クライマックスフェイズ1st
シーンカード：ヒルコ
メインキャスト：ヴァイス 舞台：千早アーコロジー会食会場
RL と、言う訳で、メルちーと忍ちゃんのお食事の時間です。（ｗ プレスなんかも遠目からなら取材を許されている状況ですね。色々著名人が一緒にいる中・・・
ヴァイス 俺はどこに？
RL 君は、部屋の隅っこの方で、他のSSSと一緒に立ち番じゃ。（ｗ
ヴァイス 解った。
RL まぁ、プレス共がウゴウゴとしている中、「やっぱり美男美女は絵になるネェ」なんて下世話な声も聞こえて来るんだが。雅之、忍両名は和やかな雰囲気で会談をしているわけだ。
ヴァイス 内心何を考えてるのやら。（笑）
RL さーて、此奴らもそれぞれ組織の長だからネェ。
ヴァイス 俺みたいな自由人には解らないか。（笑）
RL と、まぁそんな感じの中、突如会場の窓ガラスが派手に砕ける。
ヴァイス 来たか。周りを警戒するよ。
RL 〈ファイアアーム〉＋〈トロン〉＋〈フリップフロップ〉＋〈ヴィジョナリー〉＋〈跳弾〉＋〈距離外射撃〉＋〈ファインドウィークネス〉＋〈透過〉パンサー有り【理性】９＋Ａ＋８＝２８（有利無しだと２１）（爆）
〈フリップフロップ〉 ニューロの特技。覚醒したまま、結線で電脳世界にアクセスできる。
〈ヴィジョナリー〉 ニューロの特技。監視カメラなどを乗っ取って、遠隔地を知覚出来る。
〈跳弾〉 カブトワリの特技。射線が通って無くても、弾を反射させて無理矢理命中させる技能。防御には〈知覚〉の組み合わせが必要。
〈距離外射撃〉 カブトワリの特技。銃の射程距離外でも弾を命中させる技能。防御には〈知覚〉の組み合わせが必要。
〈ファインドウィークネス〉 カゲの特技。敵の防御の薄い部分を狙い、アーマー値を無効にする技能。
〈透過〉 カゲの特技。壁や物体越しに相手を攻撃する技能。攻撃者が見えない場合は、防御に〈知覚〉の組み合わせが必要。
ヴァイス う〜ん、タイム。
RL あいな。 ちなみに、超遠よりも遠いところから撃ってるから。言ってみれば超超超遠だ。（ｗ
ヴァイス こっちには余り関係無いような気がするぞ。（笑）
ヴァイス 〈メレー〉＋〈回避〉＋〈知覚〉＋〈ディフレクション〉（盾有り有利）【生命】８＋Ａ＝２１。
RL そっちもＡか。
ヴァイス これでどうだ。（笑）
〈ディフレクション〉 カブトの特技。銃弾を打ち落として防御する技能。
パキィン！
RL 銃弾は危うい所で打ち落とされた。
ヴァイス あぶね〜。（笑）
RL （〈ディフレクション〉に組み合わせた技能が）〈ファイアアーム〉じゃなくて、〈メレー〉か。銃弾の前に立ち塞がるんだな。（ｗ
ヴァイス おう、身を呈して守るぜ。（笑）
RL 息付く間もなく追撃。〈ファイアアーム〉＋〈トロン〉＋〈フリップフロップ〉＋〈ヴィジョナリー〉＋〈跳弾〉＋〈距離外射撃〉＋〈ファインドウィークネス〉パンサー有り【感情】２０（有利無しだと１２）
ヴァイス それは楽勝だ。
RL ・・・あ。
※盾と〈ディフレクション〉を持ったカブトには、パンサーの恩恵も薄い。
ヴァイス 〈メレー〉＋〈回避〉＋〈知覚〉＋〈ディフレクション〉（盾有り有利）【生命】８＋Ｋ＝１８。
RL ちぃ。
ヴァイス どこから来たか解らない？見えて無いとデグれ無い。
RL 〈知覚〉
ヴァイス む〜。〈知覚〉【理性】６＋５＝１１。これしか出ないな。（笑）
RL じゃぁ、君の周囲にある・・・いや、この辺り一帯の監視カメラが一斉に君の方を睨み付けているのが解る。（ｗ
ヴァイス じゃ、デグラ。（笑）
RL 効かんわ。（ｗ
ヴァイス なんで？
RL 本体じゃないわい。痛くも痒くもない。（ｗ
ヴァイス 要は本体は解らなかったと。（笑）＜さっきの〈知覚〉
RL そう。でもこっちからは君が見えている。
