プレアクト
自己紹介と席順
揚
それでは、席順(?)を。まず、キーを申告。
我流西 ヒルコ
犬夜 アヤカシ
貘社 エグゼク
揚 席順。エグゼク→ヒルコ→アヤカシ。
我流西 了解。
犬夜 コネワタシはあるんですかね(どきどき)
揚
3人だからナッシング。<コネ交換
犬夜 にゃぁん
揚 それでは、席順に会わせて自己紹介。名前、スタイル、年齢、性別、職業。その他コメントをどうぞ。
貘社(以下、ホアン) あたしの名前はホアン・ユイ。マネキン◎・エグゼク●・レッガー。ストリートの武器ブローカよ。28歳女。そんなとこかしら?報酬点プラス6点。能力値は5/12 6/13 5/12 6/12
我流西(以下、ダスト)
”VT−5517”ダスト レッガー◎=ヒルコ●=チャクラ。年齢不詳。職業何でも屋。報酬点?なんだそれ?うまいのか?以上。
揚 報酬点・・・開き直ったな。(笑)
犬夜(以下、カイナ) ”カイナ”名前は特に決まっておらん。気が付いたらこう呼ばれておった。バサラ◎ カゲ アヤカシ●(血脈は妖精です。夜にしようかと思ったけれど、結局妖精にしました<イメージ狸狐精)。
年なんぞ、とうに数えるのにあきたわ。職業?アクセサリーを路上で売っておるが、他にも情報なんぞ扱っておるぞ。値段?金はいいから、遊んでおくれ(笑)外界値は6 報酬点貰います。以上。
揚(以下、RL)
了解。以上の3名のキャストでストーリーを始めます。RLは揚 紅龍です。
よろしく。m(__)m
オープニングフェイズ
シーンカード クロマク
メインキャスト 全員 舞台 様々
RL ホアンから。・・・君は今、飛渡篤と言う人物と取引をしている。
RL・飛渡 「それでは、今後の機動兵器の購入はあなたから、と言う事で・・・。」
ホアン 「ありがたいわ」
RL・飛渡 「よろしくお願いします。」
ホアン 「あなたみたいな人と取引で来てあたしも幸せよ」
RL 彼は表向き重工作機械の販売を行っているが、裏では・・・君の取引相手もする、と言う事だ。
RL・飛渡 「こちらこそ。」
ホアン その人はどういう人?購入する理由とかは聞いているのかな?
RL ナイスミドルのおじさん。彼は兵器の使用目的に関しては話くれてないね。・・・と、そこで彼のポケットトロンに電話がかかってくる。
ホアン 黙って聞いていよう
RL・飛渡 「・・・なに?それは・・・本当か?」顔が青ざめる。「すぐに対策を・・・、いや、それではダメだ。」
ホアン キセルをくわえたままじっと聞く。
RL・飛渡 焦っているな。「貴様ら、一体今まで何を・・・!くそ、急げ、もう時間がない、何としても探し出すんだ、良いな!」と言って、荒々しくポケットロンを切る。
ホアン 煙を吐いて、「・・・どうしたの?」
RL・飛渡 「はぁ、はぁ。お見苦しいところを・・・。ちょっと、私事でトラブルが。・・・そうだ、ホアンさん。」
ホアン 「なに?」
RL・飛渡 「あなたは裏の世界にも顔が広いと聞きますが、依頼を一つ引き受けて下さいませんか?」
ホアン 「・・・料金取るわよ?いいかしら?こう言うにもビジネスなのよこういう所では。」不適に笑う。
RL・飛渡 「それはもう。もちろんです。」冷や汗を拭いながら。
ホアン 「・・・で、なに?」
RL・飛渡 「半月前の事です。私どもが開発した、ジネティックインプラントが何者かに強奪されたのです。それの在処を探し出して、私の方に伝えて下さいませんか?」
ホアン 「・・・・・なるほど。」キセルの灰を払う。「・・・いいわ、ただし一つ聞かせて。さっきの電話の内容は?」
RL・飛渡 「私の上司です。その・・・」口ごもる。
ホアン 「・・・・・・あら、割増になるわよ。」くすっ
RL・飛渡 「は、はぁ、実はその事についてのお叱りでして。なにぶん、気性の激しい方なので。」
ホアン 「未だに見つから無くて催促・・・・・・ってことね?」
