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クライマックスフェイズ1st
シーンカード マヤカシ
フルキャスト:任意登場可  舞台 夢島

RL  サリアの工房にたどり着いて良いよ。
赤城  頃合いを見て出ます。

ケイン  辿り着きました。滅茶苦茶?
RL  工房が半分吹っ飛んでる。
ケイン  じゃあ残った部分に入ろう。・・・入れるかな?
RL  彼女自慢のカスタムレイヴンが無い。(笑)
ケイン  民間人がヴァンツァーを!?
RL  隠してたのさね。

ヴァンツァーじゃねーっつーの。(笑)

RL  入れる。もちろん、正規の入り口からじゃないけど。
ケイン  「何てこった・・・。」俺はデバイスの事は知ってるんでしょうか?
RL  デバイス・・・はそんなのがあったな、と言うレベルか。いや、月島から聞いてる・・・?
ケイン  聞いてないか。辺りをトラックで走ってみよう。
RL  では、すぐに噂は聞ける。
ケイン  ふむ。
RL  ・・・・・・夢島でも外れの、木更津湖の近くまで飛んでいった後、何者かに取り押さえられたそうだ。
ケイン  ふむ。で、そこまでの距離は?
RL  まぁ、2kmと離れていないね。
ケイン  自分の工房に帰る余裕は・・・?自分の機体を持って来たいんですが・・・
RL  ・・・状況次第。サリアがどういう扱いを受けているか、謎。
ケイン  了解、工房に戻らずに行こう。

真一  Rではすまない状況とか?<扱い いかん、ふあんていだよ〜。
RL  行って良いのか?18禁サイトにする予定はないのだが・・・。
ケイン  ・・・・・。
紗沙羅  というか、行って良いと言われれば逝く気なんですか・・・・・・・<18禁サイト

RL  では、噂を聞きつけて・・・辺りの人間は逃げ出した後。人影が少なくなったゴミの山の陰に、ウォーカーが数台。
ケイン  近くまでトラックで行って見えるとこまで歩いて行ってみよう。
RL  その中には、カクザして動かなくなっている見覚えのあるレイヴンもある。
ケイン  パイロットは・・・見えませんか?

紗沙羅  勘その1:ウォーカーに組み込まれたサリアが、こちらを攻撃してくる。
紗沙羅  勘その2:ウォーカーに組み込まれたサリアが、こちらを攻撃してくる。
紗沙羅  勘その3:ウォーカーに組み込まれたサリアが、こちらを攻撃してくる。

RL  紗沙羅さんが期待しているようだし、(爆死)サリアは謎の例ウォーカーのコクピットに乗せられている。(笑)その周りを数人の男が取り囲んで作業を進めている。
ケイン  それも含めて全ウォーカーの武装は?
RL  現在、謎ウォーカーに武装はナックルがあるのみ。他のウォーカーは砲門が付いている。
ケイン  で、パイロットは降りて作業をしてるわけね?
RL  今の所ね。・・・一人、サンダーボルトライフルを担いでるけど。
ケイン  ようし。〈隠密〉【外界】7+A!そっからアスレティックで乗りこんでやる!どうかな?21を突破して気付いた奴は?
RL:カブトワリ  ぬぅっ!しかし、RLの手札は戦闘のあるクライマックスを望んでいるようだっ!(爆死)「何者だっ?!」〈知覚〉【生命】A
ケイン  「ぐぅっ!」
RL  サンボルを持っている奴が誰何(すいか)する。
ケイン  トラックに走る。
RL:カブトワリ  逃げるのなら無理に居ったりはしない。「・・・見られたか?」
ケイン  じゃあトラックの荷台に飛び込んだ。荷台の中からエンジン音が。
RL:カブトワリ  ・・・って、見られたら問答無用で殴らんと、こっちがヤバイやん。(爆死)「奴を追え!」
ケイン  神業:《タイムリー》
RL  って、何ぃ?!
ケイン  ファルコンが出てくる。
RL  “104AV ファルコン”(業物)?!(爆死)
ケイン  オプションと武器は俺が常備化してる奴を使う。

DIVINEWORK《Timely》
   ばっ!
  トラックの荷台のシートを取り払う。
 「・・・念のために持ってきて置いて、正解だったな。・・・頼むぜ、相棒!」
   ガオォオォオォオォン!
  エンジン音が唸り、鋼鉄の人型が立ち上がる。

RL:カブトワリ  OK。「ちっ!奴も同業者かっ!総員、戦闘配置に付け!」
ケイン  あっと、ちなみにジェットパック付けて、ルーラー。
RL  ・・・良いでしょ、その位は。(笑)
ケイン  空中に飛び上がる。
RL:カブトワリ  その間にこちらは、サリアの入ってるコクピットを閉じる。「・・・・・・コントロール、出来るんだろうな?」傍らにいる男に聞く。
RL:タタラ  「・・・大丈夫です。技術的には問題有らしまへん。」と言う訳で、ウォーカーと、補助車両が起動する。サンボルを抱えたカブトワリは生身。