ヴァイス でもさ。さっきから〈知覚〉入れて対決勝ってるのに解らないのか？解ると思ってたんだが？
RL ふむ。〈跳弾〉＋〈距離外射撃〉＋〈透過〉を見切ってるだけなんだが・・・まぁ、よかろ。５km程先にある、SSS本部屋上。（ｗ
ヴァイス 今度こそデグラ。（笑）
RL もちろんこちらからも見えて居るんだ。こっちだって撃つぞ。
ヴァイス インヴァる。（笑）
RL げはっ。
DIVINEWORK《Ｃｏｕｐｄ’Ｇｌａｓ》ｖｓ《Ｃｏｕｐｄ’Ｇｌａｓ》＆《Ｉｎｖｕｌｎｅｒａｂｌｅ》
瞬間、ヴァイスの集中力が極限にまで高まった。銃弾が襲い来る遙か彼方を見据える・・・
その目に映ったのはライフルを構える一人の男。その銃口、引き金に掛かる指先。
真っ直ぐに忍を狙う彼の動きあたかもスローモーションの様にはっきりと見える。
その指が引き金を絞るより一瞬早く、ヴァイスの“スクリーマー”が雄叫びを上げる。
ドオォォン！
ビシッ！
一瞬遅く放たれた“ゴーストスナイプ”の凶弾は、ターゲットの忍の前に立つヴァイスの頬を掠め、
背後の壁に穴を穿った。
ヴァイス そっちは防御系神業は？
RL ・・・手応え（？）は有った・・・。銃弾はもう飛んでこないようだ。
ヴァイス ふぅ、何とかなったかな？
RL あ、しくった。
ヴァイス どした？
RL 君に〈知覚〉された瞬間に《不可知》すれば良かったんだ。（爆）
ヴァイス リアクションでデグラがとんだが？
RL 〈知覚〉成立前なら大丈夫。（また怪しい理論を・・・笑）
RL ま、良い。君は役目を果たしたようだ。
ヴァイス まぁ、対決２回勝ってるからなんとかなったんじゃない？（笑）＜結構いいかげん
RL 会場は騒然となる。大騒ぎだね。忍さんは部屋に戻ることになる。
ヴァイス ドサクサにまぎれて忍ちゃんに近づく。
RL うーむ。じゃ、部屋まで案内する役目を任される。
ヴァイス ワーイ。（笑） さて、これで依頼は完了かな？
RL さて、そっち二人はすること無しですか？（＾＾；
相馬 ある電話する。タイミング外したけど。
ヴァイス つーか、登場すれば良かったのに。
相馬 タイミング外した。
相馬 〈コネ：ヴァイス〉【外界】４＋７で１１。電話。
ヴァイス 制御値に届いとらんが？（笑） ま、いいや。「なんだ？」
相馬 「暗殺者について、情報が入ったから、上に伝えてくれ。」
ヴァイス 上って、メルチ〜？
相馬 ミューズの方
ヴァイス おんなじ鉄砲持ってる人か。（笑）＜ミューズ
相馬 そうだよ
ヴァイスとミューズは両方とも“スクリーマー”を所持している。・・・おかしい。世界で３丁しか存在してないはず。（ｗ
ヴァイス 「さっき襲撃があったぞ。」
相馬 「なんだって、詳しく話してくれ」
ヴァイス 「手応えはあった。」＜暗殺者
相馬 「そうか。」
ヴァイス 「で？」
相馬 「でも、終わったんなら上に言わなくてもいいや。」これで、〈忠誠〉使えなくなったな・・・いや、何とかなるな。
ヴァイス 「そうか、じゃまた今度奢ろう。」
相馬 「と言う訳でありがとう。」電話を切るよ。退場しまーす。
ヴァイス こっちは忍ちゃんを部屋に送りながらシーンエンドか？（笑）
RL OK。
直樹 親父死んだねぇ。どしよ？
相馬 君にも言って無いぞ、親父のこと
直樹 んじゃ俺は知らないと。
舞台裏
RL 相馬。
相馬 する事なし、決戦に向けて英気を養う。
直樹 同じだな。買い物しとこ。〈売買〉失敗。
クライマックスフェイズ2nd
シーンカード：カゲムシャ
登場キャスト：任意 舞台：レッドエリア・プライマアジト
相馬 がんばって、戦うぞ
RL さて、どうするね。
相馬 つっこむしか能が無いぞ。
直樹 車は入れないんだね。
RL 廃『ビル』って言っちまったからな。（ｗ
直樹 あきらめて降りるか。
