目次へ戻る

プレアクト

RL: さてと、揃いましたな。それぞれ、キーはカタナとエグゼクですか。匠屋さん、右と左、どっちが良いですか?
真澄: うーむ、じゃぁ神聖な右でw
RL: 右。カタナ。相馬先攻。

RL: ではまず、自己紹介から行こう。
真澄: ういっす

坂縞相馬 21才 クグツ◎,カタナ●,カブト
7/13 1/12 9/15 8/8
千早重厚後方処理課所属。桜華道場の師範代。社宅住まい。
今回は丁稚より昇格。
豊かな老後のために粉骨砕身で仕事を頑張ってるかもしれません。
リヴァイズドに合わせて年齢が上がりました
1.豊かな老後 2.病弱な母 3.刀 4.相棒 5.金 6.消失
以上

RL: 日常はゲームが違う。<お約束突っ込み
相馬: そんな馬鹿な

RL: ますみんどうぞ。

豪徳寺真澄 28歳(リヴァイズド対応) ♂
Exek.◎● , Hilander = Hilander
理性6/15 感情5/13 生命1/5 外界10/22
千早重工査察部特別顧問という訳のわからないポストに就く、背の低い童顔の男。
現社長がまだメルトダウンと呼ばれていた頃からの仲で、数少ない子飼いの一人である。
しかしながら、精鋭ぞろいの査察部の子飼いたちと見比べ、彼はお世辞にも有能そうには見えない。
だが一つ確実なのは、現社長は情けだけで人間を側に置くような人間ではないことだ。
もし、彼ののほほんとした笑顔の下を推し知ることができたのなら……いや、結局同じかもしれない。
「なんで私みたいなのがエグゼクかって?……う〜ん、他に食べ方を知らないからとでも言っておきましょうか」

ちなみに、そろそろ(PLが)歳を気にしだしたらしい(w
以上

真澄: ボウヤも若くなくなったなぁ。30近くなったらハンドル変えなきゃ厳しいかも(苦笑)…退職も視野に入れて(w

RL: RLは、“マインセッター”揚紅龍です。(核爆) 皆様よろしくお願いします。

 

Destructive Strength

 

RL: まずはコネ。相互取得してください。上司と部下で決定かもしれませんが。
相馬: 【外界】で
真澄: 多分相馬君には共通の趣味はなさそうなんですよねぇ。同じく【外界】で。
RL: では、上司部下ですな。

RL: で、ゲストボーナスのコネですが…二人とも、〈コネ:早川美沙〉を【外界】でどうぞ。
相馬: へーい
RL: リヴァイスド対応記念です。(w

RL: では、

かくて運命の扉は開かれん。

オープニングフェイズ1st
シーンカード:カリスマ
メインキャスト:相馬  舞台:後方処理課オフィス

RL: そうま〜。
相馬: はーい
RL: と、言うわけで、新任の課長さんの挨拶だ。

RL[早川]: 「皆さん、よろしくお願いします。」
RL: 珍しく、課のメンバーがほぼ全員の揃ったオフィス。30人くらいかな。色々な表情で彼女の話を聞いている。
相馬: はーい、夢見てまーす
RL: …夢見る…って寝とったんかい!
相馬: おう
RL: ユウラが起こす。安心しろ。(w
RL[ユウラ]: 「もう…。だめですよ、ちゃんと聞いてないと。」
相馬: 「ん、いつものだろ。もう少し寝てる。」

RL[?]: 「クリス君の言うとおりだ。貴様は不真面目すぎる。」と、隣のデスクに居た男が、拳骨を落としてくるぞ。
相馬: 「いて。」頭をさするながら顔を上げる
RL: 隣のデスクの山田次郎だ。本人はさすらいのカブトワリ“ヴァーミリオン”を名乗っているが。(w みんな起立して聞いていたから、君がデスクに突っ伏して寝ていると異常に目立つ
相馬: 「いてぇぞ、山田」
RL[山田]: 「うるさい。新しい上司を迎える時にその態度はなんだ。」
相馬: 「何、新しい上司?」
RL[山田]: 「大体だな、貴様はいつもいつも…」と、お説教を始めるが、いつもの事だからみんな慣れてて聞き流す。(w
相馬: 朝のお約束だな

RL[?]: 「そうですよ。新しい課長さんです。」と、向かいから。ぼそぼそと小声で。…君らのデスクは課長席から一番遠いんだろうな。(w
RL[フェイ]: 「最初くらいはちゃんとお話を聞いていたほうが良いですよ。」フェイ・ルーティーと言う女性。