真一  補助車両ってなに?
RL  タタラが乗っているのさ。
真一  どんな車だい?
RL  アンビュノート:アーマードバン

ケイン  現時点で(飛び上がった瞬間)ウォーカーに乗りこんでる人は?
RL  アクションを消費して一生懸命乗り込んでる最中。<ウォーカー乗り達。ちなみにサリアは既に起動している。
ケイン  最中って事は?
RL  む・ぼ・う・び♪・・・戦術ミスじゃ〜っ!(爆死)
ケイン  特殊そうな奴を撃とう。いや、急降下からパイルバンカーだ!
RL  特殊そうな奴・・・車に乗っているタタラ風の男、生身にサンボルのカブトワリ風の男、サリア(笑)<特殊そう
ケイン  ややこしい・・・なら、特殊そうなウォーカーを潰そう。
RL  来いや。・・・特殊そうなって、サリアの?(笑)
ケイン  ナックル付き・・だっけ?
RL  おお。

それはサリアだ。(爆)

ケイン  〈ヴィークル〉+〈メレー〉+〈ドールファイト〉+〈イカサマ〉+〈ウィークポイント〉上空攻撃“有利”【外界】7+3:イカサマ+10:有利+10:札=24。
RL  〈ヴィークル〉+〈ドッジ〉+〈ホロヴィジョン〉【外界】8+Q:札+4:ホロ=22。ダメージ来いや。
ケイン  じゃあ差分値分アーマー減らして、こっちのダメージが30:刺+絵札=40。
RL  40−(16:アーマー−2:差分値)=26。 〈曲芸走行〉9:クラブでダメージ軽減。最終ダメージ17。

大型特殊車両軽ダメージチャート17 「パネル破損 このカットの間、操縦者の【理性】制御値0。」

RL  では、この間にその他大勢もウォーカーを起動します。
ケイン  プロット?
赤城  プロット前に登場。(自動)〈隠密〉【理性】5+J:札+5:光学迷彩=20
RL  OK。
真一  俺もリムジンで乗りつける
RL  登場するなら今の内。(カット進行に移ったら、登場したカットはアクションランクが0)
紗沙羅  ウェブで登場・・・・・・・可能ですか?(笑)生身で顔出したら、即死です。(笑)
RL  ・・・・・・この辺りれどエリアす。ティターンのアドレスを調べることが出来ればねぇ。(笑)
紗沙羅  カメラ無いと?(笑)
RL  ないす
紗沙羅  では、月島さんの車に同乗しての登場です。(洒落ではない) イントロンしつつ・・・・・(爆死)
RL  そいではシーン変わって、プロットです。

 

クライマックスフェイズ2nd
シーンカード クグツ
フルキャスト 舞台  夢島

真一  ちょっと待って。神業使って良いかい?さすがにこのままじゃまずいや。
RL  おぉ?
真一  んじゃリムジンから降りて・・・「ショータイム!」神業《タイムリー》!

DIVINEWORK《Timely》
  真一が何事か腕時計に向かって叫ぶ。次の瞬間。
   
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
 「な、何だ・・・?!」
  突然起きた地震に、周囲が騒然となる。その騒ぎに紛れ、真一と紗沙羅はリムジンを降り、地割れの方に走る。
   
バキバキバキバキバキ!!!
  ゴミの山を突き破って出て来たのは・・・・・・。
 「×ガデウス・・・。」
  と、誰かが呟いたかは、誰も知らない。

RL  マティ(爆笑)
真一  ペルセウスの素手版ね。あ、パイルバンカーあり。
RL  まて、アラシだけだぞ?使えるの。

真一  あ、そうなのか?んじゃ大人しく一番硬い・・・
RL  紗那王改なんか、堅いな。でかいし。(笑)
真一  それでいいや。武器はパンチ、内臓パイルバンカー。
RL  しかし・・・ヴィークル、使えるのか?(笑)
真一  もっているよ。<技能 オプションやワイアなんかは持ってて良い?
RL  ・・・良いよ。後、パイルバンカーでなくても格闘機能で爆:+15。パイルシステムだと信じて疑わないけど。(笑)
真一  では・・・「アクション!」一緒に紗沙羅も乗せておく。
RL  OK。(爆笑)紗沙羅さんも乗れます。
真一  乗せておく。
紗沙羅  一緒に乗せられてるんですか(核爆死)

RL  アクションランクを申告して下さい。
真一  3ね。
ケイン  3です。
紗沙羅  ワイア&ワイアで3
赤城  3だよ。
RL  では、こちらもプロット。サリア=4(爆死) カブトワリ=2 タタラ=3
ケイン  敵機は3機?
RL  あ。アラシのトループが居る。10機。AR2

RL  AR4 サリア。
RL:サリア  理性制御失敗:ハート2捨て「い、いやああぁぁぁっ!」暴走中、攻撃。誰にしようかな?・・・とりあえず、一番強そうな奴に攻撃命令。
赤城  ケイン(笑)だって俺消えてるし。(笑)
ケイン  うむ。
RL  〈ヴィークル〉+〈知覚〉+〈ホロヴィジョン〉【感情】2+A=21。ケインに(笑)轟音と共に、ナックルを振りかざし突撃。体格にしてファルコンとは2〜3倍違う。
ケイン  ・・・サリアの武装・・・ナックルか。
RL  ナックルによる格闘機能。爆:+20
ケイン  受け止め続けると俺の攻撃が無くなるな・・・食らった。
RL  ダメージ、20:爆+7:札=27点