ヴァイス シーン的に言うと俺が出るのは美しくないが、戦力的には俺が出たほうが良いんだよな？
相馬 何とかなるんじゃないかな
RL ・・・どうだろ？
ヴァイス 俺の力が借りたければ呼べよ〜。（笑） でも、女の子とは出来れば会いたくないぞ〜。（爆）
相馬 僕の見せ場だ、がんばるさ。
ヴァイス 俺は知らないから殺せたんだからな〜。（笑） ガンバレー。
相馬 僕だけが全てを知っている
RL では、薄暗い廃墟となったビル。一見、人が住んでいるようには見えないが・・・ずんずん入っていくのか？＞二人とも
相馬 てなわけで、〈隠密〉【理性】７＋８＝１５でこっそり潜入。
直樹 んじゃつられて〈隠密〉【感情】１４で。
直樹 こそこそ。
相馬 こそこそ。誰か居るかな。
RL：男 〈知覚〉＋〈隠密〉＋〈影踏み〉【感情】５＋Ｊ＝１５・・・。（ｗ 「・・・・・・少女を浚われて、取り戻しに来たか。勇敢な少年だ。だが、蛮勇だな。」君らの背後に現れる男。
直樹 「最近では、蛮勇とは誉め言葉なんですよ。」
DIVINEWORK《ＤａｎｓｅＭａｃａｂｒｅ》
背後より突然現れた不気味な男。
力の差は歴然であると解っていながらも、精一杯強がってみせる少年。
男はそんな彼の様子に感銘を受けるでもなく、無表情に拳を振るう。
RL ひゅぉっ！と風を裂いて襲いかかる拳！
直樹 ほい、カブトくん。経験点が目の前に有るぞ。
相馬 ここでみんな死んだら、幸せかな。
直樹 諦めるなぁ！いや、別に俺もまだ防げるが。使いたくないのか？
相馬 寝覚めが悪そうだからインヴァろう。
RL 拳をどう処理するね？＜演出
相馬 「子供に手を出すのは感心しないな。」手のひらで受け止める。ぱしっ、と。
DIVINEWORK《Ｉｎｖｕｌｎｅｒａｂｌｅ》
直樹に向けられた拳を易々と止めて見せた相馬。
飄々としたいつもの口調は全く変わっていないが・・・その目は笑っていなかった。
RL：男 「・・・・・・・・。邪魔をするのなら、貴様も・・・・・・殺す。」・・・・・・カット進行入る？
相馬 「売られた喧嘩は買うようにしてる」
ヴァイス 神業撃ってしまえ。（笑）
直樹 畳み掛けた方が良いな。神業で。
相馬 「桜花一剣流、皆殺し。」
RL こらっ！！！！！
※桜花一剣流、皆殺し：・・・SSS７のアクト中で、ラリった悠羽が口走った技の名前。
DIVINEWORK《ＤａｎｓｅＭａｃａｂｒｅ》
受け止めた左の拳はそのままに、右手は刀の柄へ。身動きの出来ない男にその刃を叩き込む。
相馬 マカブルね
RL OK。
ぶしぅっ！！！
ヴァイス ついにマスターしたのか。（笑）
相馬 マスターした。師範代になったから。いいじゃん、技の名前浮かばなかったんだし。
相馬 「でも、あんたの顔はあまり見たくないんでね。永遠に眠ってな。」
RL：男 「・・・・・・カゲは、カゲのまま死すのみ・・・主よ・・・・・・」
ばたり。
直樹 んじゃ彼女探すか。
RL おう。・・・ま、すぐに見付かるが。どうも、脳内爆弾を仕込まれたらしい。いい加減、親父をちゃんとした鎖で繋ごうと思っていたんだろう。
直樹 「子供にも容赦なしか。ほんと、マンガ通りの結社だね。」
相馬 「直樹、出来るよな」
直樹 「任せておいて。」神業《タイムリー》。
DIVINEWORK《Ｔｉｍｅｌｙ》
怪しげな手術の痕が有るリアナ。彼女を救うために、直樹は父から教わった技術の全てを注ぎ込んだ。
・・・・・・手に持っている道具が、手術用のメスではなく、
ヴィークル用の工具だったのはおそらく気のせいだろう。
RL そう言えば、お前さんは外科医だったっけ。（ｗ
直樹 いや、勘。
RL おぃっ！（ｗ
※直樹はメカニックです。（ｗ
直樹 やはり蛮勇か。「蛮勇引力」読んでるとほめ言葉になるなぁ。
RL わからんって。
直樹 覚悟のススメの人が今書いているマンガ。