相馬: 相馬は班長のデスクに近い気がする。
RL: うん。睨まれてるぞ。班長に。(w
RL[ミューズ]: 「…いい度胸だ。」
相馬: 「は!」
RL[ユウラ]: 「(あちゃぁ〜。)」
相馬: 「みんな、朝の挨拶は聞かないとな」

RL[?]: 「(残業決定だな、ご愁傷様だ。坂縞)」君らのデスクの島の最後のメンバーのヴィド・七瀬君だ。

相馬: ゲスト多いぞ。
RL: 頑張れ。(w

相馬: 坂縞は班長を見ないように課長を見る。冷や汗垂らしながら。
RL: 美人さんですねぇ〜。(w<課長
相馬: あ、幸せそうな顔になった
RL[ユウラ]: 「(むっ)」
RL[早川]: 「それでは、皆さん、業務を開始してください。」と、言う所で朝礼が終わる。
相馬: 「ああ、なんか朝礼好きになりそう。」
RL[山田]: 「相変わらずちゃらんぽらんな奴だ。」

RL: 完全に始業体制に入る前の、空白の時間で、それぞれ準備しながら雑談モード。
相馬:今日は気分がいいから何だって受け入れられる気がするぞ
RL[フェイ]: 「(うわぁぁ…クリスさんのこめかみに青筋が…)」
RL[ヴィド]: 「(近寄るな、危険だ。)」
相馬: きづかなーい
RL[ユウラ]: 「さ・か・し・ま・さ・ん!…昨日お願いしていた資料はどうなってるんですか!」と言いつつ耳を引っ張る。(w
相馬: 「いててて、耳を引っ張るな。そこにある。」と、ごちゃごちゃのデスクを指さす。
RL: とりあえず、先日減少した人員の補充とかの関係で、引継ぎなんかが色々溜まってるので、それ関係の、なんだが…。

RL[ユウラ]: 「こ、この中ですかぁ?」
相馬: 「おう。」始末書の山がある。
RL[山田]: 「おう、じゃねぇ!」ゴキ。(拳骨)
相馬: 「ぐほぉ」
RL[フェイ]: 「大変ですねぇ〜、頑張ってくださいね。」と、言いつつ自分には面倒が回ってこないよう予防線。

RL: ユウラは違うが、他の3人は入れ替わりが始まる前からの古株で、ずっと3班のメンバーだ。…生き残ってきたっちゅー事はそれなりに有能な奴らだな。
相馬: そのようだ。そして、それだけ坂縞の奇行を見ているのだろう
RL: お互いのあしらい方もそれなりに覚えていそうだ。(w

RL[ヴィド]: 「やれやれ、手伝ってやるから、クリスにばっか負担をかけるんじゃねーぞ、おい。」
相馬: 「さんきゅ、山田」
RL[山田]: 「お、俺もなのか?!クソ、何で俺が…。」<手伝い

RL[ミューズ]:……有能……?こいつらが……?

シーンエンド

相馬: 一人4役はきつそうだな
RL: ま、ね。(w
真澄: RLの重労働のひとつですなぁ

 

オープニングフェイズ2nd
シーンカード:カブトワリ
メインキャスト:真澄  舞台:夜のハイウェイ

RL: と、いう訳でますみんです。
真澄: ハイウェイっすか
相馬: ヴィークル戦?
RL: OP1と同じ日の夜ですね。

RL: 出先からの、帰社中です。運転手の操縦するリムジンで、千早アーコロジーに向かう車内。夜のハイウェイを走る普段の移動風景。
真澄: あー、運転手いないですw 芹菜のスロットに〈ヴィークル〉クリス入れてます。w
RL: 了解了解。
真澄: あんまり変わりませんけどねー。それに雇用に厳しいかも。w

RL: と、芹菜が怪訝な表情を見せる。
真澄: 「事故か何かで渋滞でもしたかい?」
RL: 見通しはよく、流れもスムーズ。一見異常など見当たらない。
RL[芹菜]: 「……ハンドルが…。」
RL: その時、突然カーナビゲーションのディスプレイがノイズに変わり、砂嵐の表面に線3本で出来た落書きのような顔が現れる。
RL[芹菜]: 「?!」

RL: 顔…アイコンが( ̄ー ̄)ニヤリと笑うと、リムジンは芹菜の制御を完全に離れ、加速し始める。
真澄: うーぬ、芹菜じゃエキストラだからセキュリティも10だしねぇ……
RL: 目前に高速道路のフェンスが迫り…衝突の瞬間、目の前が真っ暗になり、体が浮き上がる感覚がする。

どかあぁぁん!!!

