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プレアクト

勅使河原: うぃ。カブキはいますかー?マイナスカードはいますか―?いないねー?
クリス: ないよw

今回はマジカルチャットを使用してセッションを行っている。サーバになれないRLに代わって、てっしーのPLがカードの管理をしてくれているのだ。

刹那: 腹心に、アヤカ,シカブキーが。w
勅使河原: えっとさ、腹心て、キーは関係無かったよね?w
クリス: 関係ないよ。w
勅使河原: タロットにアヤカシいれてないからw
刹那: あいあいw

勅使河原: んじゃどうぞー。w

RL: さて〜、お集まりいただきありがとうございます〜。まずは、各キャスト、キーの申告をPLZ。

勅使河原: キーはカブトー
刹那: クロマク●
風李: カリスマです
クリス: バサラ。

RL: 席順を決めます。

RL: カブト(てっし〜)→クロマク(せっちゃん)→カリスマ(ふ〜ちゃん)→バサラ(くり…す)

 クリスのあだ名が思いつかなかったらしい

RL: 席順に自己紹介をどうぞ。

 

勅使河原 享馬 カブト=カブト●,フェイト◎
「はい、こちら勅使河原探偵事…って蕎麦屋じゃないですよ、うちは…」
昔から探偵助手として仕事を憶え、N.I.K.の資格をとって晴れて独立した。
…までは良かったが知名度が低いため仕事もままならない日々を送っている。

勅使河原: 購入物は無しです。

RL: うぃ、つぎ、どうぞ。

 

“冷眼の指し手”神楽刹那 クロマク●,エグゼク=エグゼク◎
「残念だね…………チェックメイトだ」
千早重工査察部後方処理課第4班を統べる地位に立つエグゼク。
その秘められたる野心とは裏腹に、彼は与えられた仕事を黙々とこなしている。
………が、もちろんそのままresign(投了)する気はない。
彼の蒼白色の瞳は、王の詰みを映す瞬間を静かに待っているのだ。
《腹心》は“ComicHero”アゼル。

刹那: 購入物、アゼルの偽造ID・フェイトコート

 

“蒼銀の言の葉師”葛木風李 カリスマ●,エグゼク◎,マヤカシ
蒼みがかった銀の髪、翠と藍のオッドアイの少年。
表向きは清和学院生(生徒会長)をしているが、実際には千早重工後方処理2課を束ねるエグゼク。
(2課──千早重工の奥深い影に隠れた課で機密とされている)
表向きは庶務課の課長となっている。

風李: えと、購入物はなし。

 

“見えざる弾丸”クリス・アーデルハイド バサラ=バサラ●,イヌ◎
「どんなにはなれていても…ボクの銃弾からは逃げられない」
10/15 5/13 4/11 3/9
ブラックハウンドの機動捜査課に所属しておりますが、実は真教退魔局のエージェントです。
上司からの命令で千早冴子を見張っておりますが、個人的に彼女を尊敬しておりそのことが自身を苦しめております。
主に元力で銃弾を飛ばして相手に攻撃します。以上です。
追加、最近ストリートのある少年と親密にしているらしいw
経験点45点使用(報酬点3点頂きます(T_T) )

クリス: 購入物はありません

 

RL: では、キャスト間のコネ交換行きます。

RL: ふ〜ちゃん→てっしー→くりす→せっちゃん→ふ〜ちゃん あげる方→貰う方。

RL: スートを決めてください〜。

勅使河原: クリスに理性で上げまーす
クリス: せっちゃんに理性ですね
刹那: ふーり君に理性であげます
風李: せっちゃんのコネ、2LVだ(笑)
クリス: あらら。どうします?RL。w
RL: うーん、いらなければ拒否可。今回限りのコネとするのも手ですね。
風李: もらっていいならもらっておきます(笑)
クリス: 瑞希コネよりも先にせっちゃんがLv2になるとはもしかしてせっちゃん瑞希のライバル(何
刹那: 狽、ロ○!?
風李: せっちゃん……ほ●(ほろり)
刹那: やめいw
RL: ぶははははっ。では瑞希は煉が…(げしっ!)