  ガガガガァァ

ケイン  「ぐおっっ!!」
RL:サリア  「いぁあ、あたしに命令しないでぇッ!」(外部スピーカーが何故かON)
ケイン  アーマーで11減らして、〈曲芸飛行/走行〉で・・・はっっ!!?チャートがねぇ!!8に落とした。  

大型特殊車両軽ダメージチャート8 「エネルギー系破損 最大速度−10km。」

RL  次、AR3
真一  ちょいまって。神業使っていいかい?
RL  おぉ?・・・《電脳神》使いたかったら、まずティターンのアドレス調べてね♪
真一  使うよー。スキャンシステムON!「彼女をあやつっているのはなんだ!」神業《真実》。
RL  待て、誰に聞く気だ。(爆笑)
真一  聞くのヘンだからこうしたんだが・・・
RL  キャストかゲストを対象にしてくれ。(苦笑)RLに聞くなぁ。(笑)
真一  だってよぉ。外部スピーカーで「誰だぁ?」って聞くのもな。で、誰に聞いてもあいつですとかわたしですとか答えてくれるし。で、絵的にこうした。まあ無理なら適当なやつにスピーカーで聞くしかないが・・・
RL  そーゆー神業なんだよ。《真実》は。(笑)
真一  つーわけでタタラらしいやつに「誰がどうやって操っているんだ?」神業《真実》!
紗沙羅  ・・・・・・・・・・「そのティターンのアドレス何ですかぁ?」神業《真実》!>そこのタタラ
RL  ・・・・・・まぢ?(爆笑)

DIVINEWORK《Truth》&《Truth》
  「はぁっはっはっは!それ、パンチだ!避けろ!はぁんげきぃっ!」
   補助車両の中にはブラックボールタイプのタップが設置してあり、タタラがなにやら騒がしく操作している。
  「楽しそうですね〜?何をしてらっしゃるんですか?」
  「おっと・・・いきなり話し掛けんといてやっ。目の前のあいつを倒さなあかんで・・・っ、頑張っとるんやで!」
   タタラは目の前の戦闘に夢中で、肝心なことに気付いていない。
  「ほほう。では、あれは君が操縦している、と言う事だね?」
  「せやでぇ!あのちっこいの、すばしっこいて・・・なかなか・・・。」
   ディスプレイから全く目を離さず、自分の話している相手の顔も確認せずに・・・
  「でも、あれはヘルメスが動かして居るんでしょう?ネット経由なんですか?」
  「そや。ほれちゃんとここにアクセスしとるやろ?」
   トロンのディスプレイの一角を指さす。ヘルメスのアドレスだ。
  「なるほどよく解りました。ありがとうございます。」
  「では、紗沙羅君。頼むよ。」
  「はい。」
   ・・・・・・二人はテレビ電話を切った。

RL:タタラ  「ティターンのアドレスぅ?ds4yan@kcn.ne.jp(嘘・揚のメアドです)やで〜、遊びに来てや〜っ!!ワイはネットを介してヘルメスシステムをコントロールしてるんやでぇ!」(ヤケ)
紗沙羅  「それは、どうもありがとう御座います〜
RL:カブトワリ  「・・・あほかぁあぁ〜っ!
真一  誰が、どうやって、が残っているよ。・・・って聞くまでもないな。
RL:タタラ  「ワイがイントロンしてるに決まってるやろが〜っ!」って、それやったら何で真実が通ったんだろう?(爆死)<イントロン中・・・ま、いいや。
紗沙羅  スピーカーを支配するに決まってるじゃないですか(笑)<ニューロ
RL  了承。(苦笑)
真一  んじゃ止めてくれ。<ささら殿
紗沙羅  遮断します。<ネット ・・・あ・・・・・・こっち、表舞台だった・・・・・・(寝ぼけてたらしい)(本気)

このセッションは徹夜で行われていました。

RL  表です。さくさく行きましょう。(笑)・・・神業、使う?
紗沙羅  いえ。

RL  ではAR3から。
紗沙羅  AR3で普通にハッキングします。
RL  では、ヘルメスシステムにとりつく、コウモリ型のアイコンが。
RL:サリア&ヘルメス
  「あぐぅうぁあぅ・・・」
  「あぐぅうぁあぅ・・・」サリアの悲鳴が二重に聞こえてくる・・・様な気がする。
RL:タタラ  そして、「あ〜、もう、抵抗するんやあらへんで!」とコウモリのアイコン。
紗沙羅  インヴィジブルとパンデモニウム有り、有利2個〈トロン〉+〈セキュリティ〉+〈SPAM〉【電脳】=8+4:有利+11:札A=22といってアタック。

紗沙羅  有利って重複無いですよねぇ?足せるなら25とか言います。
RL  二重に有利なんかの場合、相手と有利の数を比べて有利の数が多い方が有利になります。どれだけ有利が有っても、結局有利一個分しか足せませんよ。

紗沙羅  22です。
RL  で、こちらは制御値くらい電制:17。差分値5。
紗沙羅  2:戦鬼+5:差分値+8:スペード=15ダメ。
RL  15−2:護鬼=13。

トロン戦ダメージチャート13 「AHole! バックファイア。セキュリティに穴が有った。」→ハートQ 電制:7(T_T)

RL  次。AR3・・・ケイン?
ケイン  じゃあ、さっき殴った奴にもう一回殴りかかろう。「どけえぇぇぇ!!」

RL  って、それはサリアだ。(笑)サリアじゃなくて、トループにか?<殴る
ケイン  あれ?俺がさっき殴ったのってサリア?
RL  ナックルで殴ってる豪快さんはサリア。(苦笑)
ケイン  あいつが乗ってたレイヴンは?
RL  サリアのレイヴンは大破して放置されている。他(トループ)は機関砲を準備してAR2で待機中。そっち行く?