RL・飛渡 「お恥ずかしい限りです。」
ホアン 「わかったわ。料金は1ゴールド(報酬点5)、必要経費はそっちに回すわね。・・・・いいかしら?」
RL・飛渡 飛渡「よろしくお願いします。」
ホアン 「お願いされましょう」
RL 次は、ダスト。場所は中華街のレストラン。青面獣に呼び出されて来ている。
ダスト おう。「久しぶりだな。」
RL・青面獣 「あぁ。・・・済まないな、呼び立てて。」 安心しろ、奴の奢りだ。
ダスト 「気にするな。で、どうしたんだ?」 助かった・・・。<おごり
RL・青面獣 「実は、君に頼みたい事があってな。」
ダスト 「おう。特別に格安で受けてやるぜ」ダテにコネに理性と感情もっているわけじゃない。
RL・青面獣 「知っていると思うが、三合会の中でも私達悟功はガーディアンギャングとしての勤めもある。中華街の治安を維持しているのは私達だ。」
ダスト 「ああ。」
RL・青面獣 「しかし・・・最近この街に不穏な気配がするのだ。」
ダスト 「不穏な気配ねぇ・・・」
RL・青面獣 「パトロールを強化したいのだが、なにぶん、血の気ばかりはやる若集は役に立たない。・・・そこで君に手伝って貰いたいのだ。」
ダスト 「なるほど。そういう事ならおやすいごようだ。ここらへんで食費の借りぐらい返さないとな。」
RL・青面獣 「助かる。正式な依頼ととって貰って結構。3シルバー支払わせて貰う。」
ダスト 「了解。で、見回りのほうなんだがすまないが一人でやらせてくれ。」
RL・青面獣 「?・・・そうか、実は上の方からもう一人人を派遣してきたので手伝わせようと思ったのだが。」少し離れたテーブルで一人、陰気に食事をしている男がいる。
ダスト 「すまないな。どうも人付き合いは苦手でな・・・・」
RL・青面獣 「構わない。やりやすい様にやってくれ。」
ダスト 「で、そいつの名は?」とその男のほうを見る。
RL・青面獣 「一応紹介しておこう。東鉄、鳳=東鉄こちらに。」呼び寄せる。「鳳=東鉄。私の上司から派遣されてきた。それなりに腕は立つ。」といって、彼は君を鳳に紹介する。
ダスト 「ダストだ。よろしく。」
RL・鳳 「・・・・・・鳳だ。・・・やりやすいように、か。せいぜい頑張ることだ。俺もかってにやらせて貰う。失礼・・・。」と言って、出ていこうとする。・・・なんかする?
ダスト 〈知覚〉切っておこう。【生命】の15。
RL おう。鳳の武装か?
ダスト ああ。どんな感じのやつか。<鳳
RL 〈隠し武器〉【生命】6+9=15・・・拳銃が一丁。MP10。パンサーがついてる。後はフェイトコートや武、デモンズスキン等。
ダスト ふむ・・・・デモンズスキンね・・・
RL うむ。止めないのなら出ていくよ。
ダスト おう。いいよ。
RL・青面獣 「済まない、人になじもうとしない奴なのでな。」
ダスト 「ああ。俺も似たような者だし。」(それにやつからは俺と同じ臭いがする・・・)
RL・青面獣 「このこと、よろしく頼む。」
ダスト 「わかった。ようはパトロールだろ。任せろ」
RL 苦笑する青面獣。
RL では、カイナさん
カイナ はいな。
RL ストリートで露天商を営んでいるそうで。
カイナ その通りでございます
RL 今日も今日とて・・・中華街の一角でお店を広げています。有る程度売らないと所場代取られてパーなので頑張って下さい。
カイナ 「うむ、今日の売上はどうかのう?所場代以上を稼いだら、きつねうどんでも食べにいくかのぅ」(笑)
RL 残念ながら未だ売り上げは上がっていない模様。
カイナ 「そこの、童…じゃなかったおにぃさんがた、これいかが?」(言葉を作る・?)道行く人に売ってるらしい。
RL 近くから賑やかな声が聞こえてきます。どうやら、そばには孤児院があった様です。子供達がはしゃぐ声が響く。
カイナ 「(うずうずうず……)」←遊びにまざりたいらしい