ばたり。

クリス: クリスの弾丸の餌食になるよ、煉。w

風李: てっしーに……うーん。困ったなぁ。理性で
勅使河原: 何が?w
風李: コネの内容が高校生としてか、エグとしてかで悩んだの。(笑)
RL: あい、では全員いきわたりましたね?
クリス: はいw

RL: では、ゲストのコネを…って、半分突発だからなんも考えてなかったり。(爆死)

RL: 今回は無し。(w

RL: それでは、参ります。

 


“Dancing Cat under ST☆RLight”

“猫の瞳”改題

 


 

オープニングフェイズ1st
シーンカード:マネキン(愛)
メインキャスト:無し 舞台:千早美術館

ガシャーーーン!

ジリリリリリリリリリ

警報装置が鳴り響く。

「そっちに逃げたぞー!」

…深夜のトーキョーN◎VAを、騒音が引き裂く。
千早美術館。トーキョーN◎VA中…いや、世界中から財宝が集められたこの美術館は、
そのら価値に相応に《難攻不落》の要塞と化している。
だが、それさえもあざ笑うかのように、一人の影が、今財宝をその手に抱く。
執拗なイヌのチェイスも空しく、カゲは深夜のN◎VAを何処へともなく、消え去って行った…。

 


 

かくて、運命の扉は開かれん。

 


 

オープニングフェイズ2nd
シーンカード:クグツ(維持)
メインキャスト:刹那  舞台:千早アーコロジー

RL: と、言う訳で、刹那さん、出番でふ。
刹那: うい

RL: ここ最近、トーキョーN◎VAを騒がせている怪盗がおりまふ。人呼んで“猫の瞳”。奴が現場に残していく犯行声明(笑)に書き込まれているイラストからその名前が付いた、美術品専門の泥棒です。

RL: まぁ、普通ならばこのような相手は、わざわざ千早のエグゼクが出向くような事はないのですが、今回は訳が違います。…つまり、千早美術館が破られました。
刹那: ふむ………被害は?
RL: 今回盗まれたのは、時価300プラチナムのホロ絵画。それだけです。…千早の被った被害はね。他の美術館や、お金持ちは色々やられているようです。

RL: まぁ、巷の噂は、『とーとー、千早もやられたかぁ〜。』です。と、言う訳で、今回は…どうします?自ら動き始めてもよろしいですし、なんなら原田部長かめるちーを出しましょうか。
刹那: 「(千早美術館のセキュリティを破るほどの人材………使えるな)」

RL: ぶはっ。(爆笑)
刹那: にやそw

RL[原田]: とっ、とりあえず、原田部長が言うには、「あの猫については一任する。美術品を取り戻したまえ。」との事です。
刹那: 「………そうすると後方処理課の他の方々が出る前に手を打たねばならないな」何処かへコール

刹那: 「久々に刺し甲斐のありそうな相手だ(微笑)」
RL: シーン切りまっす。

 


 

オープニングフェイズ3rd
シーンカード:カゲ(死)
メインキャスト:クリス  舞台:ウェンズデイマーケット

RL: あい、クリス〜。
クリス: はい
RL: とりあえず、非番。煉とダッシュとストリートに遊びに来ておりました。

クリス: 「煉君、ダッシュ君今度はどこに行く?」
RL[ダッシュ]: 「お腹減ったから何か食べよう♪」
RL[煉]: 「…そうだね。」
クリス: 「何にしよっか?」煉とダッシュの腕を掴む
RL[煉]: 「わ。」
RL[ダッシュ]: 「あ、ホットドッグがあるね。あれにしよう。」
クリス: 「うん、そうしよ」
RL[公衆DAK]: 「…次のニュースです。」

RL[公衆DAK]: 「昨夜、午前2時半ごろ、千早美術館で絵画「時の悲しみ」が何者かによって盗まれました。」

RL[ダッシュ]: 「ん?」ホットドッグを齧りながらDAKを眺めてます。
RL[煉]: 「……。」つられてDAKを見てます。
クリス: 「腕がいい人がいたみたいね〜」ホットドックを食べながら