RL あ〜、何だかよく解った気がする。まぁ良い。何故か外せた。（ｗ
直樹 きっとバトロワみたいに、そこらのラジオのパーツで簡単にはずせる仕組みなんだよ。
RL 脳内爆弾って一体・・・。
RL しばらくすると目が覚める。
相馬 さて、彼女に言うべきかな？
RL：リアナ 「ん・・・ここは・・・・・・？」
直樹 「さて、遠回りになったが・・・」
RL：リアナ 「あ、小山君！怖かったよぅ〜。」
直樹 「今度こそ親父さん迎えに行くか。
RL：リアナ 「・・・うん。」
直樹 「さて、助かったよ、お兄ちゃん。ボク一人じゃ無理だったね。」
相馬 純粋な子供の目が痛いねぇ、真実を知ってる者には。（『俺もなにもしとらんぞ』＜心の声）
直樹 斬ったじゃないか。
相馬 悪人切るのは道場の方針だ。
直樹 「ボク一人じゃ負けてた。」戦闘系じゃないし。
相馬 いろんな意味で居ずらいな。ここ。
RL さぁ、困りました相馬君！１３歳と１４歳の幼気な目に囲まれて、彼は耐えられるんでしょうか？！
相馬 【感情】１だし。
RL ちっ。
RL ま、取りあえず２択。親父の死体を見せるか見せないか。
ヴァイス 事の真相を知られたら困ってしまうかもしれないけど。（笑）
相馬 「君のお父さんを殺した人を教えて上げよう。」でもいいけど。
ヴァイス 別に良いけど、それだと何年かしたら殺し屋になって帰ってきそうだな。（笑）
相馬 そういう道もありだ
RL それはイシュタル。奴の場合は恋人だったが。（ｗ
ヴァイス 俺狙われるの〜？俺って何か悪いことした？（笑）
RL 人殺し。（ｗ
相馬 悪いのは僕だよ。実際わかっててやったところもあるし。
ヴァイス しょうがないよ。あの場合は止める手段も理由も無かったし。
RL で、まず、話すか話さないかを決めなさい。シーン切れないから。
相馬 僕が言わなくても、どうせばれるんだよな。なら、話そう。「お嬢ちゃん、驚かず騒がず、泣かずによく聞くんだ・・・」
相馬 「君のお父さんは、お亡くなりになった。」
RL：リアナ 「・・・・・・っ！！！！！」
直樹 「・・・・・・」
RL：リアナ 「うそ・・・・・・嘘よ・・・・・。」
相馬 ルーラー、質問。死体は見つかったのかい？
RL 君は未だ報告を受けていない。
ヴァイス ま、兵器みたいな銃だからな。ミンチになってるかもな。（笑）
RL こっちも“１of１０００”（銃のダメージを＋５するオプション）入りのサンボル（狙撃用ライフル）だったんだが。（ｗ
ヴァイス あぶね〜。（笑）
RL 殴：＋１２。（ｗ
ヴァイス こっちは＋１５。（笑）
RL アーマー値無視だし。（ｗ
ヴァイス 銃器じゃね〜よ。（笑）
RL 多分、サンボルなんて生易しいモンじゃなくて、対戦車ライフルみたいな形してた筈だ・・・。（ｗ
相馬 対戦車ライフルは勝てんな。
直樹 「暗殺・・・しようとして殺されたんですね・・・」
RL：リアナ 「うそよ・・・・・・信じないんだから・・・。そんなの・・・・・・。」
相馬 「ただ、君を守るために彼は戦ったんだよ」
RL：リアナ 「・・・・・・うっ・・・・・うっ・・・・・・・うぁぁぁぁあぁあぁぁぁぁぁ・・・・・・・。」その場に泣き崩れる。
相馬 泣くなって言ったのに。
RL＆直樹 「「無茶言うな」よぉ。」
直樹 ダブルつっこみ〜！
RL シーンを切るぞ〜。
相馬 死体の方確認させて。
RL させる？ま、君ならそのくらいはさせてあげられるが。
相馬 会社の方で保管してるんだね。
RL まだ、ね。じきに処分されるが。
相馬 なら、「君のお父さんにお別れを言いに行こう。」
直樹 出来れば遺体返してほしいですね。
RL：リアナ 「・・・・・・・・・。」 その辺は君らの交渉次第さ。じゃ、舞台を変えようか。
相馬 ＯＫ。
エンディングフェイズ1st