ケイン  じゃあトループ蹴散らすか。
RL  OK。
ケイン  他に敵ってぇと、カブトワリぐらいしかいそうにないし。
RL  うん。生身な、あれ。ウォーカーで狙うと相手に回避有利。
ケイン  上空から攻撃、有利〈ヴィークル〉+〈メレー〉+〈ドールファイト〉+〈ウィークポイント〉+〈イカサマ〉【理性】8+3:イカサマ+4:有利+9:札=24。またアーマー値を差分値分減らして、パイルバンカーで殴る。
RL  ごめん、制御値9で喰らうわ回避するだけ無駄差分値:15(爆死)
ケイン  ダメージは30:刺+5:札。
RL  飛ぶ飛ぶ。・・・全滅ちーん。(−人−)

  ゴアアァアァン!

ケイン  「戦いは、生か死だ!
RL  次々と火の玉に変わるウォーカー達。

RL  次、AR3月島
真一  んじゃ他にのこっているロボは・・・
RL  ティターンだけ。
真一  ドロシー1か
RL  違うッ!(笑)

ドロシー1・・・ビッグ・Oーに登場する、巨大ロボット・・・。

真一  んじゃドロシー1殴るか。「おとなしくしなさい。ドロシー1!」〈ヴィーグル〉+〈メレー〉【理性】のA
RL  喰らった
真一  ダメージ15:爆+絵札=25
RL  25−16:アーマー=9

大型特殊車両軽ダメージチャート9 「駆動系破損 最大速度−20km。」

  ガゴン・・・ブシュウ

RL  次、赤城
赤城  〈ファイアアーム〉+〈隠密〉【理性】5+5:熱光学迷彩+K:札=20。
RL  何処に?
赤城  さんぼるの人に。
RL  むぅ、制御値で喰らった
赤城  龍王50mmハンドキャノン、18:刺+Q:札=28。
RL  まぢ?
赤城  まぢ。がんばって見切ってくれ。(笑)
RL:カブトワリ  「私には光の加護有りっ!」神業《天変地異》!

DIVINEWORK《Catastrophe》
  
ちりちりちり
 カブトワリは、自らの超感覚に異常を覚えた。不自然にねじ曲げられた光の存在・・・。
 「そこかっ!」
   グン!
 光の流れを有るべき姿に戻す。その中から現れたのはこちらに砲身の照準を合わせる巨大な多脚戦車!
 「小賢しいっ!」
  カッ!
 自ら元に戻した光をそのまま操り、収束させ・・・
  ドオォオォオォオォオォオォン!

RL  熱工学迷彩が暴走。自爆してくれ。
赤城  はいよ。
RL  ・・・・・・ヴィークル戦闘が激しくなるのは見越してたけど・・・こいつに使うハメになるとわ・・・。

RL  次、こちら。ニューロが攻撃。「えぇい、うっとおしいんじゃぁ!」紗沙羅に、パンデモニウム&インヴィジ有り〈トロン〉+〈セキュリティ〉+〈SPAM〉【感情】4+10:札+4:有利=18
紗沙羅  どぞ、【感情】制御値15で受けました。
RL  3:差分値+3:ファミリア+9:札=15
紗沙羅  〈ビットデコイ〉ダイヤ10提示。10点軽減して、ダメージ5。

トロン戦ダメージチャート5 「IIICharactors 文字表示が乱れるが、すぐ直る。」

RL:サリア  では、ティターンwithサリア&ヘルメス。ウェブにいる紗沙羅には、サリアの悲鳴が、同時にヘルメスの悲鳴であることにも気付く。
  「あぁああぁあっ!おかあさんっ!こわいよぉおぉっ!」
  「あぁああぁあっ!おかあさんっ!こわいよぉおぉっ!」
RL  では、ビッグ・Oー・・・じゃなかった紗那王に。
真一  こい。
RL  〈ヴィークル〉+〈知覚〉+〈ホロヴィジョン〉【生命】4+4:ホロ+10:札=18
紗沙羅  リアクショーン。神業使います。
RL  おーげい。
紗沙羅  神業《電脳神》!それの制御をこっちに奪います。
RL:タタラ  「あぁっ、何て事すんねん、それワイのやっ!」神業《電脳神》!
紗沙羅  「ヘルメス!あなたのお母さんから言伝を預かっているの、もう怖くないわ!」 と、さらに《電脳神》〜。
RL  ぐぅっ。