RL[公衆DAK]: 「現場には、犯人が残した遺留品と見られる猫をモチーフにしたイラストの書かれたカードが残されており、企業警察各社は最近頻発する美術品盗難事件と関連があると見て捜査を続けております。」

RL[ダッシュ]: 「すごいね〜、煉、次はあれやろう♪」<カードを現場に残す
RL[煉]: 「……千早を破る…か。」<何かに燃えている
クリス: 「……」冷たい目で見るw
RL[煉&ダッシュ]: びくぅ。
クリス: 「煉君…ダッシュ君」にっこり
RL[煉&ダッシュ]: 「「いえ、なんでもありません。」」
クリス: 「そんなことは止めようね」
RL[煉&ダッシュ]: 「「はーい。」」
クリス: 「(本当にやらないといいんだけど)」

RL[公衆DAK]: 「……次のニュースです。この度、N◎VA国際見本市会場で行われる、世界的オークションの開催のため、世界中からさまざまな美術品が…」

RL[煉]: ぴく。(笑)
RL[ダッシュ]: 「ん?」
クリス: 「……煉君」
RL[煉]: 「え?あ、あはは。」(汗)
クリス: ため息を吐く。「……まったく。」じと目で見てよう
RL[煉]: 「あ、こっちのも美味しいよ。ほら。」(誤魔化し)

RL: と、その時、クリスのポケットロン(K-TAIでも可)が鳴る。
クリス: 「はい。」ポケットロンを取ります。
RL[キーファ]: 「クリスちゃん?非番の所、悪いんだけど、本部に出動してもらえないかしら。」

クリス: 「千早美術館の一件ですか?」
RL[キーファ]: 「うーん、そうじゃないのよね。今日運び込まれる美術品の警備の人手が足りないそうなのよ。」

RL[キーファ]: 「担当する予定だった人が、別の件で怪我をしちゃって、出動できなくなっちゃったの。」
クリス: 「……分かりました。キーファー先輩、今から出勤しますね。」
RL[ダッシュ]: 「あれ?クリス、仕事?」
RL[煉]: 「大変だね…。」
クリス: 「うん。…ゴメンね、煉君、ダッシュ君。急な仕事がはいったの……また埋め合わせするから。」

RL[ダッシュ]: 「ねーねー、何?何があったの?事件?」
クリス: 「警備の仕事、担当の人が怪我しちゃって」(苦笑
RL[煉]: 「げ…マジ?」(ボソッと小声)〈フリップフロップ〉+〈社会:ウェブ〉+〈トロン〉+〈セキュリティ〉で、クリスのシフト表を覗いたたらしい。

〈フリップフロップ〉:ニューロの特技。現実と仮想現実を同時に知覚することが出来る技能。激しい運動中でもウェブを閲覧したり、ハッキングを行ったり出来る。

クリス: 「全く、という訳で私が居るから来ないようにね!」
RL[煉]: 「……。」こくこく(汗)
クリス: 「全く仕方ないね…」その様子を見ながら
RL[煉]: 「じゃ、クリス、またね。」ちょっと寂しそうに。(w

クリス: 煉の唇を奪う。

「約束だよ……ね?」

クリス: そして立ち去りますw
RL: げふっ。
RL[ダッシュ]: 「がんばれ〜、僕ら以外にまけるなよ〜♪」

RL[ダッシュ]: 「あーあ。固まってるよ。」煉を突付きつつ。

RL[ダッシュ]: 「大丈夫かな。これから仕事だろ、煉もさ。…ま、良いや。現場までは連れてってあげるよ〜♪」

 


 