RL その子供達の中から一人、グループからは外れている男の子がいますね。
カイナ 「おや?」 〈知覚〉【理性】7+7=14<はずれてる子
RL 知覚するまでもないですけど、ちょっと線の細い、と言うかあまり元気そうではない感じです。その男の子が、あなたに気付いたらしく、お店を見に来ます。
カイナ 「おお、ようきたのぅ。好きなのを見るが良いぞ……じゃなかった、見てね☆」色々勧めてみたり。
RL あ、ちなみに、さっき〈知覚〉振った分おまけ。男の子は、遊び回るほかの子供達を羨ましそうにみていました。アクセサリーを珍しそうに見ながら、買おうかどうしようか迷っている様子。
カイナ アクセサリーを勧めながら……「ぬしは、あの童達の仲間じゃないのかぇ?」(素)
RL・男の子 「うん・・・でも、僕、身体強くないんだ・・・。」
カイナ 「そうかでは、身体をうごかさんでも遊べる遊びを教えてやろう」・・・ごそごそとビー球出し。良いのかな(笑)
RL 良いですよ。(笑)
カイナ 「これは、ビー球というものじゃ。こうやって…」道にしゃがんで、ビー球の遊び方をレクチャー。店そっちのけ(笑)
RL・男の子 しゃがみ込んで興味深そうに。「えっと、こうやるの?」
カイナ 「そうじゃ。おぬし、なかなか見所あるのぅ(^^) よし、わちきが遊んでやろう」と、言いつつ店終い(爆) 「ちょっと行ったところに神社があるのじゃ。そこで遊ばんか?」
RL・男の子 「え・・・でも・・・。」とちょっと困った様子ですね。そうこうしていると、「淳〜!何処にいるの〜?!」と言う声が聞こえてきます。
カイナ 「主の母親か?」
RL・男の子
母親にしては、若いですね。20歳なるかならないか。「お姉ちゃんだよ。」お姉ちゃんは未だこちらには気付いていません。
カイナ 「姉上か。主の身体を心配して迎えにきたのかもしれんのぅ。どうする?かえるかぇ?」(悪戯っぽく誘います(笑)
RL・男の子 「うーん。」迷ってますね。ちなみに、アクセサリーの方にも名残惜しげにしている様子。
カイナ 「一緒にくればもっといろいろみせてやるぞ?」(^^)
RL・女性 迷っているうちに、向こうが気付きます。「淳、こんな所にいたんだ。」
カイナ 「(ちっ)」
RL・女性 「ほら、みんな心配してるよ、淳がいなくなったって。」 カイナさんを見て・・・ビー玉を見て、一礼。「すいません、うちの子が。」
カイナ 「いやいや、たいしたことはしておら・・・いてませんよ」
RL・男の子 「おねぇちゃん、また遊んでね。」と言って孤児院に戻っていく。
カイナ 「うむ、また来るが良いぞ」(^^)白い手を振り振り。
ホアン ・・・ところで・・・・・
カイナ はい?
ホアン ジネチックプラントってな〜に?はにゃ?
カイナ
ジネチックプラントって、ヒルコが
ダスト 俺が身体からはやしているやつ。
カイナ
身体に埋め込んでるよーなもんでは?
ホアン ルールブックにあるのね
。勉強不足のおれ
ダスト 俺は生やせる。<瞬間適応
カイナ
ヒルコとアヤカシは即チェキでしたよ!、ぐらX買った時。
ホアン どこに書いてあります?(汗)
RL グラ×の装備欄。P178から。
ホアン ・・・・・・・
カイナ
アンブロシアもジネティックプラントだったと……
ホアン 器官の一部を持っていったのか?そもそも持って行かれる「もの」なの?これ
ダスト ヒルコごと。かもしれんぞ。
観客(那葛伽) 培養前の細胞を奪われたって事では?
カイナ
埋め込むサイバーウェアのバイオウェア版って感じなのかもしれませんよ<特殊な液体に入れて保存が利くとか
ホアン 設計図かなにか?
RL ふふふ。
ホアン その場で聞いときゃ良かった。ルールよく読んでないのがたたっとる
RL 聞かれんかったな。(苦笑)
ホアン ヒルコそのものと受け取るべきだなぁこりゃ。