DIVINEWORK《DeusExMachina》×2vs《DeusExMachina》
 「いやゃあぁっ!わた・しにめいいれい・・しないでぇよおぉっ!」
 「いやゃあぁっ!わた・しにめいいれい・・しないでぇよおぉっ!」
  電脳世界にサリアの悲鳴がこだまする。
 「大丈夫よ、サリア!私がついてるから!」
  彼女を取り巻くファイアウォールをすり抜け、サリアの元へ駆け付ける紗沙羅。
 「今助けてあげるわ!」
  サリアに絡みつくように接続されているタタラのコマンドプログラムを切断していく。
 「何すんねん!オイタしたらあかへんでぇ!」
    ゴウッ!
 「きゃぁ!」
  紗沙羅のアイコンのすぐ側に、クラッシュプログラムが炸裂する。
 「これ以上ワイの邪魔するんやったら、ちーっと、痛い目見て貰うからなぁ?!」
   バリバリバリバリ
  コウモリの様なタタラのアイコンの前に攻撃用プログラム現れる。
 「いや・・ぁっ、しゃ・さらお・・ね・・・ちゃ・・ん!」
 「いや・・ぁっ、しゃ・さらお・・ね・・・ちゃ・・ん!」
  増大する負荷に、サリアが悲鳴を上げる。
 「サリア!」
   ヴン!
  サリアの方に向き直る紗沙羅。その手にはコマンドプログラムを切り裂くための攻撃プログラムが・・・
 「どっち向いとるねん!イテまうぞ、コラァ!」
 「
あなたは、ちょっと黙ってて!!!
     
どっか〜〜〜〜ん!!!!

RL:タタラ  「あぁあ〜、わいのん〜」(T^T)・・・取られた。
紗沙羅  「もう、大丈夫よ。ヘルメス」 と、制御奪った!(笑)ので、そのウオーカーとのリンク切ります。
RL:カブトワリ  「ちっ、無能め!」神業《脱出》。一人だけ逃走!

DIVINEWORK《Exodus》
   ぼふっ・・・。
  タタラの乗っていた補助車両から煙が上がる。どやら間抜けなタタラが逆ハックされたようだ。
 「・・・屑が!」
  最早制御不能となったウォーカーに執着する理由は無い。幸い連中の興味はティターンの方に向いている・・・。カブトワリは身を翻し、ゴミの山の向こうへと消えていった。

RL:サリア  ウォーカーとのリンクは切れますが、ヘルメスとサリアのリンクは切れません。
  「うあぁあぁあぁあぁあっ!」
  「うあぁあぁあぁあぁあっ!」
ケイン  まだ暴走を続けるの?こいつ。
紗沙羅  いや、ウォーカーとはリンクを切ってます
真一  《電脳神》でなんとかなる?
RL  ウォーカーは止まってる。・・・《電脳神》は演出次第。

ケイン  《突破》でウォーカーごと破壊とか。
真一  それだとパイロットもな・・・。
ケイン  パイロットは《突破》じゃ死なない。
RL  ヘルメスはぶっ飛ぶけどね。<《突破》
真一  「ゆいな、すまない。彼女を助けてやってくれ。」《電脳神》でハードの機能停止する。
RL:ゆいな  ハードを停止?「・・・良いけど・・・・・・。」
紗沙羅  「まって、おじさま、月島さん!!それでは、ヘルメスが!」
真一  それはまずいか。

紗沙羅  どっかのハードにダウンロードするにゃ。
真一  んじゃそれに《電脳神》か。<ダウンロード
紗沙羅  イメージ的には、シフトキー押しながらコピー(笑)<電脳神<データ−をうつす
RL:ゆいな  「・・・・・・どなたか・・・クローニングってできません?・・・この子、ベイビーみたいなんですけど。」(爆死)
真一  「なんですと?」
RL:ゆいな  「ベイビーというのは・・・脳だけの存在の事よ。」

紗沙羅  何の技能ですか?<クローニング
RL  技能的には〈メディック〉。
紗沙羅  無いです<メディック
ケイン  メディックで良いならAが出るけど。
紗沙羅  「記憶データ−を・・・・・・赤ん坊の身体に入れるって事ですか?」
RL:ゆいな  「記憶データーはコピーできますが・・・。」(《電脳神》使うならね。)メディックでクローンを作るなら、今度は完成するまで、二人を心理でなだめて下さい。

真一  「ま、とりあえずまずは目の前のタタラなんとかしようか。」
紗沙羅  「・・・・・・・・・・」タタラに向き直ります。
ケイン  「・・・どうしてくれようか」
紗沙羅  銃をくっつけて「・・・・・・・・・・・クローンの準備・・・・・・出来ますよね?」(にっこり
RL:タタラ  「ねぇちゃん、べっぴんさんやのに、怖い事せんといて〜な〜。」(T_T)