オープニングフェイズ4th
シーンカード:トーキー(繁栄)
メインキャスト:風李  舞台:N◎VA国際見本市会場

RL: であ、ふーり君、出番でがす。
風李: はーい
RL: 舞台は見本市会場。これから、オークションが始まる場所なんですけど。

RL: 数日にわたって、世界中から集められた美術品が、どんどん競売にかけられる、お金持ちのお祭り(偏見あり)です。
風李: お仕事で来たんですかね?それとも個人的なもの?
RL: 表向きはお仕事…です。
風李: 了解です(笑)
RL: 千早からも人を派遣しておかないと、付き合いってものがあるので。あと、個人的には、瑞希ちゃんも来ているってのも…。(w
風李: 瑞希もいるんですか?ならそう振舞いますが(笑)
RL: 現地ではワリと暇です。
風李: 「ここ、だね」 クセなのか、少年はさらさらの銀の髪の毛に手をやる。

RL: 他の企業のエグゼクに会ったら挨拶するのが仕事、見たいな感じなので、うまく避ければ暇です。
    タタラ街のど真ん中なのに登場が〈社会:社交界〉なくらいにグリーンでホワイトな雰囲気です。

風李: では、適当に挨拶をしつつ、瑞希と行動を共にしていましょうか(笑)
RL: 前夜祭という事で、明日からの競売にかけら得れる予定の美術品が展示されています。
クリス[瑞希]: 瑞希は適当に挨拶をしながら……会場設営警備の状況などを見ている
RL: さながら美術館という感じですかね。

風李: 「……オークション、か。撲はあまり興味ないんだけど……。皆、楽しいのかな?」美術品をぼーっと見ながら。
クリス[瑞希]: 「風李くん。もう少ししゃきっとする」
風李: 「瑞希は、好きなのかな?こういうの」 綺麗な美術品(絵がいいかな)を指差しながら
クリス[瑞希]: 「私もよく分からないけど。警備大丈夫かな……」

RL: まわりで、ご婦人方が叱られている風李君の姿を見てくすくすと笑っています。(w
クリス[瑞希]: 「君は千早の代表できてるんだよ」w
風李: (……困ったな。千早重工の名を失墜させるわけにはいかないし……)「ん。それは、分かってるよ。瑞希」
クリス[瑞希]: 「しかたないな〜。この絵はね……」と説明をします

RL: そういえば、お二人、〈社会:社交界〉はあるのですかの?
クリス[瑞希]: あるよ
風李: 社交界はないです(笑)
RL: ぶは。(w
風李: 企業・警察・アストラル(!)しかw

RL[ご婦人]: 「くすくす、こういう場所は初めてですか?」
風李: 「あ、すみません。僕、こういった所には少々、縁遠いので。」にこりと微笑みつつ
RL[ご婦人]: 「そちらの絵もよろしいですけれど、今回の一番の作品はあちらにある像ですわ。」と、展示場の一角を指します。
風李: 「像?」 では、そちらを見てみましょう
RL[ご婦人]: 「“翼なき天使”と言う作品です。すばらしいでしょう?」彼女が指した先には、翼をもがれ苦悶する天使の像があります。

RL: とりあえず、〈アイデンティティ〉の判定をどうぞ。
風李: 〈アイデンティティ〉【生命】1+7……=8、です。(どよーん)
RL: 素晴らしい!という台詞しか出てきませんね〜。思わず魅入ってしまいました。
風李: 「綺麗な像ですね。天使……か……」 翠と藍の瞳は像に釘付け(笑)
RL[ご婦人]: 「クスクスクス…お気に召されたようですわね。あの作品は、後日オークションに出品されるのですよ。」あ、ちなみに、手で持ち運べるサイズです。40〜50cmくらいかな。
風李: 「きっと高いんでしょうね。こんなに素晴らしいなら」 ちょっと欲しいな、と思ってしまう(笑)
RL[ご婦人]: 「そうですわね。あの作品なら、プラチナムを何枚積んでも欲しいといわれる方は居られますわね。」
クリス[瑞希]: 「(私は要らないけどね)」内心呟く
風李: 「プラチナム……。流石に、僕には手がでませんね」