リムジンのクラッシュする音がやけに遠く聞こえる。
浮遊する感覚が一瞬続いたかと思うと、どさっ、と叩きつけられる感触。
ただ、柔らかい「何か」に包まれているらしく、余り痛みは感じない。

真澄: (痛くない……)
RL: 目の前を覆っていた何かが取り除かれ、視界が戻る。
真澄: 「やれやれ、こんな死に方をするとはなぁ……」
RL: 最初に目に映るのは、赤い瞳。
RL[?]: 「……大丈夫ですか?」

リムジンの燃える炎に照らされて、芹菜のメイド服を着たミストが目に映る。
地面に寝転がっているますみんの上に、ミストが四つん這いで覗き込んでる状態だ。

真澄: 「……たぶん」
RL[ミスト]: 「……よかった……。」
真澄: 「相変わらず運がいいなボクは。いつ入れ替わってた?」
RL[ミスト]: 「今日は、アーコロジーを出た時からです。」
真澄: 「気付かなかったなぁ。お礼を言わなきゃね。ありがとう、おかげで助かった。」
RL: 真澄を抱いて車からダイブしたおかげで、ミストの服はボロボロの泥だらけだ。地面転がったし。運良くアスファルトじゃなくて芝生の上だけど。

真澄: 「うーん」
RL[ミスト]: 「一旦ここを離れましょう。」
真澄: 「あ、ああ」
RL: 流石に、ホワイトエリアが近くて、そろそろBHなんかも集まり始めてる。

真澄: 「もう一回化けられるかい?その格好のまま放っておくのは気が引ける」
RL: ハイウェイの向こうからサイレンとパトライトの音が近づいてくる。
RL[ミスト]: 「…替えの服は、アーコロジーまで行かないと…。」
真澄: 「とりあえずロボタクでも捕まえて……家に寄っていく?」
RL[ミスト]: 「…はい。」
真澄: 「社に事故の報告をしなきゃいけないしね。フェロウに伝えておくから設備は勝手に使っていいよ。じきにボクも家に戻るから」
RL: 黒と金に塗り分けられれたパトカーが現場に到着する前に、この場を立ち去る二人であった。

 

オープニングフェイズ3rd
シーンカード:フェイト
メインキャスト:相馬  舞台:後方処理課オフィス

RL: 相馬。
相馬: へーい
RL: とりあえず、夜。何とか書類の整理もすんで、本日の業務は終了って所だが。

相馬: 「夜の稽古にでも行くか」
RL[フェイ]: 「お疲れ様でした〜。」
RL[山田]: 「じゃな。」
相馬: 「おつかれさま〜」
RL[ヴィド]: 「明日は早く出て来いよ。」
相馬: 「生きてたらな」
RL[ユウラ]: 「お疲れ様でした。」

RL[ユウラ]: 「坂縞さんも、お疲れ様でした。」
RL: みんなそれぞれ帰宅していく。
相馬: 「ユウラも、お疲れな」
RL: …ユウラはまだ帰らないみたいだな。
相馬: 「どうした?」
RL[ユウラ]: 「あ、まだ纏めたい書類があるので。」

相馬: 考えてみよう。
RL: ぬ?
相馬: 相馬が手伝う更に遅くなる
RL: ほう。
相馬: 相馬が手伝わない予定通りに終わる
RL: ……ぶは。
相馬: 神様〜、どっちが良いですか?
RL: 手伝わない。(w
相馬: じゃ、行くか。

RL[ユウラ]: 「…ゆっくり休んでくださいね。」
相馬: 「程々にしとけよ。」取りあえず剣の練習してから戻って来て、まだ居れば手伝おう。
RL[ユウラ]: くす、と笑った気配とともに見送ってくれる。考えた内容を大体想像したんだろう。
相馬: 答えるまでに10数秒を要しただろうからな。

RL[ミューズ]: んじゃ、帰り際に、ミューズに呼び止められる。「坂縞。」
相馬: 「なんすか、班長?」
RL[ミューズ]: 「………余り良くない知らせだ。」
相馬: 「良くない知らせ?」