RL:ゆいな  「この拒絶反応は、二人が突然お互いと融合したから起こっている混乱です。何とかなだめてあげないと。」
ケイン  〈心理〉は無い。
真一  〈心理〉ならあるが・・・
RL  お幾つで?(笑)
真一  〈交渉〉+〈心理〉+〈根回し〉19。落ちつく?
RL:サリア&ヘルメス
  「ぅぅうぅうぅう。」
  「ぅぅうぅうぅう。」
真一  「大丈夫だ。ほら、近くに君が大好きなケインおじさんがいる。」
RL:サリア&ヘルメス
  「あぁぅ・・・?あぁ・・・?」
  「あぁぅ・・・?あぁ・・・?」
真一  落ちつきそう?
RL:サリア&ヘルメス
  「うぅ・・・。」
  「うぅ・・・。」薄く目を開き・・・安心したような表情になる。
真一  「ふう・・・ひとまずは安心。」
紗沙羅  「クローン・・・・・・・体をどう準備しましょうか・・・・・・」
真一  「そうだな・・・イワサキを脅すか?このデータで倫理的な問題もわかるだろう。」

それは・・・ちょいと危険かもな・・・。(苦笑)

RL:サリア&ヘルメス
  「あたあし・・あたしの・・へや・・・ちあしつ・・」
  「あたあし・・あたしの・・へや・・・ちあしつ・・」神業《タイムリー》。
紗沙羅  「地下室?」
RL:サリア&ヘルメス
  「からだ・・・このこに・・あげて・・」
  「からだ・・・このこに・・あげて・・」ちなみに言うと流石にハウリングはウェブ内だけで起こる事だけど。(苦笑)
真一  「サリアのガレージの地下室だろ?行ってみるか」
RL:サリア&ヘルメス
  うなずく
  うなずく

ジェスチャーまで二重になる訳無いだろ、揚。

真一  タタラの方を見て。「んじゃこいつは警察に任すか」
RL:タタラ  「うひぃいぃん。見逃してーなーっ!」(T^T)
ケイン  「ちょっと待て。」アイアンクロー!気絶させる。
RL:タタラ  「あだだだだだだだだっ」  かくっ。
真一  「というわけだ。赤城さん、後は任せます。」
赤城  「まかせておけぃ」
紗沙羅  「ねぇ、サリア。その体は・・・・・・もう大人の姿をしてるの?」
真一  「行ってみればわかるさ。」というわけで場所移動。
ケイン  「行ってみるか。」
紗沙羅  考え込みながら移動します。

 

エンディングフェイズ1st
シーンカード レッガー
メインキャスト 紗沙羅・月島・ケイン   舞台 サリアのガレージ・地下室

RL  サリアんち。サリアの吹き飛んだガレージの瓦礫の下に地下室への扉が。
紗沙羅  開けます
RL  掘り出して降りてみると、用意の良いことにサリアのクローンが。(笑)

DIVINEWORK《Timely》
  「ほう・・・こういう作りになっていたとはな。」
   ケインもここに来るのは初めてである。様々な実験道具や、作りかけの機械が放置されている。どれもこれも一級の仕事だが・・・。
  「これの事かしら?」
   紗沙羅が指した先には、大きなカプセルが一つ。そう、人が一人入れるくらいのサイズ、その中にあったのは・・・。

真一  「まさしく『こんな事もあろうかと』だな。」んじゃそこに送ろう。
RL:ゆいな  「このからだに、ベイビーの脳内データを移植するわね。」
真一  「ああ、頼む。」
RL:ゆいな  「それじゃぁベイビーの脳内データを全て移すわ。」神業《電脳神》。

DIVINEWORK《DeusExMachina》
   PiPiPiPiPiPiPiPi
  生体脳から生体脳へのデータの移送。通常では繊細な行程を要するこの作業を、ゆいなは何でも無いようにやってのける。
 「ほら、落ち着いて・・・ちゃんとサリアとヘルメスを分けて上げるから・・・。」
   Ping
 「OK。完了よ。」
  そう言って振り返ったゆいなの頭に、ばさ、とタオルが被せられる。
 「ご苦労さん。」
  そう言って労をねぎらうのは真一。・・・ゆいなのこめかみに、いつしか汗が浮いていたのを彼は見逃していなかった・・・。

RL:ゆいな  「ユニットは破棄することになるけど・・・?この方がこの子(ヘルメス)の寿命は延びるけどね。」
真一  「ユニットのカラだけ回収する。」
ケイン  「必要なものなのか?」
真一  「俺たちの仕事はユニットを見つけることだ。中身がどうなってようと知ったことじゃない。」
ケイン  「そうか。」
紗沙羅  「・・・・・・・」
RL:ゆいな  「でも・・・元々はこの子にとって本体のような物・・・なんだけどね・・・。」
紗沙羅  ぐはっ<本体