風李: 「誰の作品か、ご存知でしょうか?」
RL: 瑞希ちゃんは知ってる。あれは、リゼル・アイリンという人物の作品です。瑞希ちゃんは、おそらく警備の都合上で、知る必要があったんだろうね。
クリス[瑞希]: 「……リゼル・アイリンさんの作品です。風李君」婦人の前なので言い方が堅苦しいw
風李: 「瑞希……いえ。神薙さんは造詣に深いのですね」 人前なので(笑)
RL[ご婦人]: 「くす。」急によそよそしい態度を取り始めた二人を見ておかしそうにしております。

刹那in舞台裏: アゼルに似てる(爆死
風李in舞台裏: アゼルのPN?w
クリスin舞台裏: 昔いろいろやってたんだねwアゼルw
観客Kin舞台裏: アゼルの像w
刹那in舞台裏: なるほど、それでチャーム効果が(爆
風李in舞台裏: アヤカシめぇw
風李in舞台裏: ……なら、ふーちゃん、抵抗できないとね。マヤカシだし(何)

RL[ご婦人]: 「お邪魔してしまったようですね。それでは、この後もゆっくりされていってください。」
クリス[瑞希]: 「はい、貴方もゆっくりと見ていってくださいね」
風李: 「いえいえ。ありがとうございました、ではまた」 優雅にお辞儀w
クリス[瑞希]: 「それでは、また」
RL: ご婦人立ち去ります。

風李: 「いい像だね。……瑞希は、何か欲しいもの、あったかな?」
クリス[瑞希]: 「……私は特にないよ。風李君はあの像が欲しいのかな?」
風李: 「そっか。何か、欲しいものがあったら……」 ごにょごにょ、と後が続かない。
風李: 「そう、だね。僕はあの像なんか……いいかな、なんて」

RL: あ、瑞希ちゃん、〈アイデンティティ〉。ここだけ、彼女のデータを使って。
クリス[瑞希]: 了解。〈アイデンティティ〉【生命】5+3=8。達成値は8w
RL: ほんとーは、けっこう気に入ってしまった。意地を張って見せただけ。(w
クリス[瑞希]: 【感情】の制御判定。2+C2<10 成功意地が張れた。w
RL: どうやら、さっきのご婦人が居た時のふーり君の態度が、お気に召さなかったらしい。

風李: 「仕事ってことでここへ来たけれど……。ちょっと、いいなと思えるものに出会えて良かったな。……瑞希?」 瑞希の横に立ってみる。
クリス[瑞希]: 「うん、そうだね」少し甘えたいが……人前なのでこらえる。w【理性】の制御判定w6+S3<14、成功
RL: あぁっ、手札まわしてる。(w

クリス[瑞希]: 「それよりも警備の確認をし直そう……流石に不安だからね」
風李: 「ここの警備は、どこが担当してるのかな?」
RL: うみゅ、何故か神薙COが。(w
クリス[瑞希]: 「私たち。」
RL: イワサキと千早の中立企業は、こういう所でも割りと使い勝手がよろしい様で。
風李: 「瑞希の所が? 仕事、抜けてきたのかい?社長の君が離れていても平気なのかな?」
クリス[瑞希]: 「いえ、見回りよ。内部の縄張り意識が強すぎてね。」
風李: 「そっか、なら、もう少し見回りしようか。僕も付き合うから」 瑞希の手をとって歩き出すw
クリス[瑞希]: 「…うん。」手を繋ぐw

 


 

オープニングフェイズ5th
シーンカード:カタナ(力)
メインキャスト:亨馬  舞台:N◎VA国際見本市会場

RL: と、お待たせしました〜。
勅使河原: 出番だ―w
RL: てっしーも、今、国際見本市会場に居ます。

RL: …思い起こせば、数日前、日干しになる寸前の(笑)てっしーの探偵事務所の扉を、一人の女性が叩いたところから始まる。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜回想〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

勅使河原:そろそろ…死ぬのかな俺?)とか思いつつ床を這っていますw

ぴんぽーん(ドアチャイム)