相馬:社長が止まりましたか?
RL: 今回はギャグじゃない。(w

注:《難攻不落》っ!!!のメルトダウンは、ギャグセッションだとしばしばロボット扱いになる。

RL[ミューズ]: 「ヴェノムと呼ばれる組織は知っているな。」
相馬: 判定はなーに?
RL: いらん。(w
相馬: あ、前に聞いたな
RL: そ。
相馬: 知らずに巻き込まれたかったのだが。「ほほー、ヴェノムと言うと」
RL[ミューズ]: 「アレと繋がりのあると思われる人間が、この間のスパイ狩りからこっち、複数見つかっている。…いずれも君と豪徳寺顧問の周辺を嗅ぎ回っていた様だ。」
相馬: 「査察部特別顧問の彼女が昔所属していたという、アレですか」

RL[ミューズ]: 「…万が一と言う可能性もある。気をつけろ…。」
相馬: 「何もでませんよ。俺を探っても」
RL[ミューズ]: 「何も出なくても、恨みは買っているだろう?以上だ。」
相馬:恨みなら色々買ってる物で
RL[ミューズ]: 「ふん、今更、か。」と皮肉気に笑いつつ退場。
相馬: 「了解、取りあえず気を付けておきます」

 

オープニングフェイズ4th
シーンカード:トーキー
インキャスト:真澄  舞台:千早アーコロジー

RL: …で舞台は良いですか?
真澄: OKですー
RL: ミストは…ついてきた方がスムーズなんで、付いてきましょう。
真澄: 家かな?オフィスかな?
RL: とりあえず、報告は済みました。ますみんのコンドミニアムにミストが待ってます。
真澄: じゃ、家に帰りましょう。養子に見つからないことを祈る。どうせ家にはいないだろうけどー。(w
RL: 何故か発生する修羅場フィールド。(w

真澄: 芹菜の服のスペアならあるだろうけど、女物の服は少ないからなぁ。
RL[ミスト]: 「お帰りなさい。」とりあえず、風呂入って着替えてますね。芹菜の服も、好き好んでは着ないか。取り寄せてるかな。
真澄: 「……う〜む」家に帰った時にヒトがいるっていう経験はほとんど無いからなぁ、どう対応したものか。

RL: と、〈売買〉山札引き、失敗…。ミストの【外界】で買える服ってあるか?
真澄: 4でしたよねぇ(苦笑)
RL: ルール通りならファッションは下着系列しかないな。(笑)
真澄: PL:(汗) RL、今の時間は?
RL: 深夜〜。
真澄: ぬー……もう店も閉まってるしぃ
RL: とりあえず、間に合わせにコンビニで買ってきたフリーのTシャツです。

真澄: 「困ったね」
RL[ミスト]: 「…はい…。(困)……それよりも。」とりあえず、多少は自分の格好を気にしながら、真剣な表情で。
真澄: 「ん?」
RL[ミスト]: 「さっきの、ニューロ…見覚えがあります。」
真澄: 「見覚え?あの簡素なアイコンにかい?」
RL[ミスト]: 「……昔、何度か『仕事』中に見かけました。…『味方』として…。」
真澄: 「……あの組織が、ボクを狙い始めたってことかい?」
RL[ミスト]: 「……。」(こく)<首肯

真澄:偉くなんかなるもんじゃないね。死因は老衰って決めてるつもりなんだけどねぇ」<何か非常に困ったような微妙な顔をしている
RL[ミスト]: 「……こうなる事は、あの時から分かってました。」とても済まなそうな、申し訳なさそうな、心配そうな目をしている。(w
真澄: 「困ったね」
RL[ミスト]: 「……あなたの事は、私が護ります。」
真澄: 「今ボクが千早のエグゼクとして言わなきゃいけないことは分かっているんだ……でも。」
RL[ミスト]: 「?」 順当に考えたら、ミストってヴェノムのスパイだよな。(w
真澄: 「今は君の言葉を信じたいと思う。言うべきことははしばらくしまっておく。査察部の連中には見つからないようにね。」

真澄: 「とりあえず明日は服を買いに行こう。」
RL[ミスト]: 「ありがとうございます。」泣きそうな表情で真澄に笑いかける。
真澄: (さて、また辞表を書き直すかな……今度は使わなきゃいけないようなイヤな予感がするよ

RL: とりあえず、前回ミストがチラッと顔を出した理由がこれ。ミストは奴なりにますみんの周辺に気を配っていたのだ。…と、言う事にこないだした。(爆)
真澄: しかし、やっとますみんもエグゼクとして命を狙われるようになったか。箔がついたな(笑)

 

リサーチフェイズへ進む

目次へ戻る