RL  ・・・と言う訳で、移植が済んで二人とも目を覚まします。
ケイン  「目が覚めたか。」
RL:サリア  「あうぅうぅ・・・頭が痛いよぅ。」
紗沙羅  ヘルメスに与えられた体は、大人の体なんですか?
RL  サリアと同い年。・・・・・・幾つって言ったっけ?(笑)
ケイン  さぁ?
RL  小娘って言った記憶はある。18位で。
紗沙羅  「あなたがヘルメスね?」諭すように、言います。
RL:ヘルメス  「・・・・・うん・・・。あたし・・・ヘルメス・・・。」
紗沙羅  「貴方に話さないといけない事が有るの。でも、まずはついて来てくれる?」
RL:ヘルメス  「ままは何処?ママに会わせてくれる?」
紗沙羅  「・・・・・・・お空よ」顔を伏せる。
RL:ヘルメス  「・・・お空?」
紗沙羅  「遠い処に行ってしまったの。もう、会えないのよ・・・・・・・」
RL:ヘルメス  「・・・・・・うそ・・・・・・。」
紗沙羅  「嘘なら、もっと良い事を言うわ・・・・・・ヘルメス」
RL:ヘルメス  「嘘だよ・・・ママ、いつも一緒だったんだもん・・・。」しばらくして、事態に納得したのか・・・静かに泣き始める。
紗沙羅  「ごめんなさい、ヘルメス・・・・・・・」 貰い泣き(T_T)
RL  サリアも貰い泣きしてます。・・・少しの間とはいえ、融合してましたから、少しは彼女のことが分かってるんです。
ケイン  「この場合、彼女はどうなるんだ?」
真一  「どうするかは君たちに任せるよ」
ケイン  「そうか。」
真一  「さて・・・手術代のほうだが・・・・お、ここに良い物があるなぁ。」ユニット見て。
ケイン  「ん?」
真一  「というわけでコレを貰って行って良いかな?」カラになったユニット指してサリアに。
RL:サリア  「・・・・・・それはヘルメスの物だけど、多分、ヘルメスにはもう必要ない物だから・・・。いいよ。」
RL:ゆいな  「・・・・・・念のために言っときますけど、移植の際に人格データだけ消えちゃったわよ?」(・_-)
真一  「俺たちの仕事はユニット見つけることだ。んで見つけたユニットは撃墜されたときに大破してた。」神業《不可触》!

DIVINEWORK《Untouchable》
  「始めから壊れていた物を、我々が責任取る筋合いはない。そうじゃないかな?諸君。」
   しれっとした顔で周囲を見回す真一。誰がその提案に反対しようか。この話を飲めば・・・つまり、サリアとヘルメスがこれ以降誰からの追求を受ける事もなくなると言う訳なのだから。

RL  おっけ〜。
ケイン  「で、ヘルメスの事だが・・・」
紗沙羅  「ヘルメスは・・・・・私が連れて行きます。だって・・・・・・・頼まれたんですもの。宜しいでしょう?叔父様?」
ケイン  「お前がそう言うなら俺は止めんが・・・大丈夫か?一人で。」
紗沙羅  「大丈夫です。家族が増えて嬉しいぐらいです」(^^)
ケイン  「そうか。」
RL:ヘルメス  「・・・・・・?何処に行くの?」
紗沙羅  「ヘルメス。ママの代わりにはなれないけど・・・・・・・・一緒に暮らしましょ?」
RL:ヘルメス  「・・・・・・うん。・・・・・・よろしく・・・おねがいします。」
ケイン  「困った事が出来たら来い。金でも、なんでも俺に出来る事なら協力しよう。」

真一  「それじゃあ私はこれで。クライアントに説明しなければいけませんので。」リムジンに乗って去っていくね。
紗沙羅  ぺこりとして、見送ります<月島
ケイン  「彼には礼を言い損なったな。」
紗沙羅  「・・・・・・・・・」
ケイン  「良い奴じゃないか。なぁ?」

紗沙羅  「じゃぁ、叔父様。・・・・・・さっそくお願いして良いかしら?・・・彼女のママのお墓・・・建ててあげたいの。少しお金貸して下さいます?」(T_T)(ひっじょーに金欠らしい)
ケイン  「わかった、工面しよう」
RL  購入値15!(笑)

 

エンディングフェイズ2nd
シーンカード  カブト
メインキャスト 赤城   舞台 ブラックハウンド本部

RL  場所を決めい。
赤城  BH本部
RL  うむ。では、上司が今回の報告を聞いている。
赤城  「今回の実行犯の一人と思われます。」
RL:上司  「うむ。ご苦労さん。・・・話によると今回の一件にはもう一人居るそうだが?そいつの行方はどうなっている?」
赤城  「さぁ?私は聞いてませんが。」神業《不可触》。

DIVINEWORK《Untouchable》
  「さぁ〜?私は気付きませんでしたね〜?何せ、あの場には20台以上のウォーカーがひしめいていましたし。それらの制圧で手一杯な物でして。ま、これから吐かせてみますけど?」
   さも、真面目そうな表情を作って応える赤城。

RL:上司  「さぁでは困るんだがね・・・。」(頭を振り振り)
赤城  「ま、私がこれからこいつから吐かせて見せますよ。・・・ゆっくりとね。・・・ククッ
RL:上司  「良いだろ、連れていけ。」
RL:タタラ  「そんな、殺生な〜っ!」(T^T)連行されていく。
赤城  尋問、拷問楽しいな〜♪
RL:タタラ  「鬼〜っ!」

 