勅使河原:これが天国からの呼び鈴ってやつか…
RL[DAK]: 「ぐわぐわ、マスター、お客だYO!」
勅使河原: 「!!!!」
RL[DAK]: 「グワ、ネルナ!」

RL[女性]: 「あの、勅使河原探偵事務所とはこちらと聞いて来たのですが…」
勅使河原: 「はいはい!こちら勅使河原探偵事務所!」
RL[女性]: 「…あぁ、よかった、何度かチャイムを押したのですが、お返事がなかったので…」心底安堵した様子で、出迎えたてっしーを見ています。
勅使河原:猫探しからどぶさらい!はたまた浮気調査まで!なんでもござれです」(営業スマイルw
RL[女性]: 「あの、わたし、幼稚園の保母をしております、岳弥・瑠璃と申します。」

RL[瑠璃]: 「実は、以前助けていただいた幼稚園で働いておりまして…。」
勅使河原: 「…(過去の傷が深く抉り出された様な気がしたのは気のせいだろうか?)」
RL[瑠璃]: 「それで、今度もぜひ、お力添えいただきたくて、参りました。」
勅使河原: 「ええ、憶えてますよ」(微笑

勅使河原: 「とりあえず、中にお掛けになりますか?…水しか出せませんが
RL[瑠璃]: 「はい、お願いいたします。」と通されます。

RL[DAK]:ぐわ、レモンのスライスは入れて良いのか?
勅使河原: 「…」
RL[瑠璃]: 「……。」
勅使河原: 「少々DAKの調子がおかしいようですね。あは、あははははは」
RL[DAK]: 「グワ、オートクッキング、たまには使わせろ。」
勅使河原: 「黙ってなさい」
RL[DAK]: 「グェェ。」

 ぷちん

勅使河原: 「と、とりあえず商談と参りましょう」冷や汗たらたら
RL[瑠璃]: 「は、はい。お願いといいますのは…護衛なんです。」
勅使河原: 「護衛?と申されますと?」
RL[瑠璃]: 「あの…今度開かれる、オークションの事はご存知ですか?」
勅使河原: 知ってていいの?w
RL: まぁ、普通に知ってます。
勅使河原: 「ええ、確か…N◎VA国際見本市会場?でしたか?あそこで行われる美術品のオークションのことですか?」
RL[瑠璃]: 「そうです。そのオークションに、私の所有物も出品するのです。それを、守って欲しいのです。」
勅使河原: 「それは…またBHの仕事のようですが…」 少し口をつぐんで 「…(何か…が思い出せるような…思い出しちゃいけないような)」

RL[瑠璃]: 「……それも考えたのですが、私の個人的な所有物という事では、彼らはとくには動いてもらえません。」

RL: BHは特高警察ですからね。

RL[瑠璃]: 「かと言って、SSSでは、心配です…。」
勅使河原: 「最近何かと盗みが多発しておりますからね」
RL[瑠璃]: 「はい。…特に…。この作品では。」
勅使河原: 「…といいますと?」
RL: と言いつつ、手にしていたケースから、一つの美術品を取り出します。

RL[瑠璃]: 「“翼なき天使”と言います。」と、彼女が取り出したのは、先ほどふーり君たちが見た像です。
勅使河原: 〈アイデンティティ〉?w
RL: どぞぅ。
勅使河原: く、手ふだがないw山札引き…HQ惜しい、ファンブル。w
RL: ファンブル。(w

RL: すげー貴重な品だと感じました。と、言うか、世界の宝?(w
勅使河原: 【感情】の制御判定。4+3<13
RL: はっはっはっは。
勅使河原: 「…これは素晴らしいものですね」喉から手が出るほど欲しくなりましたがそのことは顔には出しませんw

RL[瑠璃]: 「これは、リゼル・アイリンと言う芸術家の作品です。…彼女が遺した作品ばかりを狙う盗賊が居ると言う話を聞きました。」
勅使河原: 「…リゼル・アイリンですか」知ってます?
RL: 〈社会:社交界〉or〈社会:ストリート〉or〈社会:メディア〉10
勅使河原: 〈社会:ストリート〉4+10=14で成功