シーンカード：カブトワリ
登場：任意 舞台：千早アーコロジー・モルグ
RL 沈痛な面もちで、寝台の前に立つリアナ。目の前にはシーツの掛かった・・・お父さんの遺体。
相馬 「君のお父さんだ」っていって紹介。
RL：リアナ 「〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！」最早声にもならない泣き声。
直樹 「ご遺体のほうは返していただけるのですか・・・？」
相馬 「上に掛け合って必ず返そう。」
直樹 「お願いします。」
相馬 変わりの死体置いときゃ問題ないだろ。
おいおい。（苦笑）
RL：リアナ 「・・・・・・・お父さん・・・・おとうさん・・・・・・・・・・・・・・・。」さて、シーンを切ろうか。
直樹 いえっさー。
エンディングフェイズ2nd
シーンカード：カタナ
メインキャスト：ヴァイス 舞台：千早アーコロジー・忍の部屋
RL えーと。で、そんな彼らとは全く関係無しに、御門さんの部屋。（ｗ
ヴァイス 俺は？
RL 君は付いてきてるよ。・・・と、言うか上手い具合に二人きりだが。（ｗ
ヴァイス ナイス。（笑） 「これで無事に依頼完了かな？」そうやって話しかけて見よう。
RL：忍 「やはり、危ないところを助けていただきましたね・・・。ありがとう。」
ヴァイス 「たいした事じゃないよ。」
RL：忍 「ええ・・・・・・・・・ただ・・・・・・。」と、表情が曇る。
ヴァイス 「どうした？」
RL：忍 「何処かで、悲しみの星が流れた・・・そんな気がするんです・・・。ごめんなさい、抽象的すぎますよね・・・。何時もそう・・・結局、私には何もできないんだわ・・・。」
相馬 女の子のこと知ったのか。辛いやね。そういう力を持ってる人は。
ヴァイス 「そりゃどんな人間にだって死んだら悲しんでくれる奴の１人や２人はいるだろうな。だけど、そんな事を言ってちゃＮ◎ＶＡじゃ生きていけね〜よ。悲しいけどね・・・。」
ヴァイス 「それより、メルトダウンとの話の方はうまくいったのか？」
RL：忍 「ええ。そちらは。まだまだ色々話し合わなければ行けないことは沢山ありますが。」
ヴァイス 「なら取りあえずは良かったんじゃないのか？それで幸せになる人間も出て来るんだからな。」
RL：忍 「もう少し、こちらに留まらなければならないのですけど・・・。お付き合い願えますか？」
ヴァイス 「ああ、その代わり終わったら飯でも食いに行こうな。」（笑）
RL：忍 「ありがとう・・・。」柔らかく微笑んでシーンエンド。・・・ヴァイス、２シナリオ続けて美味しい所持ってって無いか？（ｗ
※前にやったアクトでイシュタルとデートした。（笑）
エンディングフェイズ3rd
シーンカード：クロマク
メインキャスト：相馬（任意登場可） 舞台：ミューズの部屋
RL と、言う訳でお仕事報告〜。
相馬 「何にもやってません。結局、スナイパーは止めてないし。」
RL：ミューズ 「何もやって無い・・・確かに、ゴーストスナイプは君の手柄ではないな。まぁ、その程度は、あの“星を落とす者”を我が社に招き入れた功績でチャラだ。」（ｗ
相馬 「もう少し早ければ、あの子もこんなに悲しむこともなかったんですがね」
相馬 （ありゃその内出て行きますよ）心の声。ぬか喜びしただけだね。
RL 十分役に立っただろ。（笑）
ヴァイス 俺千早に入るの？（笑）
RL いや、このアクトだけ。（ｗ
相馬 「で、この件はどう処理するんです」
RL：ミューズ 「ま、文書偽造に関しては追って沙汰を下す。それまで大人しくしていろ。暗殺者の死体に関しては、処理は適当に任せる。以上だ。」＜文書偽造＝ヴァイス一日千早社員
相馬 「ありがとうございます。次からは強力な目覚ましかけときます。」爆弾入りのやつね
RL では、シーン切ろう。
