青。そして3位の彼は2位の黄燕青の息子だ。
RL揚: 2位の黄燕青は、継承権を辞退しているけどね。
アレン: 実質継承権2位ですね。
RL揚: その通り。
アレン: 判りました。
那智in舞台裏: ……
RL揚in舞台裏: どしました?
那智in舞台裏: あ、なんでもないです。
RL揚in舞台裏: なんか絶句してたようだったのでw
那智in舞台裏: うん。なんといいますか、権力者同士の陰謀っていいなぁ…・っと
RL揚in舞台裏: わはははははは。w
アレンin舞台裏: うっとりしてるw
月ヶ瀬in舞台裏: いいですねぇ。
RL揚in舞台裏: 美味しいっしょ。w
RL揚in舞台裏: 凄いだろう!
RL揚in舞台裏: たまたまだ!(オィ
RL揚in舞台裏: いやぁ、ネタ捏ねくってたら、派手になったなぁ、とは思ったw
那智in舞台裏: 結果オーライw
RL揚: 武誠
武誠: とりあえず、〈売買〉【外界】4+D5=9 “EDGE”高周波振動ナイフを購入。……手持ち武器ですね。
武誠: それと、こちらのアドレスを月ヶ瀬さんとアレンさんにお渡しします。
アレン: こっちからも渡しておきます。
武誠: いただきました。
RL揚: あい。