RL: 世界的に有名なカブキ,タタラ。 様々な方面に才能を発揮し、造形に限らず、絵画、作詞など、多数の作品を残している。一部に、熱狂的な収集家が居り、投機的な額の値が付いた作品もあり、ニュースを騒がせた事もある。

勅使河原: 「高名な方のものですね…美術的価値があるのも頷ける話です。それで期間と報酬の方ですが。」
RL[瑠璃]: 「はい。期間は、落札者がこの像を受け取るまで、報酬は…1ゴールドでお願いいたします。」
勅使河原: 「わかりました、お請けしましょう」
RL[瑠璃]: 「よろしくお願いいたします。」

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

RL: と、言う訳で、現在、てっしーは、前夜祭とも言うべき、この展示会に来ているわけだ。他にもたくさん美術品は並んでいるけれども、これは特に注目されているらしい。

勅使河原: 「…結構な人出だな」
RL: とりあえず、スタッフの腕章は貰ってます。たくさんの人が、像を見に来てますね。手を伸ばして触ろうとする輩も居る。
勅使河原: 「お触れになられては困ります」とか注意しながらw
RL[客A]: 「ちぇ〜、なんだい、少しぐらい良いじゃないか。」(w

クリスin舞台裏: こらこら、美術品ですよ。w
勅使河原in舞台裏: 触るなってのw
RLin舞台裏: 何処の世界にも馬鹿者は居るって事で。(ぉ
勅使河原in舞台裏: 世界の宝ですぞ!(謎魅了されてる

RL: とか何とかやっているとですね。 仔犬が会場に紛れ込んでくる。
RL[仔犬]: 「わんわん。」(RL:笑)
勅使河原: 「…子犬?」

RL: てこてこと、人ごみを掻き分けて、てっしーの目の前…というか、像の目の前にやってくる。

RL[仔犬]: 「わんわん♪」
勅使河原: 「…困ったなぁ」相手にせずとりあえず警戒は続けますw

………どむっ!

RL: 突如仔犬が爆発します。

勅使河原: げ。
RL: 爆発自体の被害はありません。ただ、目の前でびっくり箱が爆発したかのようなね。どうやら犬はドローンだったらしい。

勅使河原: 「…これは!?」
RL: そして、ひらひらと一枚のカードが像の上に落ちる。
勅使河原: 「…なんだろう?」 拾ってみたりーw

RL[カード]: 『紳士淑女の皆様へ。オークション前夜祭はお楽しみでしょうか。今宵、月が天にかかる頃、“翼なき天使”を頂戴に上がります。レン。』

RL: 場内はざわついてますね。
RL[客B]: 「な、なんだ、今のは?」
RL[客C]: 「て、テロか?」
勅使河原: 「あー会場の方落ちついてください」
RL[客D]: 「おい、天使像は大丈夫か?」
RL[客E]: 「警備員はどうした?」
勅使河原: 「どうやら、達の悪いいたずらがあったようです。像はほらそこに…」あるよね?w
RL: あります、あります。(w きらきらと輝かんばかりの姿がちゃんとあります。
勅使河原: 「それにしても…レンか。」 密かに闘志を燃やしつつ警備続行ですかにゃ。w
RL: あ”<煉の方からコネあり。(爆笑)

勅使河原in舞台裏: よかったOPでいきなり盗みにこられるかと思ったよw
クリスin舞台裏: 私もw
勅使河原in舞台裏: ああ 「…これは噂に聞く…キャッ●カード?!」 とは言えないw
RLin舞台裏: ふははははははっ。(w
勅使河原in舞台裏: これで無くなってたら間抜けな警備員の役をやらされるところだったw
RLin舞台裏: それも捨てがたかった。(w

クリスin舞台裏: 煉…………
刹那in舞台裏: おまえかいw
クリスin舞台裏: 打つよBMを。
RL[煉]in舞台裏: 「うわぁぁぁっ。」(w

 


 

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