エンディングフェイズ4th
シーンカード：ハイランダー
メインキャスト：直樹 舞台：ハザードメモリアルパーク内霊園
RL で、まぁ数日経って、親父さんの葬式の後だ。
直樹 お墓に手を合わせていると。
流石に棺に収められ、葬られた遺体を見てリアナはようやく父親の死を理解できた様だ。
しかし、気丈にも彼女は葬儀の間、涙を堪えている。
RL ただ、参列者は君と彼女の他は殆ど居らず・・・非常に寒々しい。
直樹 そりゃあそうだろうな。世間体の風当たりもきつかろう。
墓の前で何時までもそこに立ち尽くしているかと思われる彼女も、
やがて諦めたように振り向き、帰ろうと直樹を促す。
直樹 「とりあえず、これからどうするんだい？」
RL：リアナ 「そうだね・・・どうしようかな・・・・・・・・・。お父さん、居なくなっちゃったもんね・・・・・・・・。」
直樹 「親戚とかは？」
RL：リアナ 「お母さんが死んで・・・ずっと二人きりで・・・お父さんも仕事だ、って言って・・・外国にずっと行ったまんまで・・・・この間、やっと帰ってきてくれて・・・ずっと一緒にいてくれるって・・・・・・」
相馬 がんばれ、直樹、ほれ、もう一押しだ。
RL 逝け！（鬼）
相馬 あとちょっと。
ヴァイス 押し倒せ。
直樹 死ね、クズども。
RL：リアナ 「・・・また、ひとりぼっちだよ・・・わたし・・・ひとり・・・・・・・・・・・・・・。」
直樹 「・・・おせっかいかもしれないけどさ。・・・家に来る？一応バカ兄貴と二人暮しなんだけど。」とまあ誘ってはみるが？
RL：リアナ 「〜〜〜〜〜〜っ。」ボロボロと涙をこぼしているが・・・顔を上げ直樹を見る。
直樹 「あ、俺のほうが住み込むという手もあるな。家は兄貴に任せて。」
RL：リアナ 「・・・・・・ん・・・。」・・・って、マヂですかい？（ｗ
直樹 「ま、まあピータパンもいるし、そっちに頼るのもありだな」
RL：リアナ 「ん・・・・・・。」
直樹にしがみついたまま、墓場を立ち去る二人。
見送るのは、ただ冷たい石の十字架だけであった。
“Shell,theMagician's Casting”END
ポストアクト
RL ふっ、皆の物、大儀であった。（ｗ つーか、私自身もメッチャ辛かったんだが・・・。親父デグラれたあたりから覚悟決めてたし。（ｗ
直樹 もう勘弁してくれ〜。なんか俺の周り地雷だらけじゃねえか。
ヴァイス そう言う星の元にいるんだよ。（笑）
RL スマン、君の周りって地雷撒きやすそうな地形してるねん。（ｗ
直樹 俺はもうちょいアンニュアな三下がステキに似合うボーイなんだ！
相馬 それは無いな。
直樹 なんかチャットやるといつもこーいう役だね。
RL なんだな。フリ易いんだわ、ネタを。他の連中じゃこうはいかん。（苦笑）
相馬 少し狙ってた。親父死ぬの
RL そうか、貴様が。・・・まぁ、たまには良いかな、と思って無理な神業による蘇生は止めたんだけどね。いやー、ヴァイス、よくぞデグってくれた。（オィ
ヴァイス 我流西を落とし入れるためならな。（笑）
RL 安直に説得するより良いシナリオになったかも知れない。（ｗ
相馬 ああ、それは少し思った。親父死んだらどうするかみたいから、様子見てたら死んじゃったし。
相馬 楽しかったよ。色々遊べたしね。
RL そう言って貰えると有り難いね。制作時間３時間の急造シナリオなんだが。親父さん・・・“ゴーストスナイプ”の技だけ考えてて、後は直前まで考えてた。（ｗ
相馬 どう考えても、後手にしか回れないのは、きつかったけど。
RL まぁねぇ、チャットはさっさと動いた方が良いぞ。時間が取れないから短くなるし。
相馬 そうだね。あんなに急になるとは思わなかった。
RL さて、そろそろ寝る。良く見たらテレホタイム終わってるじゃないか。おやすみ〜。