エンディングフェイズ3rd
シーンカード  ニューロ
メインキャスト 月島   舞台  マツバ社屋〜月島の喫茶店

真一  「・・・・・と言う訳です。」依頼人の上司に説明。
RL  依頼人の、上司?
真一  気を使ってやらんとな。
RL  おけ。
真一  紳士だし。
RL:上司  「なるほど。判った・・・それはやむを得まい・・・。報酬は規定通り払わせていただこう。」5点貰って置いて。
真一  「ご期待に応えられなかった事は誠に残念です。」
RL:ひとみ  上司は退出する。「・・・有り難うございました。」
真一  「ふう・・・・」
RL:ひとみ  「・・・多分、私では・・・どうにも・・出来なかった・・・です。本当に・・・。」
真一  「いえいえお気になさらずに。私は当然の事をしたまでですよ。
RL:ひとみ  「・・・・・・はい・・・・・・。」尊敬の眼差しでいつまでも見送る彼女の姿が。(笑)<退場
ゆいな(真一PL)  帰ってきて、「なぁ〜にが当然な事よ!人が苦労したのに報酬が1ゴールドですって?!
RL  オチね。(笑)<ゆい
真一  で、その後捕まってまたこき使われる。

 

エンディングフェイズ4th
シーンカード  カリスマ
メインキャスト  紗沙羅(ケインも任意で可)

RL  では、ヘルメスとの後日談を。
紗沙羅  家族に迎えるでしょう、この場合は・・・・・・。でも、その前にシーン的にはお墓参りしたいですにゃ。
RL  おーけ。では、墓前。・・・って何処だろう?ま、あるんでしょう。どっかのアーコロジーの中にとか。(苦笑)
紗沙羅  ですね。花束を、墓前に置き、手を合わせます。
RL:ヘルメス  ・・・いくつもの墓標が立つ中、上谷と刻まれた真新しい十字架が。「・・・・・・これが、ママ?」
紗沙羅  「(ヘルメスは、確かにお預かりしました・・・・・・・・)」ひとしきり、手を合わせると顔を上げる。「そうよ。」
RL:ヘルメス  「・・・・・・もう、お話ししてくれないんだね・・・・・」
紗沙羅  「・・・・・・・・・・・・・えぇ・・・・・・・」
RL:ヘルメス  「・・・・・・・・・・・・。」墓標を見つめる目に、涙が。
紗沙羅  「ヘルメス。貴方も、手を合わせてあげて?」
RL:ヘルメス  「・・・・・・・・・・・・うん・・・・・・。」おずおずと紗沙羅の真似をするヘルメス。
紗沙羅  「これから、ママが空で幸せに暮らせますように・・・・・・・・って」
RL:ヘルメス  「・・・・・・ママ・・・・・・。」涙を拭いもせず、ただ耐えるように墓標を見つめるヘルメス。
紗沙羅  「・・・・・・・・・そろそろ行きましょう、ヘルメス。また、今度ここに花束を持って来ましょう?」
RL:ヘルメス  「・・・・・・うん。・・・ママ、また会いに来るね・・・。」
紗沙羅  最後にもう一度手を合わせて、立ち去ります。

 

エンディングフェイズ5th
シーンカード  マネキン(笑)
メインキャスト  ケイン  舞台 サリアのガレージ跡

RL  どうする?とりあえず、サリアは後遺症も無さそうだけど。
ケイン  じゃあ・・・ボロボロになった工房を見上げて・・・「これからどうする?」
RL:サリア  「・・・うーん、こんなボロ屋、建て直そうと思ったらすぐだけど・・・」
ケイン  「建て直しが終わるまで家に来るか?」
RL:サリア  「え?良いの?」
ケイン  「元に戻るまでならな。」
RL:サリア  「助かるぅ♪」
ケイン  「まあ、バラックだから住み心地は良くないが・・・」
RL:サリア  「じゃ、お世話になりま〜すっ!」機嫌良く持ち込む荷物を纏め始めるサリア。・・・多くは愛用の工具だとかなのは・・・まぁ、こいつらしいと言えば、こいつらしい話だ。
ケイン  「で、こいつ(レイヴン)はどうする?」回収してきたって事で。
RL:サリア  「えーと、これでしょ、あ、これ持ってかないと・・・」<際限なく膨れ上がっていって居るらしい。「あ、持ってくよ。置きっぱなしにしてたら、盗られちゃう。」<レイヴン
ケイン  「おいおい・・・そんあにあるのか?」
RL:サリア  「う・・・駄目?」
ケイン  「じゃあ地下の格納庫があるから今晩にでも運び込むか。」<レイヴン
RL:サリア  「は〜い。」
ケイン  「しかし、そんなに長くはかからんのじゃないか?建て直しまでは。」
RL:サリア  「え?・・・そうかな?気にしない、気にしない。ね?」(^^)
ケイン  「こいつ(トラック)に入る分ならかまわんが、降ろすのが大変だぞ。」あ、でも、置いといたら全部盗られるのかな?
RL  ま、有る程度は。盗られて困る物は持ち歩くのが一番。・・・よーするに本気で取られて困る物は普段から持って歩いてる。(笑)
ケイン  じゃあ積むのを手伝ってる。「やれやれ・・・安請け合いしたかな?」(ぼそ)
RL:サリア  「じゃ、お世話になりま〜すっ♪」(^^)
ケイン  「ああ。」

 

舞台裏、獄中にて。(笑)

RL:タタラ  「ちーくーしょーっ!絶対、こっから出てやるかんな〜っ!覚えてけつかれ〜っ!

 

「ChariotRampage」END

RLとPLによる反省会(言い訳とも言う)に逝く

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